大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)最終日
最終日10H終えたところで、比嘉真美子はトップ テレサルーに4打差で追従している。
テレサルーは強いので中々崩れないと思いますから、比嘉真美子が後半5つバーディを取らないと優勝は厳しいと思いますが、ひとつでも多くバーディを奪取してほしいですね。
大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)最終日
最終日10H終えたところで、比嘉真美子はトップ テレサルーに4打差で追従している。
テレサルーは強いので中々崩れないと思いますから、比嘉真美子が後半5つバーディを取らないと優勝は厳しいと思いますが、ひとつでも多くバーディを奪取してほしいですね。
[リマ 18日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)のフロマン代表は18日、環太平洋経済連携協定(TPP)が発効しない場合、同協定にこれまでに署名した国は中国を中心に交渉が進められている「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」に焦点を移す用意があることを明らかにしたと述べた。
フロマン代表はリマで開かれているアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でTPP署名国がこうした見解を明らかにしたとしている。
同代表は記者会見で、米国がTPPに後ろ向きな姿勢を示していることで中国が主導権を発揮する意欲を示しているとし、TPP署名国は米国が主導することを望んでいるが、米国抜きでのTPPも検討する用意があることを明らかにしたと述べた。
以上、ロイター記事
私はTPPは反対であるが、自由貿易には賛成の立場です。
TPPのルールが、アメリカ議会>グローバル企業>日本政府という構図に危機感を持っているからです。
これは、経済植民地です。
2国間の自由貿易をやればいいと思っています。
TPPの場合、グローバル企業が日本政府を訴えることができる点がアウトだと思っています。
日本の法律が改悪され、日本の国柄が壊れます。
もし、アメリカ抜きのTPPを考えるなら、日本政府よりグローバル企業が偉いという関係を変えることができれば、いいと思いますが、日本国会>グローバル企業であれば、賛成したいと思います。
でもそういうルールにはならないと思うのでTPP解散に賛成します。
◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダゴルフワールドカップ 事前情報(19日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)
日本代表はどこのチームよりも本気モードで準備を開始した。松山英樹と石川遼は開幕1週間前の17日(木)にオーストラリア入り。日本勢3度目の優勝に向け、初夏の南半球でさっそく調整を行っている。
厳しい寒さに包まれた前週の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した松山と、灼熱のメキシコで開催の米ツアー「OHLクラシックatマヤコバ」に出場した石川。ふたりは成田で落ちあい、同じ全日空機で海を渡った。
メルボルンの南東郊外にある会場のキングストン・ヒースGCは「オーストラリアオープン」などを過去に開催。一般営業日だった18日(金)にコース入りした際には、ともに同GCのメンバー同伴で練習ラウンドをスタート。19日(土)は午後から18ホールをチェックした。大会を翌週に控えた場内は会場設営の最中で人はまばら。コンビでプレーしていたのは日本チームだけで、運営のアメリカPGAツアーの関係者も「こんなに早く来ているなんて…」と驚くばかりだった。
周囲の閑散とした雰囲気など気にする様子もなく、松山と石川は黙々と練習。今大会は初日と3日目はフォーサム(1つのボールを交互に打ったスコアを記録)、2日目と最終日はフォーボール(それぞれのボールをプレーし、1ホールごとにペアで良い方のスコアを記録)が採用される団体戦。ふたりはそれぞれが使用するボールとは別に、交互に打つボールも設定してプレーしていた。
互いのスパイクやシャツには日の丸が入ったデザインにマイナーチェンジ。夕食もともにし、同じ釜の飯を食いながら日々結束を強めている。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
以上、GDOニュース
松山の活躍に影響を受けて石川遼がレベルアップすることを願っています。
東京五輪は、松山、石川が主役だ。
大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)3日目
菊地絵理香、最高のシナリオはやはり大逆転V。しかし、「無理でしょうね」と笑いながら、即答している。そうはいっても、調子が上向いてきたことは確かだ。今大会前、風邪で発熱をおしての出場。「練習をセーブしているので、ラウンド中は大丈夫です。朝と晩の頭痛がちょっと、という感じですかねぇ」と話した。頑張っている選手には、いいこともある。
悩み続けたパッティングの調子がグンと上向いてきた。「10月から替えたパターにようやく慣れた感じがする。手応えは感じていたけど、うまくかみ合わない。それが前週からうまく行くようになった。今週は思い通りのストロークができているし、ラインの読みもいい。だから、バーディーを量産できるのだと思います」。
どうしたらいいか。答えをみつけるために、菊地は練習グリーンで他の選手のパターを試し打ちさせてもらった。これだと感じたのは、日本女子オープン選手権競技の練習で、宮里美香のパターを拝借した際の感触。「私のパターより、3インチ長くて、しかも重量がある。今までは短くて軽いもので手の感覚だけでストロークしていた。それを背中まで使わなければ…うまく使えないものに…。前かがみのフォームにしました」と明かす。大きな転機だが、「それまでが全く入らなかったから、違和感がなかった」とも。
思い切りの良さが、パット・イズ・マネーとなったのだろう。いつも、菊地は具体的な目標を口にする。今季は1億円獲得だった。「達成できなかった時は、何が足りなかったかを考える機会を与えてくれる。目標は大事です」。もっかの賞金額は6,591万1,509円だが、計算上では2連勝を飾れば大きなハードルをクリアできる。
加えて、今大会、優勝を飾ると、生涯獲得賞金が3億円を突破するのだ。「うーん、すごいとは思うけど、目の前に現金があるわけではないし、ちょっと想像がつかない」。10年前、サラリーマンの生涯賃金は3億5,000万円といわれたが、現在では2億5,000万円になったそうだ。地力勝負で夢が広がる。素晴らしき女子ゴルフ界である。
以上、GDOニュース
最終日4H終えたところでトップテレサルーと3打差まで追い上げている。
優勝の可能性は十分にある。
また、比嘉真美子も同スコアであり、最後まで優勝争いを行ってほしいと願っています。