ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ヘッドスピードを上げる方法について・・・事前検討2016.11.16

2016-11-16 17:09:02 | 日記

64歳シニアの私、そして腱鞘炎持ちで飛ばしを諦めかけていたが、これじゃゴルフ人生、「90切れるか」レベルのゴルフになってしまっている。何を目標にしたらいいかと思うようになりました。やはり70台を出すことを目標にすべきです。(6年前までは70台を年に1~2回出していた)

 

5年前まで、ヘッドスピードの確保のためにやっていたことは、SWに簡易スピード測定器を取り付けて36m/s~38m/sをマックスの素振りをやっていた。

そこで、試しに日曜日からその素振りを始めてみた。

すると、マックスで34m/sしか出ない。 3m/sほど落ちており、これじゃドライバーで20~30Y飛距離が落ちて当たり前だ。

37m/s出すために努力してみようかなと今、思っている。

 

ヘッドスピードアップのためのスイング理論をきっちり決めてそのスイングを強化するためのことを考えようと思う。

 

パワー出すためのスイングは小平智プロを手本にしたいと思います。

①軸を背中の中心に置き

②首の後ろから左腰にプレートをイメージ

③そのプレート中心と両足を結ぶ3角形をイメージ

④トップから切返しにおいて、プレートを赤色のように倒す。

  そしてインパクト、フォロー時に左腰は左足の上に位置する。

 

飛ばすためのパワーのある身体にするためには

①公園での歩き5KM

②スクワット

③鉄アレーによる筋トレ

 

「目標は3か月後にSWのHSを37m/sに上げる」

ステップ目標「12月35m/s、1月36m/s、2月37m/s」

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ドル109円前半、安倍・トランプ会談にらみ動きにくい

2016-11-16 16:08:54 | 日記

[東京 16日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円前半だった。久しぶりの109円台ということもあり、午前は利益確定のドル売りが観測されたが、株価の堅調推移の中で下押しは続かず、午後にかけて高値圏でもみ合った。

 

午後の相場は動意に乏しく、正午から午後3時までの値幅は上下23銭程度と小幅にとどまった。17日の安倍晋三首相とトランプ次期大領領の会談に市場の関心が集まっており、「きょうのところは上下に動きにくい」(国内金融機関)との声が出ていた。

会談については「貿易や安全保障などでどのような話し合いが行われるか注目だ。穏当ならリスクオンになりやすい」(国内証券)という。

 

<午前は利益確定の売り>

午前のドルは、午後に比べて値幅は出ていたが、総じて方向感を欠いた。

前日海外時間の終盤に一時109.34円まで上昇したドルは、アジア時間の早朝からじりじり下げた。日経平均株価が100円超高で寄り付き高値もみ合いとなると、ドルも109円ちょうどを軸に一進一退の値動きとなった。

 

目先では実需筋の必要な取引は大方は終わっているとみられ、仲値公示にかけての売買は「さほど活発ではなかった」(国内金融機関)という。

日経平均はその後上げ幅を200円超高に拡大させ、ドル/円も正午にかけて値を持ち直した。

 

ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 109.16/18 1.0745/49 117.30/34

午前9時現在 108.97/99 1.0722/26 116.85/89

NY午後5時 109.17/21 1.0721/26 117.10/14

 

以上、ロイター記事

 

大きく円安に振れましたね。

 

思ったよりトランプ氏がまともだったからでしょうか?

 

1月に大統領になってからどうなるか?

 

しかし、アメリカ国内は減税、インフラ投資をやるので景気が良くなるでしょうね。

 

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野村敏京に年間女王戴冠のチャンス 今季最終戦に日本勢4人が出場

2016-11-16 12:46:09 | 日記

◇米国女子◇CMEグループツアー選手権 事前情報◇タイバーアンGC(フロリダ州)◇6540yd(パー72)◇

 

 2016年シーズンの最終戦が17日(木)からの4日間で争われる。ツアーの独自のポイントランキング「レース・トゥ・CMEグローブ」上位72人が出場し、年間女王を決定する。

 

2014年に始まったポイントレースは、「全英リコー女子オープン」など今季5勝のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)がトップを走る。3年連続戴冠を狙うリディア・コー(ニュージーランド)は今季4勝で2位。ポイントは今大会前に積算順にリセットされ、3位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)までは、今大会の優勝により無条件で年間女王のタイトルを獲得する。同4~9位の選手には他プレーヤーの動向により年間女王(ボーナス100万ドル)のチャンスが生まれる。

 

その9位につけるのが日本の野村敏京だ。今季はツアー初勝利を含む2勝をマークした。日本勢は他に宮里藍宮里美香横峯さくらが出場する。

 

前年大会はクリスティ・カーが優勝。ともに首位タイから出たジャン・ハナ(韓国)との争いを制してシーズン2勝目、通算18勝目を飾って一年を締めくくった。優勝スコアは17アンダー。ことしもバーディ合戦が予想される。

 

<主な出場予定選手>
クリスティ・カーチョン・インジポーラ・クリーマーブルック・ヘンダーソンフォン・シャンシャンアリヤ・ジュタヌガンリディア・コーステーシー・ルイス宮里藍宮里美香野村敏京、レクシー・トンプソン、横峯さくら

 

以上、GDOニュース

 

年間女王には、100万ドルのボーナスが出るらしい。

 

年間女王決定戦ですか?

