ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目

2016-11-13 18:56:28 | 日記

◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(13日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72)

 

「お気持ちは幸せです」。腕前を上げた得意な日本語で、待ちわびた20勝の喜びをかみ締めた。3打差を追い、2位から出たイ・ボミ(韓国)が4バーディ、1ボギーの「69」で最終日をプレー。通算10アンダーで並んだりつをプレーオフで下し、日本ツアー20勝目を挙げた。

 

18番ホールで行われたプレーオフ1ホール目。ピンまで残り145ydのフェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけて勝負をしかけたのはイだ。下りのフックライン。しかし「カップ手前で早く切れて入らなかった。簡単なラインではなかった」と、チャンスを逃した。

 

2ホール目は、カップが切り直された。「(勝負に出るなら)バーディかボギーしかない」。強い気持ちでピンを狙った残り136ydの第2打をピン左5mに運ぶと、これを真ん中から沈めて勝負を決した。「勝ちたい気持ちが、りっちゃんより私の方が強かったんだと思う」。

 

昨季7勝を挙げて賞金女王に輝いた栄光が、今季イを苦しめているプレッシャーとなり、プレーをも消極的にさせていた。「安全なプレーばかりしていた。『怖いとか、心配な気持ちがあると勝てないよ』って清水重憲キャディに言われて」。プレーオフでの攻勢は「なんでできない?なんでできない?」と追い込んでばかりいた自分と決別したいという強い気持ちの表れだった。

 

日本ツアーに本格参戦してから6年目で、節目の20勝に到達した。「10勝でもすばらしいことなのに、20勝できるとは思わなかった。(ともに20勝以上を挙げている)ミジョンさん、アンちゃんを目標にしてやってきた。2人を越えられるように頑張りたい」。次に見えてくるのは、国内永久シード権を得られるツアー通算30勝。「何年かかるのかな。21勝、22勝と重ねて一歩一歩進んでいければいい」と控えめに話した。

 

優勝賞金1800万円を加算し、今季の獲得賞金を1億7330万4764円に積み上げた。賞金レースも残り2戦を残し、2位の申との差を3684万6751円に広げている。「来週も優勝できればうれしい」。昨年の終盤2連勝と同じシナリオで次週、Wタイトルをつかみにいく。(千葉県長南町/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

 

イボミはショットメーカーでパットが入れば勝てるレベルです。

 

日本では笠りつ子が一番手であり、賞金獲得3位だから、申ジエを抜いて2位に上がってほしいですね。

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畑岡奈紗、プロ初戦は26位 渡米し最終QTへ

2016-11-13 18:47:07 | 日記

 

◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(13日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72)

 

国内プロデビュー戦で予選通過を果たした畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が3バーディ、4ボギーの「73」でプレーして、通算2アンダーの26位で3日間の戦いを終えた。

 

「自分の思うようなゴルフができなかった」と、最終日のコースセッティングに苦戦。13番までに3つ落とした後、14番でバーディを奪うと、難関ホールの17番(パー3)でも4UTで放ったティショットをピンそば1mに寄せて、バーディを奪取した。「特に難しいピン位置と分かっていたけど、思い切ってクラブを振り抜くことができたのは良かった」と、終盤に粘りを見せた。

 

初日の悪天候による日没サスペンデッドに始まり、同組の選手にペナルティが科されるなど順風満帆?なデビュー戦とはいえない状況に「ルールの勉強、風の読み方をもっと学ばないといけない」と、改めてプロとしての意識を強くした。

 

10月の「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝、最年少制覇を果たしてから国内ツアーや米ツアー予選会(QT)の転戦が続いた。「頭の中も休めないと冷静な判断ができないので、頭も体もしっかり休めるようにしたい」。休養と練習を挟んで19日(土)に渡米。28日(月)からの米ツアー最終予選会に臨む。(千葉県長南町/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

プロデビューだった畑岡奈紗は、少しほろ苦い経験をしたと思います。

色んな経験してもっと大きく育ってほしいですね。

そして4年後は、世界1位の選手になることを願っています。

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2016伊藤園レディス最終日速報12:18・・・笠りつ子が-9でトップ

