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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年07月06日(木)

2006-07-06 | 休み


 セールが終わったから、もう売ってるかなとユニクロに拠ったら予感的中。スリランカ航空とガルーダ・インドネシア航空のTシャツを買う。この2社がコラボTシャツの中で一番出来がいいと勝手に思うが、学校に来てゆけるかは迷い中。

 帰りにCDショップへ拠る。まさやんの『ADDRESS』を聴く。良いじゃないか、これ。少なくとも前作の『アトリエ』より断然良い!!「道化者チャーリー」とか凄い良い。ポイント使って買おうかしら。甲本さんのシングルも良い。「天国生まれ」のPVの甲本さんは本当にメキシカンに見える。和むPVだ。


 「て~んごぉ~く、うぅっ~うまぁ~れぇ~」

2006年07月06日(木)

2006-07-06 | 休み


 やっと二日間のスーツが終わる。一日中、それも夏の真っ只中にスーツを上着も身に着けるということがどれだけ大変かよくわかった。サラリーマンの営業さんというのは凄い。ホント。
 残念だったのは、最終授業を欠席してしまったこと。好きな授業の最後は出席したかった。

2006年07月06日(木)

2006-07-06 | 妄言
 古い『シンプソンズ』を見てから、FOXなんかで新しい『シンプソンズ』を見てみると、すごい違和感を感じる。それは何故かと言えば、古い方ではギャグとかブラックユーモアというものよりも、重点はお話に、物語ることに置かれている。そしてそのお話の大半は人情話であったり、普通の人々にも起こりうるような問題が扱われている。

 でも最近の方は物語ることへの欲求は無くなって来ている。またそれまでは物語りは放棄しても、落ちとしては人情で落とすところがあった。でも最近のものではそれまでのストーリーすらメタ的にネタ化してしまっている。古いネタを、こういったアニメの場合それまでの出来事は「無かった事」として処理されるにもかかわらず、古いネタと新しい見方をあわせて、止揚のようである。


 『シンプソンズ』の内容の変容こそはポストモダンと呼ばずして、何と呼ぼうか。