 

やはり賞金が高いから、アメリカツアーがいいんでしょうね。

 

でも、日本人選手の活躍は聞こえてきません。残念ですね。

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松山英樹、自己最高6位に再浮上/男子ゴルフ世界ランク

2016-11-16 10:17:39 | 日記

13日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季国内ツアー2戦2勝とした松山英樹は、順位を一つ上げ2週ぶりに自己最高に並ぶ6位となった。

 

松山の次戦は、24日からオーストラリアで開催される「ISPSハンダゴルフワールドカップ」。日本代表として石川遼とタッグを組む。その後、12月2日開幕のタイガー・ウッズ主催のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」に出場し、年内の戦いを終える。昨年末の世界ランクは15位だった。

 

世界ランクトップ5は、1位ジェイソン・デイ(オーストラリア)、2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ダスティン・ジョンソン、4位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、5位ジョーダン・スピースで変わらなかった。

 

米ツアー「OHLクラシックatマヤコバ」を50位で終えた石川は、ランクを3つ下げ99位となった。同大会で2009年以来となるツアー2勝目を挙げたパット・ペレスは271位から106位にジャンプアップした。

 

最新!男子ゴルフ世界ランキング

[PR] 松山英樹が盟友石川遼とW杯に挑む!日本代表を応援してプレゼントをゲット

 

以上、GDOニュース

 

 

ランキング6位、すばらしいです。

 

石川遼も上がってきてほしいですね。

東京オリンピックまでにはベストテン入り???

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貿易やアジア外交、トランプ大統領を待ち受ける危険・・・・TPPには反対します。

2016-11-16 09:48:42 | 日記

[11日 ロイター] - オバマ米大統領はホワイトハウスの執務室で10日、2日前の大統領選で想定外の逆転劇を演じた共和党候補ドナルド・トランプ氏と会談した。

 

トランプ次期大統領は「米国の国益を最優先とするが、誰に対しても公正に振る舞う」とすぐさま約束したが、同盟国の多くは、彼の勝利が米国の政策にとってどのような意味を持つのか神経を尖らせている。

つまりこれは、トランプ氏はこれから彼らに安心感を与えるための本格的な作戦を開始し、潜在的な危険に満ちた世界における多数の課題に備えなければならないということを意味する。

 

トランプ氏は情報機関からの拡大ブリーフィングを受け始めているが、その内容は盛りだくさんだ。

中東では、モスル(イラク)とラッカ(シリア)において過激派組織「イスラム国」に対する重要な攻撃が行われている。アジアでは、韓国の朴槿恵大統領が辞任を求める圧力に直面する一方で、核開発をめぐる北朝鮮との対立が強まっており、政治的緊張が高まっている。欧州大陸では、英離脱(ブレグジット)後の欧州連合(EU)の将来をめぐる懸念に加えて、移民危機が続いている。

同盟国にとって不安要因となっている重要分野の1つが、トランプ氏の貿易政策である。

 

トランプ氏は選挙期間中、北米自由貿易協定(NAFTA)や賛否の分かれる環太平洋連携協定(TPP)のような貿易協定に反対していた。これらの協定に対してトランプ氏が具体的にどのような態度を示すかはまだ分からない。

特にトランプ氏が判断しなければならないのは、オバマ大統領が来年1月に任期切れを迎える前に、議論を呼んでいるTPPの議会承認を得ようと最後の努力を傾けようと決意した場合、どの程度強く反発するかという点だ。

 

TPPはもはや議会に提出されても廃案同然の状態だが、北米・南米とアジア太平洋諸国の11カ国(オーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランド、マレーシア、メキシコなど)との、世界の国内総生産(GDP)の約40%に相当する大規模な貿易協定である。

これはトランプ氏にとって、就任早々の大きな課題となるだろう。というのも、共和党議員の多くは、台頭する中国に対抗してアジア太平洋地域で米国の影響力を確立するためにTPP成立を求めているからだ。TPPが崩壊すれば、この地域での米国のリーダーシップに対する疑念が高まり、他の重要課題において、一部の同盟国に対するトランプ政権の交渉力が損なわれる可能性がある。

 

トランプ氏を待ち受ける難題はこれだけではない。実際、いくつかの手掛りから、地政学的なリスクが冷戦終結後で最も高い水準にあることが示されている。

外交分野において上記以外の危険な「断層」としては、南シナ海において領有権の主張を強めている中国との対立、アフガニスタンとリビアで続く不安定な状況、イスラエル・パレスチナ和平プロセスの暗い展望などがある。一方、ウクライナで続く対立により、米国とロシアの関係は、ソ連崩壊後、恐らく最も険悪な状態にある。

