さて、パリです。
ニースからはTGVでもよかったんですが、
時間もお金もかかるので飛行機にしました。
エールフランスの国内線、時期と時間によりますが、
フランス=ニース間往復で約14,000円!
ネットで予約して空港のマシンでチケット発券、めちゃ楽でした。
そして今回の旅行で、学んだことがありました。
個人で行くなら、がっちり予定を!です。
都会の喧騒を離れてのんびりバカンス、
そんなのとは真逆に位置するあたしの『ひとりでどこまでも歩け歩けツアー』には、
ちゃんとした旅程表が必要でした。
前の中欧3カ国(ポーランド・チェコ・ハンガリー)ときは、
まったくの未知なもんでできるだけいろんなことを調べて、
無理のない感じのスケジュールを立ててから出発したんです。
でもね、今回は行ったことあるフランスだったんで、のんびり構えてました。
それが、バス内で油断するなんて恐ろしいことを引き起こし。。。
あ!すみません。また思い出しちゃった。
まあとにかく、美術館の閉館時間やら蚤の市の開催日やら調べずにいたもんで、
行きたかった蚤の市には行けず(しかも現地の閑散ぶりを見て気づいたの)、
水曜だけ22時まで空いてるルーブルには予定外に行けたりして変な動きが多かったです。
こちらはオランジュリー美術館。
モネの睡蓮はすごかったですが、
カルト・ミュゼ(美術館のフリー切符みたいなの)を持ってない人の長蛇の列に並んでる日本人の数も、
すごかったです。
こちらは言わずもがな、のルーブル美術館です。
モナリザはちっちゃさの割の人だかりで笑っちゃうんですが、
ヴィーナスはきれいですねえ。
大勢に囲まれて、視姦(笑)されてる感じでしたが。
急いで見ても何だし、と思って今回は諦めてたんですが、
ホテルが近いこともあって20時半から21時半までの短い時間、
見ることができました。
でもさあ、22時までならお客さんがいるのが22時まで、だと思いますよねえ?
フランス人の22時まで、は働く時間のことなのかもしれません。
当然、あいつら21時半には締め出しにかかりました(笑)。
今回の絶対見る!の一つ、ロダン美術館。
かの昔、パリでナンパしてきたピアノ弾きのおにいちゃんが
「ロダン美術館はいいぜ一緒に行こう」
とか言ってたのも思い出しつつ。。
昔で思い出しましたが、9年前に行った時に比べ、格段に荷物を持ってくれる
紳士が減っていたような。。。
これは時代の流れ?
それともあたしが、か弱くなくなったからでしょうか。。?
しかし、ロダンは重いです。。
右、けだるそうな女に無理な姿勢で手を伸ばしている男、
タイトルは「Fugit amor(去りゆく愛)」。。
もうねえ、「考える人」も「地獄の門」も、
見てると滅入ります。
でもまた行きたいな。
建物も素敵、です。
ちょっとだけ静かな場所なので、
ゆっくりしたい時にいいところ。
庭園もよくってテラスでごはんも食べられますが、
ハト&小鳥たちの襲撃に、正直怯えました(笑)。
あとはね、ニースでシャガール美術館にもマチス美術館にも行ったんですよ。
よかったんですよ
また絶対、行くもん!
では、ボンニュイ(おやすみ)
ニースからはTGVでもよかったんですが、
時間もお金もかかるので飛行機にしました。
エールフランスの国内線、時期と時間によりますが、
フランス=ニース間往復で約14,000円!
ネットで予約して空港のマシンでチケット発券、めちゃ楽でした。
そして今回の旅行で、学んだことがありました。
個人で行くなら、がっちり予定を!です。
都会の喧騒を離れてのんびりバカンス、
そんなのとは真逆に位置するあたしの『ひとりでどこまでも歩け歩けツアー』には、
ちゃんとした旅程表が必要でした。
前の中欧3カ国(ポーランド・チェコ・ハンガリー)ときは、
まったくの未知なもんでできるだけいろんなことを調べて、
無理のない感じのスケジュールを立ててから出発したんです。
でもね、今回は行ったことあるフランスだったんで、のんびり構えてました。
それが、バス内で油断するなんて恐ろしいことを引き起こし。。。
あ!すみません。また思い出しちゃった。
まあとにかく、美術館の閉館時間やら蚤の市の開催日やら調べずにいたもんで、
行きたかった蚤の市には行けず(しかも現地の閑散ぶりを見て気づいたの)、
水曜だけ22時まで空いてるルーブルには予定外に行けたりして変な動きが多かったです。
こちらはオランジュリー美術館。
モネの睡蓮はすごかったですが、
カルト・ミュゼ(美術館のフリー切符みたいなの)を持ってない人の長蛇の列に並んでる日本人の数も、
すごかったです。
こちらは言わずもがな、のルーブル美術館です。
モナリザはちっちゃさの割の人だかりで笑っちゃうんですが、
ヴィーナスはきれいですねえ。
大勢に囲まれて、視姦(笑)されてる感じでしたが。
急いで見ても何だし、と思って今回は諦めてたんですが、
ホテルが近いこともあって20時半から21時半までの短い時間、
見ることができました。
でもさあ、22時までならお客さんがいるのが22時まで、だと思いますよねえ?
フランス人の22時まで、は働く時間のことなのかもしれません。
当然、あいつら21時半には締め出しにかかりました(笑)。
今回の絶対見る!の一つ、ロダン美術館。
かの昔、パリでナンパしてきたピアノ弾きのおにいちゃんが
「ロダン美術館はいいぜ一緒に行こう」
とか言ってたのも思い出しつつ。。
昔で思い出しましたが、9年前に行った時に比べ、格段に荷物を持ってくれる
紳士が減っていたような。。。
これは時代の流れ?
それともあたしが、か弱くなくなったからでしょうか。。?
しかし、ロダンは重いです。。
右、けだるそうな女に無理な姿勢で手を伸ばしている男、
タイトルは「Fugit amor(去りゆく愛)」。。
もうねえ、「考える人」も「地獄の門」も、
見てると滅入ります。
でもまた行きたいな。
建物も素敵、です。
ちょっとだけ静かな場所なので、
ゆっくりしたい時にいいところ。
庭園もよくってテラスでごはんも食べられますが、
ハト&小鳥たちの襲撃に、正直怯えました(笑)。
あとはね、ニースでシャガール美術館にもマチス美術館にも行ったんですよ。
よかったんですよ
また絶対、行くもん!
では、ボンニュイ(おやすみ)