ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

好調のフォン・シャンシャン首位 堀琴音が5打差12位

2016-11-05 16:08:11 | 日記

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 2日目(5日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6646yd(パー72)

 

3アンダー7位から出たフォン・シャンシャン(中国)が8バーディ、ボギーなしの「64」をマークし、通算11アンダーの単独首位に躍り出た。

 

銅メダルに輝いた8月「リオデジャネイロ五輪」から、優勝した前週の「サイム・ダービーLPGA」まで、出場した直近6試合ですべてトップ5に入っており、好調を維持。日本ツアーでは、2012年「日本女子オープンゴルフ選手権」など5勝を挙げている。

 

首位タイから出た世界ランク2位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)は1打差の通算10アンダーで2位。姜秀衍(韓国)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)が通算9アンダーの3位で並んだ。

申ジエアン・ソンジュジャン・ハナジェニー・シンの韓国勢が通算8アンダーで5位。日本人最上位は、連日「69」を出して、通算6アンダー12位につけた堀琴音りつが5アンダー16位で、米ツアー2勝の野村敏京らと並んでいる。

 

世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)は1オーバーで、イ・ボミ(韓国)らと並び52位。宮里藍は2オーバーで62位となった。

 

<主な上位成績>
1/-11/フォン・シャンシャン
2/-10/アリヤ・ジュタヌガン
3T/-9/姜秀衍スーザン・ペターセン
5T/-8/申ジエアン・ソンジュジャン・ハナジェニー・シン
9T/-7/ポルナノン・ファトラムクリスティ・カーイ・ミヒャン
12T/-6/堀琴音サンドラ・ガルミンジー・リーユ・ソヨン

 

以上、GDOニュース

 

フォンシャンシャンがトップにきました。

日本勢では、堀琴音が-6まで伸ばして12位タイに上げてきました。

明日は、ベストテンに入りたいですね。

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【速報】ジュタヌガン、3打伸ばし後半 笠4打差でホールアウト

2016-11-05 15:13:14 | 日記

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 2日目(5日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6646yd(パー72)

 

全選手が前半を終えた。首位で並んで出た世界ランキング2位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)と、姜秀衍(韓国)がいずれも11番までに3ストローク伸ばし、通算9アンダーとして後半の戦いを進めた。

1打差の9アンダーに、ホールアウトしたアン・ソンジュ(韓国)。プレー中のスーザン・ペターソン(ノルウェー)らが並ぶ。

 

日本勢はこの日「68」で通算5アンダーとしたりつがトップだ。宮里藍は14番まで終えて、通算2オーバー。同組の世界ランク1位リディア・コー(ニュージーランド)は通算3オーバーと苦しい戦いだ。

TOTOジャパンクラシック」ライブスコア!

 

以上、GDOニュース

 

日本勢のトップは笠りつ子-5です。さすがですね。

 

注目の松森彩夏もー3でフィニッシュしています。

明日、ベストテン目指してほしいですね。

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2016TOTOジャパンクラシック二日目速報12:05・・・ジュタヌガン強いー8でトップ

2016-11-05 12:20:25 | 日記

11月4日~11月6日

太平洋クラブ美野里コース(茨城県) / 6,646Yards Par72(36,36)

賞金総額:$1,500,000

 

今回は、完全にUSツアーと化して上位はカタカナ名になってしまっている。

 

日本人では、10位タイー4の木戸愛、-3には上田桃子、柏原明日架、笠りつ子がつけている。

 

やはり、ジュタヌガンが強いですね。

 

健闘しているのは3位タイ、-6のアンソンジュです。

イボミは、オーバーパーで低迷しています。

 

今回、期待している松森彩夏は-1でスコアを伸ばせずにいますが、これから巻き返すことを願っています。

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<TPP採決>自民内調整に不手際 「パリ協定」に波及・・・誰が操っているんだ!

2016-11-05 09:42:58 | 日記

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)承認案・関連法案をめぐる与野党の対立は「パリ協定」承認案の採決日程に波及した。パリ協定は与野党一致で4日の衆院本会議で承認の予定だったが、自民党内の調整の不手際でTPP採決が優先された。【朝日弘行、高橋克哉】

 

 食い違いは4日午後2時半過ぎに露呈した。野党の抵抗の中で衆院TPP特別委員会が始まった、と聞かされた自民党の佐藤勉衆院議院運営委員長が「なんで勝手に開くんだ」と怒りをあらわにした。山本有二農相への辞任要求が収まらず、午後1時開始予定の本会議を遅らせ、議運委で野党と調整を続けていたからだ。TPP委の塩谷立委員長(自民党)や森山裕理事(同)は、佐藤氏に開会を連絡していなかったという。

 

 山本農相の最初の失言は「強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」だったが、その佐藤氏を省いて採決の動きが強まる皮肉な形となった。これに野党は態度を硬化させ、本会議は開かれなかった。

