ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

トランプ政権、辺野古計画維持の方針 外交・軍事政策草案に明記・・・いいことです。

2016-11-27 12:32:24 | 日記

■安倍首相との会談で確認か 【平安名純代・米国特約記者】ドナルド・トランプ次期米大統領の外交・軍事政策に関する草案に、在沖縄米海兵隊の移転を巡る日米両政府の現行計画を維持する方針が盛り込まれていることが26日までに分かった。

 

最終案は近く指名予定の国防長官が再検討を加えた上で確定するが、現時点での沖縄県名護市辺野古の新基地建設計画の見直しの可能性は低いといえそうだ。同計画を維持する方針は、ニューヨークで17日に開かれた安倍晋三首相とトランプ氏との会談でも確認されたという。 次期政権移行チームの関係者は本紙の取材に対し、トランプ氏が9月7日に発表した軍事主要政策で、米海兵隊を現行の32大隊から36大隊に増強する体制の構築を掲げた点について、「国防費削減で低下した機能や能力を回復するために米軍の新たな増強に着手する。海兵隊は最低でも20万人レベルまで増やし、太平洋ピボット(軸足)戦略も維持する方針」と指摘した。 

 

沖縄については草案に「われわれは、日米両政府がコミットしている在沖米海兵隊移転の現行計画を引き続き支持する」と基本方針を明記。「普天間代替施設の建設や既存基地・施設の整理統合などで目覚ましい変化を遂げている」と今後の展望を盛り込み、沖縄をアジア太平洋地域における米海兵隊の主力機種であるステルス戦闘機F35と垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイの主要訓練拠点の一つと位置付ける海兵隊の認識を反映したと指摘。

 

新基地建設計画や在沖米海兵隊のグアムやハワイへの分散移転計画を維持することでアジア太平洋地域のプレゼンスを強化すると説明した。 トランプ氏関係者によると、同草案を手掛けたのはマイケル・フリン次期国家安全保障担当大統領補佐官で、近く指名予定の国防長官の承認を得て最終案となる見通し。

 

国防長官には、ジェームズ・マティス元中央軍司令官が有力視されている。 トランプ氏は19日に自身が所有するニュージャージー州内のゴルフ場でマティス氏と会談した後、自身のツイッターでマティス氏の国防長官への起用を検討していると述べ、「極めて素晴らしい人物だった。大将中の大将だ」と評価している。

 

以上、沖縄タイムス

 

>次期政権移行チームの関係者は本紙の取材に対し、トランプ氏が9月7日に発表した軍事主要政策で、米海兵隊を現行の32大隊から36大隊に増強する体制の構築を掲げた点について、「国防費削減で低下した機能や能力を回復するために米軍の新たな増強に着手する。海兵隊は最低でも20万人レベルまで増やし、太平洋ピボット(軸足)戦略も維持する方針」と指摘した。 

 

尖閣が中国から侵略されている現状では、日本防衛のため有効だと思います。

 

ただ、日本も覚醒して「自分の国は自分たちの手で守る」という意識が高まることを願っています。

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2016リコーカップ最終日速報11:58・・・韓国勢上位を占める

2016-11-27 12:10:42 | 日記

11月24日~11月27日

宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

はっきり言って、一番面白くない展開になっています。

日本人トップが4位タイの葭葉ルミです。

上位は、韓国勢になってしまいました。

これが現実のレベル差かも知れません。

 

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決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」

2016-11-27 11:57:08 | 日記

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)

 

今週から投入した新アイアンが早くも火を噴いた。賞金ランク2位の谷原秀人が1イーグル、7バーディ、自己ベストスコアを1ストローク更新する「62」でプレー。9アンダーとし、後続に2打のリードをつける単独首位で飛び出した。

 

10月18日に発売されたばかりの『本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 Vs アイアン』を初めて手にしたのは、開幕前日の19日。「ちょっと打ったらメチャクチャ良かった」と、当日の練習ラウンドを経て、迷いなく投入を決めたという。

 

決め手になったのは、スイングはそのままに「前よりも球が1番手くらい高さも距離も上がっている」という高弾道だ。今季は海外メジャー3試合に出場し、海外選手とのボール軌道の差を痛感。「みんな高いし、硬いグリーンでも止められる。最近はそこを追求していた」と、自身の要望と見事にマッチした。

 

この日は、新アイアンからビッグプレーも生まれた。後半4番では、残り137ydの2打目を10番アイアン(ロフト44度)で打ち、キャリーで直接カップに叩き込むイーグルで単独首位に浮上。終盤8番(パー3)では6Iでピンそば1mにつけて6つ目のバーディを奪うなど、多くの見せ場を演出した。

 

初の賞金タイトルはもちろんのこと、谷原には現在71位にいる世界ランクを年内で50位以内に上げ、2007年以来となる「マスターズ」出場を目指す目標もある。「あと3勝くらいしないと届かない感じだけど、調子もやっと上がってきたし、行けるかな、というモチベーションも上がってきた」。この日のビッグスコアは、谷原の自信の言葉を裏付ける何よりの証しだ。(千葉市緑区/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

7番で30°のロフトですから、34°が標準だから1クラブ立っていますね。

10番でも44°もプロだと普通、PWは47°ですから、1クラブ立てています。

 

