【写真 2002年8月30日 12:23 鳥海ブルーラインにて シャボン玉は竹島先生作】
先日、なんかのTVで凍るシャボン玉をやっていた
気温が相当低い場所で、粘度を高くして、上手いことやれば
出来る凍ったシャボン玉 薄い薄い虹色のガラス玉が空にポッカリ浮かび
床を転がる 弾ける時には、線上の破片を残し弾ける
その姿がなんとなく神秘的
シャボン玉は光りを受け、虹色に反射し、ゆっくり風にのり舞い
いつかは弾けるの惜しみながら見る、あの切なさが余計
綺麗に思わせるのかもしれない
1日しか咲かないムクゲや一瞬の瞬きの流れ星
夜空を縦横無尽に走る稲光 蝉だってそうか・・
時間の基準を人間にしてるからなんだけれども、
それによって余計にきれいなんだろう
小学校の図工の時間
「普段は滲んじゃいけないけれど、今日は水をいっぱい絵の具に混ぜて滲ませたシャボン玉の絵を描こう」
というようなのがあった
先に画用紙に水を塗って、その上に絵の具を塗ると滲む滲む
思いも知らない色の重なりが出来たりした
赤、橙、黄の暖色系の絵の具で作られた、シャボン玉は例え一つでも
まわりのそれらに乗って、とても軽く心地よい風と空気に乗って、
どこまでも昇っていけそうなシャボン玉 とてもきれい
そんな暖かい色に囲まれてるから「♪今日は・・・こんなに元気です」
でも結局、「♪太陽と埃の中で」に収束してしまうんじゃなくてね・・
いつまでもその温かい空間にあるだけのシャボン玉じゃなく
そのわずかな間、弾ける前に、太陽光線を浴びて、さらに高く鮮やかに輝く
シャボン玉になって・・そして・・・
先日、なんかのTVで凍るシャボン玉をやっていた
気温が相当低い場所で、粘度を高くして、上手いことやれば
出来る凍ったシャボン玉 薄い薄い虹色のガラス玉が空にポッカリ浮かび
床を転がる 弾ける時には、線上の破片を残し弾ける
その姿がなんとなく神秘的
シャボン玉は光りを受け、虹色に反射し、ゆっくり風にのり舞い
いつかは弾けるの惜しみながら見る、あの切なさが余計
綺麗に思わせるのかもしれない
1日しか咲かないムクゲや一瞬の瞬きの流れ星
夜空を縦横無尽に走る稲光 蝉だってそうか・・
時間の基準を人間にしてるからなんだけれども、
それによって余計にきれいなんだろう
小学校の図工の時間
「普段は滲んじゃいけないけれど、今日は水をいっぱい絵の具に混ぜて滲ませたシャボン玉の絵を描こう」
というようなのがあった
先に画用紙に水を塗って、その上に絵の具を塗ると滲む滲む
思いも知らない色の重なりが出来たりした
赤、橙、黄の暖色系の絵の具で作られた、シャボン玉は例え一つでも
まわりのそれらに乗って、とても軽く心地よい風と空気に乗って、
どこまでも昇っていけそうなシャボン玉 とてもきれい
そんな暖かい色に囲まれてるから「♪今日は・・・こんなに元気です」
でも結局、「♪太陽と埃の中で」に収束してしまうんじゃなくてね・・
いつまでもその温かい空間にあるだけのシャボン玉じゃなく
そのわずかな間、弾ける前に、太陽光線を浴びて、さらに高く鮮やかに輝く
シャボン玉になって・・そして・・・