ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」

2016-11-27 11:57:08 | 日記

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)

 

今週から投入した新アイアンが早くも火を噴いた。賞金ランク2位の谷原秀人が1イーグル、7バーディ、自己ベストスコアを1ストローク更新する「62」でプレー。9アンダーとし、後続に2打のリードをつける単独首位で飛び出した。

 

10月18日に発売されたばかりの『本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 Vs アイアン』を初めて手にしたのは、開幕前日の19日。「ちょっと打ったらメチャクチャ良かった」と、当日の練習ラウンドを経て、迷いなく投入を決めたという。

 

決め手になったのは、スイングはそのままに「前よりも球が1番手くらい高さも距離も上がっている」という高弾道だ。今季は海外メジャー3試合に出場し、海外選手とのボール軌道の差を痛感。「みんな高いし、硬いグリーンでも止められる。最近はそこを追求していた」と、自身の要望と見事にマッチした。

 

この日は、新アイアンからビッグプレーも生まれた。後半4番では、残り137ydの2打目を10番アイアン(ロフト44度)で打ち、キャリーで直接カップに叩き込むイーグルで単独首位に浮上。終盤8番(パー3)では6Iでピンそば1mにつけて6つ目のバーディを奪うなど、多くの見せ場を演出した。

 

初の賞金タイトルはもちろんのこと、谷原には現在71位にいる世界ランクを年内で50位以内に上げ、2007年以来となる「マスターズ」出場を目指す目標もある。「あと3勝くらいしないと届かない感じだけど、調子もやっと上がってきたし、行けるかな、というモチベーションも上がってきた」。この日のビッグスコアは、谷原の自信の言葉を裏付ける何よりの証しだ。(千葉市緑区/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

7番で30°のロフトですから、34°が標準だから1クラブ立っていますね。

10番でも44°もプロだと普通、PWは47°ですから、1クラブ立てています。

 

写真で見る限り、易しくはなさそうですね。

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