2016-11-13 12:30:52 | 日記

11月11日~11月13日

グレートアイランド倶楽部(千葉県) / 6,639Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

現在のところ、笠りつ子が1打差でトップにいますが、2打差の中にはイボミ、申ジエ、テレサルーもおり、最後まで分からない展開になっています。

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安倍首相とトランプ氏の会談、日本の立場伝える機会に=岸田外相・・・日本はこれを機会に自立すべき

2016-11-13 12:12:52 | 日記

[東京 13日 ロイター] - 岸田文雄外相は13日午前のテレビ番組で、17日の安倍晋三首相とトランプ次期米大統領の初会談を、日米同盟の重要性など日本の立場を伝える機会にする考えを示した。

日中が領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)については、日米安全保障条約の適用対象であることは次期政権下でも変わらないと語った。

 

岸田外相は、首脳間の信頼関係を築く上で重要な会談になると指摘。「日米同盟の重要性など、日本の基本的な立場をインプットする機会としても活用したい」と述べた。その上で「アジア太平洋地域は国際社会の中でも最も成長著しく、関係を維持することは米国の利益、安定していることが米国とっても大切。しっかり意思疎通したい」と語った。

 

トランプ氏は選挙期間中、日本などに米軍駐留費負担の増額を要求。米軍の撤退も示唆し、同盟国の間に動揺が広がっている。岸田外相は「日米同盟の重要性は双方にとって高まっており、どのような負担をはじめとする関係が望ましいのか、意思疎通を図りたい」と述べた。

 

安倍政権は海洋進出を強める中国に対し、米国との同盟関係の強化で抑止力を高めようとしてきた。とりわけ、中国が領有権を主張して公船などを派遣する東シナ海の尖閣諸島は日米安保条約の適用対象であるとの言質を引き出そうと、米国に働きかけてきた。

 

オバマ政権は「尖閣は安保条約第5条の適用対象」と明言してきたが、次期政権がどういう立場を取るかは不明。岸田外相は「日本の施政権が及ぶ地域に5条が適用されることは日米間で再三確認してきた。これからも変わらないと考える」と語った。

 

トランプ氏が日本の核武装を容認する発言をしたことに対しては「日本が将来に向けて核兵器を持つことはない」と述べた。

岸田外相は、米議会での承認が不透明感になった環太平洋連携協定(TPP)にも言及。「早期発効に向けて努力する」とし、「日本は自由貿易の考え方を大事にしていきたいと考えており、米国はじめ各国の理解を得ながら、国際的な経済連携の枠組みを作っていかなければならない」と述べた。

 

稲田朋美防衛相も同じ番組で「日米同盟の深化は米国にとっても利益。日本は応分の負担をしている」と指摘。次期国防長官に名前の挙がるセッションズ上院議員の発言を取り上げ、「同盟国に国防費の負担増を求めると言っている。日本自身の防衛力の強化、日米同盟の強化、関係国との強化、この3つの路線をしっかりやっていくことを説明していきたい」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

選挙戦で話していた安全保障に関して、日本への負担増については日本ではなく、韓国ドイツに日本並みの負担を求めることが現実的かなと推測します。ただ、長い目で考えるとアメリカ兵は本国へ帰還させると思いますから、日本は自主防衛できる体制づくりをやらざるを得なくなると思います。

 

それからTPPに関しては日本政府は甘いと思います。この件に関してはトランプは拒否すると思われます。

アメリカでの生産を増やすために保護政策をやることは間違いありません。

 

それならアメリカ抜きでTPPをやったらいいというコメンテーターがいますが、それはできないと思います。

FTAはできるので、それをやればいいのです。

 

TPPは経済植民地方式なので絶対にやるべきではないのです。これをやると日本政府よりグローバル企業の方が偉くなり、「アメリカ議会>グローバル企業>日本政府」の形になり、日本の保護法律がどんどん改正されてしまいます。将来は、アメリカ同様、病気しても病院にいけない状況になってしまい、アメリカみたいな国になってしまいます。