 大島理森衆院議長や竹下亘党国対委員長、佐藤氏らの当初の見通しでは、本会議でのパリ協定承認を優先し、その後の予定のTPP委での採決は7日に遅らせることも織り込んでいた。

 

 すれ違いの背景には、野党への配慮を重視する大島議長や佐藤氏と、円満採決は困難とみる塩谷氏らTPP委の現場の思惑の違いがある。政府・与党が「10月中の衆院通過」を目指しつつ、誤算続きで採決日程が何度も後ろ倒しになったのも調整を複雑にした。

 民進党の泉健太議運委理事は「佐藤氏がTPPの採決を知らなかったのに驚いた。(大戦前の)関東軍と当時の日本政府のような、現場の暴走を抑えられないむちゃくちゃな国会運営だ」とこきおろした。

 

 ◇再び解散風か

 TPPの衆院通過ずれ込みで今国会の会期延長が不可避となったことで、与党の一部には12月下旬までの大幅延長論も浮上している。早期の衆院解散・総選挙に関する発言は沈静化していたが、延長幅の議論とともに「年内解散」の可能性が再び取りざたされそうだ。

 

 与党内では、安倍晋三首相が早期解散に踏み切る可能性が指摘されていたが、10月の新潟県知事選で与党推薦候補が敗れたことや、「解散風」を吹かせてきた自民党の二階俊博幹事長が10月下旬から「解散どうこうということは安倍首相の念頭にはない」とブレーキを踏み始め、当面は遠のいたとみられていた。

 

 会期延長幅が解散戦略と絡められるのは、解散を国会会期中に行う慣例のためだ。12月上旬までの「小幅」に加え、大幅延長が浮上するのは、年内解散の選択肢に改めて注目を集め、勢いづく野党をけん制する狙いもありそうだ。

 

 野党は衆院選に向けた準備が十分とはいえず、早期解散に警戒感がある。民進党の野田佳彦幹事長は4日の会合で「解散風が吹いたりやんだりしているが、よく分からない。常在戦場で安倍政権を倒しにいかなければならない」と語った。

 

以上、毎日新聞

 

何でTPP批准に急ぐのか、全く理解できない。

 

安倍首相より偉いジャパンハンドラーから命令が出ていると思われるが、おかしな話であり、クリントンが大統領になったら、TPP反対で選出された人間のはずが賛成に変わり、アメリカ議会でも承認されるシナリオかも知れない。

アメリカ議会の政治家もお金で操られた連中ばかりであり、アメリカ国民が反対しているTPPを政治家はお金で賛成するというアメリカだから・・・アメリカ国内で暴動が発生するかも知れない。

民主党時代にTPPの話がスタートしており、当時の民主党政権も前のめりになっていた。野党になったら反対を大声でやっている。おかしな世界である。

政府の裏側でジャパンハンドラーから命令される仕組みが強いのだろう。

逆らうと命を狙われる?

 

こういう日本であり、アメリカである。

 

TPP批准されると日本の法律がアメリカと同じものに、どんどん改正され、日本もアメリカみたいに99%貧乏人になってしまう。既に韓国は先行しており、老人の自殺が多く発生している。

日本の国柄が壊されるTPPは反対だが、アメリカでトランプが大統領になれば批准阻止できるのだが・・・

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今季2勝アン・ソンジュの感嘆 世界2位のショートゲームに虜・・・ジュタヌガンは凄い

2016-11-05 08:20:00 | 日記

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 初日(4日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6646yd(パー72)

 

今季米国ツアーで5勝を挙げてブレーク中の20歳が、世界ランク2位の実力を存分に見せつけた。タイのアリヤ・ジュタヌガンが6バーディ、ノーボギーの6アンダー「66」でプレーし、6アンダーの首位タイ発進。日本初登場となる大会初日を、リーダーボードのトップで飛び出した。

 

1Wを抜いてウッド系は3Wだけという自慢のパワーもさることながら、この日はショートゲーム巧者ぶりも披露した。後半10番では18ydからのアプローチを60度のウェッジで、さらに最終18番も15ydから50度でカップに沈め、2つのチップインバーディで首位の座を引き寄せた。

 

「ファンになりました」という声はギャラリーのものではない。初めて同組でプレーした国内ツアー今季2勝のアン・ソンジュ(韓国/1アンダー26位)の言葉だ。アンが左手首に故障を抱えているとはいえ、好感触だった1Wのボールよりも、2Iを持ったアリアがその先を行くパワー。アプローチも「アドレスに入るだけでチップインしそうな雰囲気が出ていた」と賛辞は止まらない。

 

「自分のゴルフよりも、アリア選手のギャラリーをしている感じだった」と、苦笑いを浮かべた。(茨城県小美玉市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

ジュタヌガンは、2番アイアンでアンソンジュのドライバーより飛ばす。

パワーが凄い上に小技もすごい。

今日明日、一番の注目選手である。

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