今日は、
『モネ、風景をみる眼 - 19世紀フランス風景画の革新』
の記念講演会があるので、上野に来てみました。
開幕初日の1回目にも来たんですが、今日は、2回目。
1回目はホストの国立西洋美術館の館長の講演だったんですが、
2回目の今日は、共催相手のポーラ美術館の学芸課長に寄る講演。
講演タイトルは「ポーラ美術館の印象派とモネの絵画」、
講演者は、ポーラ美術館学芸課長の岩崎余帆子さんです。
ポーラ美術館の事は、行ったことはないものの、
もちろん知っているんですが、2002年に出来た、
まだ新しい美術館だとは知りませんでした。
企業の創業家のコレクションを元に創立されたと言う、
同じような成り立ちを持つ、ブリヂストン美術館や、
出光美術館、サントリー美術館は、半世紀近い歴史を持つので、
ポーラ美術館も、同じくらいの歴史を持つと思っていました。
と言う事で、講演では、ポーラ美術館の成り立ち、
そして、そのポーラ美術館の実質的創設者鈴木常司の
エピソードなどの話もありました。
収蔵品的には、印象派については、日本国内でも、
屈指のコレクションの様なので、一度は行ってみたいんですが、
よりによって、箱根なんですよねぇ。
車がないと、中々行きにくい。
これが、大阪とか、京都とかなら、遠いけどまだ行けるんですが・・・。
ポーラの話はいいから、もう少し、作品の話が多いと、
もっと良かったですね。
『モネ、風景をみる眼 - 19世紀フランス風景画の革新』
の記念講演会があるので、上野に来てみました。
開幕初日の1回目にも来たんですが、今日は、2回目。
1回目はホストの国立西洋美術館の館長の講演だったんですが、
2回目の今日は、共催相手のポーラ美術館の学芸課長に寄る講演。
講演タイトルは「ポーラ美術館の印象派とモネの絵画」、
講演者は、ポーラ美術館学芸課長の岩崎余帆子さんです。
ポーラ美術館の事は、行ったことはないものの、
もちろん知っているんですが、2002年に出来た、
まだ新しい美術館だとは知りませんでした。
企業の創業家のコレクションを元に創立されたと言う、
同じような成り立ちを持つ、ブリヂストン美術館や、
出光美術館、サントリー美術館は、半世紀近い歴史を持つので、
ポーラ美術館も、同じくらいの歴史を持つと思っていました。
と言う事で、講演では、ポーラ美術館の成り立ち、
そして、そのポーラ美術館の実質的創設者鈴木常司の
エピソードなどの話もありました。
収蔵品的には、印象派については、日本国内でも、
屈指のコレクションの様なので、一度は行ってみたいんですが、
よりによって、箱根なんですよねぇ。
車がないと、中々行きにくい。
これが、大阪とか、京都とかなら、遠いけどまだ行けるんですが・・・。
ポーラの話はいいから、もう少し、作品の話が多いと、
もっと良かったですね。