日時:2016年10月27日(木)~30日(日)
開催コース:シェシャンインターナショナルGC(中国)
優勝者:松山英樹
日本人として初めて世界ゴルフ選手権(WGC)を制し、世界ランクを6位に上げた松山英樹。通算23アンダーで後続に7打差をつける独走劇に、その圧倒的な強さを称賛する声が世界を駆け巡った。
気になる14本のクラブだが、1Wは3週間前に制した「日本オープン」時とは別モデルを使用。
契約先のダンロップ製で、長く愛用してきたエースの「ダンロップスリクソン ZR-30 ドライバー」(9.5度)から、契約外のキャロウェイゴルフ社「グレートビッグバーサ ドライバー」(9度)に替えていた。2位で終えた前週の「CIMBクラシック」から使用を始め、シャフトは「日本オープン」と同じ「グラファイトデザインツアーAD DI -8 TX」を挿入している。
9月のプレーオフシリーズ(全4試合)では、「ZR-30」と「ダンロップスリクソン Z765 リミテッドモデルドライバー」を併用していた。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:キャロウェイゴルフグレート ビッグバーサ ドライバー(ロフト:9度)
シャフト:グラファイトデザインツアーAD DI -8 TX
ウッド:テーラーメイドロケットボールズ ステージ2 フェアウェイウッド(3番)
アイアン:テーラーメイド M2 ツアーアイアン(3番)、ダンロップスリクソン Z945 アイアン (4番-PW)
ウェッジ:クリーブランド 588 RTX 2.0 プレシジョンフォージド ウェッジ (52、56、60度)
パター:スコッティキャメロン Timeless
ボール:ダンロップスリクソン Z-STAR XV ボール
以上、GDOニュース
やっぱり、ドライバーはビッグバーサだったんだ。大当たり!
3番FWはテーラーメイド、ロングアイアンもテーラーメイド、契約先のダンロップ製品はアイアンとボールだけですね。
新型スリクソンドライバーは合わずに調子まで崩していたので使いたくても使えないクラブだということですね。
スリクソンドライバーの売れ行きも厳しくなりそうですね。