 

トランプ政権下での米ロ関係については、国際的に多くの方面から特別な関心を注がれることになろう。プーチン氏とは言葉のうえでは円満な関係にある一方で、トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)について「時代遅れ」と批判してきた。

いまトランプ氏がこれほど危険に満ちた世界を前にしているということは、冷戦後の世界の先行きについての楽観的希望がどれだけ強く否定されているかを浮き彫りにしている。

 

自由主義・資本主義・民主主義を奉じる諸国が平和に満足して共存する世界秩序というビジョンは消え、ロシアのような独裁国家が世界という舞台における新興勢力として多くの人の目に映っているという現実がある。「9・11」米同時多発攻撃から15年が経過しても国際テロは依然として懸念要因であるし、北朝鮮のような不安定な国が核兵器を手にしている。

 

トランプ氏は、こうした不安要素は、約8年間にわたって米国政府のリーダーシップが弱かった結果だとしてオバマ大統領や民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン氏を批判する陣営の一員である。だが、これはあまりにも単純な見方だ。

言うまでもなく、米国は依然として世界で最も強大な国だ。軍事的な意味では、もちろんそうだ。今も圧倒的な戦力を投入、展開することができる。だが、選挙運動中に行った発言の一部に反し、トランプ氏には認識を持ってもらいたいものだが、米政府は、国際関係の分野の専門用語を使うならば、圧倒的に強力な覇権国家では「ない」のである。

 

また、トランプ氏やその他、クリントン氏やオバマ大統領を批判する素朴な人々が往々にして見落としている点は、2016年は政治的リスクが高い年かもしれないが、その一方で、現在の国際情勢には、注意深い国際的リーダーシップを通じて安定性を高めていく機会も内包されているのだ。

 

その一例が、イランと世界の6大国(米国、中国ロシア、英国、フランス、ドイツ)とのあいだの核開発合意である。トランプ氏は選挙期間中にこれを批判していたが、理屈のうえでは、この合意はイラン政府と西側諸国とのあいだの関係改善につながる道を開くものであり、グローバルな核安全保障を高める可能性もあるのだ。

 

だが、トランプ氏も、米議会で優位にある共和党議員の多くも、この合意を支持していない。トランプ氏は、自分なら再交渉すると言っているが、一方で合意のあらゆる側面に反対だとも述べている。おまけにイランを「国際テロの最大の支援者」とまで呼んでいるのだ。

 

一方、購買力平価ベースですでに米国を抜いて世界最大の経済大国となっている中国の台頭は、近年の国際情勢における最大の変化の1つとなっている。この展開は、トランプ新大統領が率いる米政府との緊張激化の原因にもなりうるし、逆に実り豊かな関係へと発展していく可能性もある。

 

トランプ政権のもとで、南シナ海での領有権主張などハードな勢力争いを解決する方策を探っていく一方で、気候変動対策などソフトなテーマにおいて協力していけば、米中の2国関係を発展させることは可能だ。逆に、中国が軍事力をますます急速に拡大し、アジアの隣国に対する高飛車な外交姿勢を強めていけば、米中対立の深刻化もありうる。

複雑な国際情勢の収拾に米政府がうまく貢献していくためには、今後ますます、競合国と同盟国双方を含む、他国との協力が重要になっていくだろう。つまり、トランプ氏が当選後に語った「素晴らしい関係を築き」、世界の主要国とのあいだの「パートナーシップ」を求めるという誓約を本当に守れるかどうかがカギになるだろう。

 

以上、ロイターコラム

 

>というのも、共和党議員の多くは、台頭する中国に対抗してアジア太平洋地域で米国の影響力を確立するためにTPP成立を求めているからだ。TPPが崩壊すれば、この地域での米国のリーダーシップに対する疑念が高まり、他の重要課題において、一部の同盟国に対するトランプ政権の交渉力が損なわれる可能性がある。

 

中国の台頭を問題視しているが、いままで中国を育て、軍事拡張を放置したのはオバマであり、クリントンだ。

今更、中国の台頭に対してTPPと言うのはおかしい。

 

アメリカは、これまで経済的なことは中国におんぶしてきたのに、中国の軍事台頭に対しては軍事で対抗しなければならない。

わたしはTPPは反対であり、なぜグローバル企業の植民地にならないといけないのか?

自由貿易には反対しないが、日本政府よりグローバル企業が偉い関係は本当におかしい。さらにアメリカ議会の方が偉い。まさに経済植民地になる。

 

日本の国柄を壊すTPPには反対します。

 

外国人労働者の移民にも反対、日本の弱者を守る法律をアメリカの法律に合わすことにも反対、訴訟国家になることにも反対です。韓国みたいに年寄の自殺者が増える日本になることに反対します。

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