写真で見る限り、易しくはなさそうですね。

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【W杯詳報FR】7番バーディ 通算11アンダーで優勝争いへ

2016-11-27 11:36:35 | 日記

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダゴルフワールドカップ 最終日(27日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)

 

通算7アンダー4位の日本代表チームは午前11時11分(日本時間同9時11分)に1番からスタートした。全選手が個人のボールをプレーし、ホールごとにペアで良い方のスコアを採用するフォアボール形式のダブルス・ストロークプレー。日本の松山英樹石川遼は、呉阿順&李昊桐の中国チームと同組で、最終組のひとつ前で回る。単独首位に立つデンマークとの差はラウンド開始時点で7ストローク。

 

◆7H 443yd Par4/バーディ(-11)
日本チームはともに右隣の1番ホールを使う作戦。松山は1Wでさらに右のラフまで曲げるが、セカンドでピンそば、石川はフェアウェイから2オンさせる。石川は2パットで先にパー。松山は1mチャンスを見事に活かした。

◆6H 187yd Par3/パー(-10)
松山が先にアイアンでグリーンをキャッチ。石川はこれを見てピンを攻め込む。砲台グリーンの奥にこぼれることなく思わず「あぶねー」とポロリ。松山は手前から10mから3パットでパーセーブならず。石川は4.5mを左に外してパーとした。

◆5H 427yd Par4/バーディ(-10)
松山、石川ともに1Wでフェアウェイをキープ。セカンドは先に松山がピン手前2mのチャンスを作り、石川も50cmにつけて続く。松山がバーディを逃すが、すぐに石川が決めた。

◆4H 294yd Par4/バーディ(-9)
松山のアイアンでの確実なティショット。これを見て石川はより長い番手の3Iで打ち、ウェッジで打てる距離まで進める。2打目で松山はピンそば1.5m、石川はスピンで戻して1m。スーパーショットの連続でロープサイドをわかせた。松山が外したあと、石川が決めて連続バーディ。

◆3H 400yd Par4/バーディ(-8)
1Wショットを松山はフェアウェイに置くが、石川は右のラフに曲げ、セカンドでレイアップを強いられる。しかし松山が2打目をグリーンに乗せ、5mを沈めてバーディを先行させた。

◆2H 152yd Par3/パー(-7)
オナーの松山はグリーン右手前のカラー、石川がピンを攻め込み、左4mのチャンスを迎える。松山はパターで確実に寄せてパーを拾い、パートナーに託す。石川のバーディパットは惜しくもカップの左へ。

◆1H 481yd Par4/パー(-7)
松山からティショット。両者1Wでフェアウェイに運び、中国ペアよりも前に置く。第2打は石川がピン左10m、松山が手前8m。どちらもバーディトライは惜しくも外れる。

 

以上、GDOニュース

 

打差をどれだけ詰められるか?

 

現在、11アンダーで本日4つ凹ませている。

後半までに挽回することを願っています。

 

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64で急浮上の葭葉ルミ 明るい未来が見えた!・・・パワーフェード爆発に期待!

2016-11-27 10:48:00 | 日記

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)3日目

 

 今大会初出場、葭葉ルミがトーナメントコースレコード、自己ベストを更新する64をマークした。「周囲からは、すごく難しいコース、と聞いていた。でも、ツアーエリートの大会に出場できる。もう、前週から楽しみで仕方がない。ショット、パッティングの調子がとても良かったです。とにかく、自分の感覚を信じてプレーを心掛けた」と好調の理由を明かす。

 

 勢いがついたのは、苦手のスタートホール、1番でバーディーを奪ったことだ。「私はフェードヒッター。ティーグラウンドで立ちにくい。きょうも第2打は右ラフから。5メートルについて、たまたまバーディーが獲れた。それが良かったのでしょうね」と話した。内容は8バーディー、ノーボギーという完ぺきなラウンド。そうはいっても、「14、15、16番でパーセーブをできたことも大きかった」という。

 

 7月、ニッポンハムレディスクラシックで、待望のツアー初優勝を飾った後、自ら描く理想像へ近づくために、スイング改造に着手。「優勝して、とりあえず賞金シード権の心配をしなくてすむ。目先の成績より、将来が大事です。究極は、ストレートボールと、パワーフェードをいつも打ちたい。リズムとタイミングを結構、変えている。まだ、50%ぐらいの感じですけど、いい方向へ進んでいます」と明るい。

 

 最終日の目標は、もちろん優勝だろう。実現するためのポイントは、「いいスコアは2日間続かないのは、翌日に自分で守る気持ちが芽生えてくるからだと思う。自分のスタイルは、ガンガンと攻めることだし今、ドライバーショットの飛距離がすごく出る。優勝を目指します」と歯切れが良かった。

 

 そんなホットな葭葉だが、プレー中はクールが身上だ。「オーバーアクションはしないし、ギャラリーからすればつまらないかもしれない。でも、皆さんの声援が多いともっと頑張れる」と、アピールも忘れない。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

スイング改造がうまくいったということでしょうね。

確か彼女のスイングは体重移動を利用したスイングだったと思います。

 

パワーフェードで今日もビッグスコアを出してほしいです。

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