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ようこそ「ドナルド・トランプ」の世界へ

2016-11-13 10:05:21 | 日記

[9日 ロイター] - もう私たちにもわかっている。1月20日の大統領就任式後まもなく、アメリカの新たな最高司令官が、初めて大統領執務室の椅子に座ることになる。ドナルド・トランプ氏はふんぞり返り、多くの歴史が刻まれた室内を見渡し、そして何らかの形で、自分の痕跡を世界に残すだろう。

 

第45代合衆国大統領はこれまでとは少し違う、と言うだけでは、ひどく遠慮がちな表現になってしまう。

共和党のトランプ氏は、アイゼンハワー以来となる、選挙による公職を経験したことのない大統領である。しかも、米軍におけるアイゼンハワーの経歴は、トランプ氏の不動産開発やテレビのリアリティ番組での経験とは大きく異なっている。

トランプ氏は、近年の米国史のなかでも最も分断された国を引き継ぐことになる。しかも、彼がトップの座に就くのは、グローバル規模で地政学的緊張が高まっている時期なのだ。

 

民主党のヒラリー・クリントン氏は、大統領の座をめざすに当たって、選挙運動の大半をトランプ氏のこうした問題点を指摘することに費やした。これほどリスクが大きい時期に、米国が必要としているのは、連邦政府と国際外交がどのように動いているのか、その機微を熟知した専門家である、と彼女は主張した。しかし米国の有権者はそうは考えず、舵取り役はトランプ氏に託された。

では、彼はどのように采配を振るうのだろうか。その手掛りは、今のところ、控えめに言っても混乱している。明らかに彼は自分の能力に相当の自信を持っている人間であり、「自分こそが大統領である」という実感を味わいたがるのは確かだ。

 

だが、そのように行動するためには、かなり唐突なスタイル変更が必要になるだろう。他国の首脳たちと協議する間でも、これまで通り、思うことを何でもツイートし続けるのだろうか。もちろんそれも可能だが、トランプ氏はもっと伝統的なアプローチを選ぶ可能性がある。

 

世界各国の首脳の多くが、今後数週間のうちにトランプ氏との接触を求め始めるだろう。ほとんどの首脳は選挙期間中はできるだけ距離を置くようにしていた。一部の首脳は今後もトランプ氏のことを政治的に有害であると考えるだろう。

しかしこういう結果になった以上、トランプ氏と関わっていく以外の選択肢はない。世界各国の権力中枢では、当局者たちが懸命に今後の米国政治のゆくえを解明しようと試みるだろう。

 

ロシアのプーチン大統領でさえ、状況がどこに向かうのかを、はっきりと把握していないかもしれない。米当局者が信用に値するならば、プーチン政権下の情報組織がトランプ氏を支援しようと、より正確にはクリントン氏の当選を阻止しようと、積極的に選挙戦に介入していた可能性がある。しかしだからと言って、いまや政治家に転じた予測困難なことで知られる大物実業家との関係が最終的にうまく行くかどうか、プーチン氏にわかっているとは限らない。

 

トランプ氏とプーチン氏の「親密な関係」(あるいは少なくとも、利害と自己愛の重なり)からすれば、米ロ関係の本当の「リセット」があるかもしれない。とはいえトランプ氏は、友人やパートナーと仲違いし、深刻な遺恨を抱く例が多いことでも有名だ。事態がどのような方向に進んだとしても不思議はない。

米国の同盟国はすでにはっきりと神経を尖らせている。欧州・アジアでは、トランプ氏が域内の主要国について「自国防衛を米国に依存しすぎている」と批判しているだけになおさらだ。

 

トランプ政権がロシア中国政府と新たな協定を締結する可能性も残されており、それは両国の地域的な野心をこれまでより許容するものになりかねない。だが、タフな指導者として見られたいという欲求もあろう。彼は予測不可能な人間であることを誇りにしている。ただしこれは、競合する超大国間の核戦争のリスクが浮上している時期にあっては、必ずしもポジティブに評価すべき性質とは言えない。

