
鎌倉産の釜揚げシラスをたくさんいただいた.もちろん,そのまま食したが,J 子がいないので昼食には目先を変えていたずらクッキング.
フライパンにオリーブオイル.煙が出たところでシラスを投入.少しかき回してから卵を割り入れ,白身が少し白くなったあたりで火から下ろす.
そもそもアヒージョはにんにく炒め (あるいはオリーブ油煮) のことだそうだが,肝心のにんにくが見当たらず.アヒージョ失格である.でも何か植物性のものを...と思って,庭からむしっておいたパセリをここで大量に放り込んだが,まあまあ正解だった.
フライパンからスプーンで食べる.シラスをそのまま食べた時に比べ,塩味が強くなったように感じたのは意外だった.胡椒すればよかったと,この文章を入力しながら思いついたが,後の祭りである.
途中で思いついて撮影したが,卵に火が通ってしまった状態なのでイマイチ旨そうでない.食べる直前に撮影すべきであった.
昼からワインは主義に反するのだが,撮影のために我慢した.白ワインもなかったな.
後はパンとコーヒー.