ザ・不満日記。

不満だらけ。

すばらしき交通安全

2011-08-23 | Weblog
一般的にそこは「踏み入れてはならない」と『誤解』している人が多いようだ。
アタシ的には、アンタたちみたいなのがいるから事故が起こるのだ、と言いたい。

通称「ゼブラ」
運送関係なんかの人にはこれで通じる道路のシマシマの部分である。
横断歩道ではない。念のため。

自動車学校なんかでは「導流帯」と教わっていたと思う。
どういうわけか、二車線あったとして突然その左車線(右車線の場合もあり)の前方に現れ
その前には右車線(左車線)によって一列になるように指示がある。
その後、数メートルだけ左折専用レーンになるというヤツだ。

今まで直進だったものを左折専用にするのだから
左折しないやつは右によるべきだし
その指示は安全かつ当然であると言える。

だけど、問題は自分はその先左折するのだ、というヤツについてだ。
自分が左折するのに、左車線を走っていてわざわざいったん右によってから
左に移ってくるやつがいる。
それ、意味があんの?
その後ろを走ってる人にとってその車線変更は無駄な上に危険でしかない。

そう、導流帯は入ってはいけない「安全地帯」ではないのだ。よける必要はない。
そもそも、ある程度都会に住んでいたら
あんまり安全地帯が路上に存在することはないのでは?
ちなみにアタシはほとんど見たことがない。
それを「あれは安全地帯だから」などとぬかして
自分はさも交通安全につとめているような気分でいるヤツ。
ていうか、安全地帯は車両が入っていけないという以外、どんな場所か覚えているのか?

導流体は交通の妨げになるようであれば入っても良い部分のはずだ。
無理に無駄な車線変更をするくらいなら、そのまま直進したほうがよっぽど安全である。
そういう無駄な動きが「割り込まれた」とかになり、事故の元になっているとも言える。

だいたいさ、変にゼブラ作るより、「この先左折専用レーン」とか書いたほうが
よっぽどわかりやすいと思うけど。


あぁ、そうそう、もうひとつ。
歩道があるときに、車道の歩道側にひいてある線を
「路側帯」とぬかす奴。
「あれは入っちゃいけないんだよ」とかいってませんか?
あれは『車道外側線』ですからね?
あの中ならはみ出なければ駐車していいと思ってたら駄目ですから。

ま、そんな感じですけど。
どちらもわかりにくい。意味あるのか不明。
コメント
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