 

伝統的に、貿易に対して開放的であることが、主要国どうしが争いを回避する重要な安全弁の1つとされてきた。だがトランプ氏としては、中国からの輸入を抑制し、彼の言う「通貨操作」をやめさせるという公約を守る以外には、ほとんど選択肢がないかもしれない。これでは対中関係の改善は厳しいだろう。

 

米国は中東における多くの紛争に深く関与している。トランプ氏がこれにどう対応するかはまったく不透明である。

過激派組織「イスラム国」に対する軍事行動強化には好意的だが、国家構築の方法については関心を示さない。その一方で、拷問やテロリスト家族の殺害に関する発言は、明らかに軍関係者の動揺を誘った。こうした問題は就任初日から処理しなければならず、どう対応するか迅速に判断する必要があるだろう。

 

優先課題のトップに来るのはシリア問題だろう。トランプ氏は恐らく、少なくとも当面は、ロシア、そしてシリアのアサド大統領の行動を黙認する可能性が高い。だが長期的には、多くの歴代大統領と同様に、結局のところ中東問題に引きずり込まれる可能性もある。

クリントン氏が大統領選挙に勝利していたとすれば、彼女にとっての難題の1つは、選挙戦のあいだ新政権におけるポストを求めて群がっていた多数の大統領顧問志望者を絞り込んでいくことだっただろう。

だがトランプ氏は、正反対の難題を抱えている。もっとも、いまや大統領の座を獲得した以上、これまでよりも積極的に彼の呼びかけに応じてくれる共和党関係者は見つかるかもしれないが。

とはいえ、こうした党関係者とうまくやっていくためには、やはりスタイルの変更が必要になってくるだろう。トランプ氏は、ごく少数のアドバイザーや信奉者とともにやっていくスタイルで知られている。ホワイトハウスにおいても、そのスタイルで執務することも不可能ではないが、必然的に、多くの問題があっさり無視されることを意味する。

 

さらに、残念ながら米国民の約半数と、世界各国のほとんどの人々が、トランプ氏に対してきわめてネガティブな印象を抱いているという無視できない問題がある。自己愛の強いガキ大将と思ってもらえるならいい方で、最悪の場合、きわめて危険な人物と見られている。

 

勝利演説では「すべての米国民にとっての」大統領として行動すると約束したことが、こうした溝を埋める手始めだったかもしれないが、より多くの努力が必要だろう。

トランプ氏に投票した人々は、彼が各コミュニティの直面する複雑きわまりない多くの問題を解決できるものと期待している。

 

特に白人労働者階級の有権者は、米国のこれまでの変化、特に民族構成の変化がとにかく気に入らない。これまで以上に社会の亀裂を深めることなく、彼らの懸念を認めていくことは困難だろう。何しろトランプ氏の選挙運動が、そうした亀裂を深めてしまったのだから。

 

新大統領は、就任初日から以上のような問題に取り組んでいかなければならない。彼がうまくやっていくことは、すべての人の利益である。彼の勝利が何かを示唆しているとすれば、他でもない、この不安定な現代において、本当に考えられない事態など1つもないということなのだ。

 

以上、ロイターコラム

 

 

トランプはアメリカファーストでやると言ってるので、アメリカの利益を追求して偉大な国家を作るらしいので、そういう方向になるのだろう。

TPP離脱すると言っており、グローバル主義者は困ることになる。この点については私は良かったと思っている。

 

また、最近はマスコミも言葉狩りをやり、言葉の弾圧をやりたい放題であり、アメリカ国民はマスコミに対しても信用してない。嘘の報道を平気でやる。日本も準じており、そういうマスコミの存在は薄くなっている。

ネットで流される本当の情報で判断するしかない。

外国人が入り込んで操作されている朝日新聞とかNHK は潰しべきです。まずはNHKは民営化すべきと考えます。

 

さらに従前の政治家に対してもアメリカ国民は信用してない。お金で操られている連中だ。日本も同様だと思う。

 

 

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