埼玉県高校・障害児学校教職員「九条の会」

教え子をふたたび戦場に送らないために

戦争法は廃止!いのちをまもれ!安倍改憲発議とめよう!安倍内閣退陣を!9.19国会正門前行動が行われました!!

2020-09-22 13:48:46 | 活動報告

 
 戦争法=安保法制強行から5年目となる19日、国会正門前には3500人国会正門前では、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安倍9条改憲NO!全国市民アクションの共催で、『戦争法強行からまる5年 戦争法は廃止!いのちをまもれ!安倍改憲発議とめよう!安倍内閣退陣を! #0919国会正門前行動 』が15:00より行われました。
 主催者あいさつで、憲法共同センターの小田川義和氏は、安倍政治を引き継ぐ菅政権に対して、「改憲策動に終止符を打ち、戦争法廃止、野党共闘による政権を私たちの力でつくりましょう」と呼びかけました。
 野党からは、社民党の福島瑞穂党首、立憲民主党の辻元清美副代表、日本共産党の志位和夫委員長が訴えました。志位氏は、「いま、安保法制の危険をとりわけ深刻なものとしているのが、『敵基地攻撃』能力保有の動きです」と強調し、「こんなものが憲法9条のもとで認められるわけはない。絶対に許してはなりませんと、訴えました。
 次に、「安全保障関連法に反対する学者の会」の上西充子さんは、「続けていくことが大事です。今日をスタートに新たな展開・発信を広げていきましょう」と語りました。さらに、ママの会と、辺野古埋め立て国会包囲実行委員会の代表が訴えました。(元西部H特別支援学校 S.T)