ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位・・・葭葉ルミ三打差-6 で3位

2016-11-26 18:26:51 | 日記

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(26日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72)

 

首位と3打差2位から出たキム・ハヌル(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算9アンダーの単独首位に立った。2日目、9番(パー5)で第3打の約18mのロングパットをパターで沈めてイーグルを奪取。「あのイーグルはラッキーだったけど、そのあとパターの感じが良くなった」と、この日の吉兆を予感させた。

 

球の転がりが独特な高麗グリーン。2日目の18番で上りのパットを「強めに入れたら、ボールがラインから外れた」とボギーとした。芝目に対するストロークの違和感に気づき、ラウンド後すぐに練習グリーンで調整を施した。

 

「上りの逆目は、手に力が入って強いタッチになると、転がりが悪くなる。下りのパットのように大きなストロークで流すようにして打ったら入るようになった」と“気づき”が奏功。韓国にはない高麗グリーンも、オフの合宿でプレーしたタイや沖縄で積んだ経験が活き、攻略につなげた。

 

「今年勝った選手が集まる大会なので、強いフィールドで優勝できることは大きな意味があると思う」。日本でツアー2勝を挙げるキムだが、メジャーは未勝利。後続に2打差をつけ、「みんな調子を上げてきているけど、優勝に対して一歩進んだのはわたし」と笑みも。シーズン最終の女王決定戦で、スマイルクイーンは最高の輝きを放つか。(宮崎県宮崎市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

やっぱり、韓国勢1.2がきました。

3位に葭葉ルミが64でラウンドしてスコアを伸ばしました。

トップに3打差のー6ですから、明日の出来では優勝も可能です。

シンジエ、キムハヌルを倒して、有終の美を飾ってほしいものです。

 

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松山&石川の日本、7打差4位で最終日へ デンマークが首位独走

2016-11-26 18:13:54 | 日記

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダゴルフワールドカップ 3日目(26日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)

 

ひとつのボールをペアが交互に打ち合うフォアサムで争われた3日目。後続に3打差の首位から出たデンマーク(ソレン・ケルドセントービヨン・オルセン)が、5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、通算14アンダーとして首位をキープした。後続に4打差をつけ、同国初のワールドカップ制覇へ大きく前進した。

 

8位でスタートした日本(松山英樹石川遼)は4バーディ、3ボギーの「71」でプレー。通算7アンダーとスコアを一つ伸ばした。順位は4位に上げたが、トップとの差は7打に広がった。フランス(ビクトル・デュビッソンロマン・ランガスキュー)とスペイン(ラファ・カブレラベローホン・ラーム)が並んでいる。

 

3ストローク伸ばした米国(リッキー・ファウラージミー・ウォーカー)が通算10アンダーの2位。中国(が呉阿順李昊桐)通算9アンダーの3位で続いた。

 

以上、GDOニュース

 

明日は、中国を追い抜いて3位以内に入ってほしいですね。

 

悪くはなさそうなので期待できますね。

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【速報】松山英樹&石川遼はパーで発進/W杯ゴルフ3日目・・・フォアサムのストロークプレー

2016-11-26 10:44:45 | 日記

◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダゴルフワールドカップ 3日目(26日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)

 

14年ぶりの優勝を狙う日本代表の松山英樹石川遼は午後0時10分(日本時間午前10時10分)、ティオフ。首位と6打差の通算6アンダー8位から、さらなる上位を目指す。出だしの1番をパーとしてスタートした。

 

3日目は、ひとつのボールをペアが交互に打ち合うフォアサムのストロークプレー。同様の形式だった初日とは逆に、この日は石川が奇数ホール、松山が偶数ホールでティショットを担当する。

 

2日目を終えて、通算12アンダーとしたデンマーク(ソレン・ケルドセントービヨン・オルセン)が首位に立っている。

 

以上、GDOニュース

 

今日もスコアを伸ばして上位を確保したい。

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サムスンSDI、ノート7発火で信用失墜の影響深刻・・・赤字膨らむ

2016-11-26 10:30:55 | 日記

[ソウル 24日 ロイター] - 発火問題が起きた韓国サムスン電子(005930.KS)の「ギャラクシー・ノート7」に搭載されている電池を製造したサムスンSDI(006400.KS)は、米アップル(AAPL.O)などの顧客に電池の安全性を認めてもらおうと躍起だ。しかし発火問題による信用失墜の影響は深刻で、既存の顧客や株主はともかく、新規の顧客を説き伏せるのは難しそうだ。

 

サムスン電子傘下のSDIはテレビ、スマートフォン用ディスプレー、電池などを手掛け、サムスン電子の急成長で重要な役割を担ってきた。しかし今回の発火問題で新規の顧客獲得、電気自動車用電池や再生可能エネルギー貯蔵システムなどへの事業拡充で厳しい事態に直面している。

