オンナノイッショウ

読んだり書いたりお腹空かせたり酔っ払ったり観たり憧れたり、咥えたり交渉したり惚れこんだり憤ったり失笑したり。要は徒然。

やっぱり故郷はいいものです

2015-10-04 23:25:19 | 行ったところ
先週は日曜の夜に北海道から帰ってきたので、
なーんもできずに眠りました。

でもって、水曜には慣れ親しんだ会社がなくなって、
坊(昔の上司、困った人だけど頼りになるおっさん)が退職しちゃいました。
一応働くところはあるけど、また半年もたたずにきっと合併で忙しくなること考えるともうやんなっちゃったなあ。。(本音)
相方と一緒に来年からの身の振り方を考えちゃってる日々です。

それはさておき!
久しぶりに旭川に行って来たら、びっくりするくらいきれいで懐かしくって、
ちょっと切なくなっちゃいました


いとこが車でピューッと連れて行ってくれた、
美瑛近くの展望台。
派手じゃないけど、いい夕陽でした。


で、これはお父さんの生まれた町(と言えるのか?w)の駅の跨線橋から。
ずーっと伸びる線路が、北海道っぽいかもしれません。



夜はここ(さんろく街、飲み屋街です)あたりをふらふら2軒ほど。
大人になるっていいですね


んで、旭山動物園もね。

・・・昔はえらく感動したんですけど、
写真を撮るようになってそこらを飛んでる野鳥を少し見るようになってからは、やっぱり自然がいいなあと思ったり。
動物園としてはとてもいいところだと思いますけどね。


そんな観光っぽいこともしつつ、納骨してきました。
おばあちゃんもおばちゃんたちもみんな元気で、普通でした。
法事に足りないのはいつも中心にいたお父さん。不思議な気分でした。

行きの飛行機の中で、お母さんがお骨を膝に抱えていたらスチュワーデスさんが気遣ってくれて、
空いていた隣の席を使うように言ってくれ、
シートベルトをつけるようにと。
そして、飲み物を『ご主人様は何がよろしいですか?』と。
とてもうれしかった。
・・・例の『沈まぬ太陽』でひどい会社だなんて単純に思っちゃってごめんね、JALさん

てなわけで、横でおびえる(笑)相方と、お母さんとお父さんと、4人で向かった旭川行きでした。
あ、現地でちゃんと上の弟一家&下の弟も合流しましたよ。

さて、いろいろあるのでまとまらなかったですけど、
そんなこんなの2週間でした。

明日からもびっしり打ち合わせ(公私ともにね)。
早いとこ寝て備えます

ではでは、おやすみなさい
みなさんも頑張っていきましょうねー