SDIはノート7の電池の主要なサプライヤーで、問題発覚後に株価が20%近く下落。第3・四半期の営業損益は赤字幅が前年同期の2倍強に膨らんだ。

 

一方、サムスン電子の株価にはこの間、大きな変化はなかった。20日に公表されたロイター/イプソスの調査によると、発火問題は米国での同社製品の購入意欲にほとんど影響を及ぼしていない。

SDIは、電池発火問題はノート7に限られていると説明。主な顧客について製品の信頼性を点検し、問題はなかったと報告した。また製品の安全性を担当する専門のチームも立ち上げた。

 

それでもアナリストは、SDIにとって影響は長引くとみている。東部証券のS・R・クォン氏は「既存の顧客よりも新規顧客への影響が大きいだろう。既存の顧客を納得させることはできるが、今回の問題は新たな顧客獲得にとってマイナスだ」と述べた。

 

SDIの自動車関連の顧客によると、ノート7の電池は電気自動車用電池と全く異なり、自動車関連業界には影響ないが、発火問題は「良い気分にはなれない」と話す。

調査会社B3によると、SDIは小型機器用電池市場で約25%のシェアを持つが、スマホ市場は既に拡大が鈍りつつある。だが電気自動車用電池部門が中国からの補助金獲得承認に失敗し、事業の多角化にも逆風が吹く。

 

SDIはサムスン電子とのつながりをてこに事業を拡大し、市場での信用を高め、アップルなどからの受注につなげてきた。今年上半期は売上高の3分の1近くをサムスン系列企業が占める。

 

サムスン電子にとっても、内製化された供給態勢は最新技術を投じてライバル社に打ち勝つ上で役立ってきた。

ただサムスン電子が他社追いかける立場から流行を生み出す側へと市場での立ち位置を変えつつある中、こうした内製化態勢で、高まりつつある技術能力面の制約に果たして対応していけるのかどうか怪しくなっている。

 

SDIの関係者は今回の問題について「非常に困っている」と打ち明けた上で「われわれの能力の問題だ。(製造における)すべての面をコントロールしていると思っていたが、抜け落ちている部分があったことが露わになった」と話した。

 

以上、ロイター記事

 

>SDIはノート7の電池の主要なサプライヤーで、問題発覚後に株価が20%近く下落。第3・四半期の営業損益は赤字幅が前年同期の2倍強に膨らんだ。

 

電池は、サムスンの子会社SDI という会社のようだ。

 

当会社は、携帯だけでなく、電気自動車の電池も扱っているようで信用をなくして赤字が膨らんでいる。

先行き厳しいでしょうね。

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トランプ氏、安保の大統領副補佐官にマクファーランド氏を指名・・・キッシンジャー元国務長官の側近

2016-11-26 10:19:52 | 日記

[ウエストパームビーチ(フロリダ州)/ワシントン 25日 ロイター] - トランプ次期米大統領は、国家安全保障問題担当の大統領副補佐官にキャスリーン・マクファーランド氏を指名した。

 

マクファーランド氏はこれまで共和党の3政権に仕え、1970年代にはキッシンジャー元国務長官の側近だった。選挙期間中からトランプ氏を強く支持していた。先に大統領補佐官に指名されたにフリン元国防情報局長官とともに、国家安全保障問題でトランプ氏を支える。

 

またトランプ氏は、ワシントンの有力弁護士、ドナルド・マクガン氏を大統領法律顧問に指名した。

マクガン氏は大手法律事務所ジョーンズ・デイのパートナーで、大統領選挙期間中もトランプ氏の法律顧問を務めた。

 

不動産王のトランプ氏は、大統領就任期間中は経営から離れ、子供に事業を任せる意向を示しているが、利害の対立が指摘されており、マクガン氏はこの問題への対処を任される可能性がある。

 

またトランプ氏は、大統領の家族が政府の要職に就くことを禁じる「反縁故法」を迂回し、娘婿のジャレッド・クシュナー氏をホワイトハウスのスタッフに起用するための法的手段を模索するともみられている。

 

トランプ次期政権の閣僚人事をめぐる意見の対立から、政権移行チーム内に亀裂が生じているとの報道も浮上。選挙期間中トランプ氏を激しく批判していたミット・ロムニー氏と、ジュリアーニ元ニューヨーク市長のいずれかを国務長官に充てるかで分かれているという。

 

以上、ロイター記事

 

このマクファーランド氏はキッシンジャー元国務長官の側近だったそうです。

ということは、日本には冷たい男かも知れないですね。

 

トランプ次期政権の閣僚人事をめぐる意見の対立も気になりますね。

共和党が占める議会運営でももめごとが発生しそう?

 

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