ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

谷原秀人が今季3勝目、賞金トップ浮上 池田勇太とのPO制す

2016-11-06 21:35:40 | 日記

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日(6日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70)

首位タイから「70」で回った谷原秀人が、通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフを制し、7月の「日本プロ選手権 日清カップ」以来となる今季3勝目を大会連覇で飾った。

谷原は、後半10番でダブルボギーをたたくなど中盤に低迷。池田に首位の座を譲ったが、2打ビハインドの終盤16番から2連続バーディを決め、再び追いついた。18番の繰り返しで行われたプレーオフは、2ホール目をバーディとして勝負を決めた。

鮮やかな再逆転劇でツアー通算14勝目。優勝賞金4000万円を獲得し、賞金ランキングでも池田を抜いてトップに浮上した。

最終組からツアー初優勝を狙った22歳の稲森佑貴は終盤に崩れて通算9アンダーの3位。「68」で回った片岡大育が7アンダー4位に入った。

<上位陣の成績>
優勝/-12/谷原秀人
2/-12/池田勇太
3/-9/稲森佑貴
4/-7/片岡大育
5/-6/パク・サンヒョン
6T/-5/大堀裕次郎リュー・ヒョヌ
8T/-4/武藤俊憲小田孔明ハン・ジュンゴン

以上、GDOニュース

 

谷原は、後半ショットが良くなってトップに並んでプレーオフを行い勝利した。

これにより、賞金レースも谷原がトップになった。

賞金王レースは最後のトーナメントが終わるまで分からない。

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フォン・シャンシャンが逃げ切りで米ツアー2連勝 3位タイに堀琴音

2016-11-06 18:18:00 | 日記

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(6日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6646yd(パー72)

 

フォン・シャンシャン(中国)が4バーディ、1ダブルボギー「70」で回り、2日目終了時の単独首位を守って通算13アンダーで優勝した。最終18番でダブルボギーを叩いたが、1打差で辛くも逃げ切った。

前週の米国女子ツアー「サイム・ダービーLPGAマレーシア」に続く2週連続優勝で通算6勝目。今大会は日本女子ツアーも兼ねており、こちらも通算6勝目となった。

 

通算12アンダー2位にはジャン・ハナ(韓国)。堀琴音が通算10アンダーで前年覇者のアン・ソンジュ姜秀衍ユ・ソヨンの韓国勢と並んで3位で終えた。日本人選手としては同大会で2年ぶりのトップ10入りとなった。

世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)は通算2アンダー43位、日本ツアー賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)は1アンダーで49位、5年ぶりの出場の宮里藍は1オーバーの58位だった。

 

<主な上位成績>
優勝/-13/フォン・シャンシャン
2/-12/ジャン・ハナ
3T/-10/堀琴音姜秀衍アン・ソンジュユ・ソヨン
7T/-9/イ・ミヒャンポルナノン・ファトラムスーザン・ペターセン
10T/-8/アリヤ・ジュタヌガンサンドラ・ガルミンジー・リージェニー・シン

 

TOTOジャパンクラシック」最終スコア

 

以上、GDOニュース

 

フォンシャンシャンが優勝し、日本選手では堀琴音が3位タイに入ることができた。

 

堀琴音はこの経験を活かして初優勝してほしいものですね。

 

 

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「トランプ敗北」で道連れになる白人労働者階級・・・ちょっと違うと思う

2016-11-06 18:05:50 | 日記

[1日 ロイター] - やっと自分たちの時代が来た、と彼らは思った。ここ何十年にわたって政治的な疎外感を抱いていた、白人労働者階級に属する多くのアメリカ人は、ドナルド・トランプ氏を、長らく待ち望んだ自分たちの旗手だと考えた。

トランプ氏には、確かに、その隠しようのない傲慢さを含め、不完全なところがあるが、自分たちの苦境や憤慨を理解してくれるように見えた。

 

だが、共和党の大統領候補トランプ氏が選挙戦で苦しい状況に追い込まれていく様子は、誰よりも苛立ちを感じている彼の支持者たちにとって、政治的な孤立が今後も続く予兆となっている。

「私はあなたたちの声だ」──。オハイオ州クリーブランドで開催された共和党全国大会におけるトランプ氏の言葉は記憶に刻まれている。彼が「サイレント・マジョリティ(声なき大衆)」と呼ぶ、米国民のかなりの部分を占める人々に直接語りかけたのだ。

 

この有権者層が「沈黙を強いられている」と感じる大きな理由の1つは、民主党・共和党とも、過去30年にわたり、国政選挙において白人労働者階級に直接アピールすることに慎重だったからである。

両党とも、トランプ氏のようなあからさまな移民排斥主義や偏見を見せようとしなかった。増加しつつある人種その他のマイノリティ有権者が離反してしまう可能性があるからだ。

 

また経済政策の面では、トランプ氏のような保護主義を直接支持することも避けていた。政治的には中道派のビジネス・ロビーを警戒させるからである。民主・共和両党とも、衰退過程にある有権者層を惹きつけようとして成長しつつある有権者層にそっぽを向かれるのでは割に合わないと計算していた。

 

考えてみれば、オバマ大統領は2008年・2012年の大統領選のどちらも50%以上の得票率で勝利したが、大学を出ていない白人有権者に関しては2桁以上の差をつけられていた。2016年の選挙戦が本格的に始まる前、両党の主流派は、白人労働者階級の有権者は、せいぜい広範囲の中道連合を形成しようという試みに対する不安定要因であり、最悪でも、消えゆく不可解な付け足し程度だと考えていた。

 

トランプ氏が予想に反して候補指名を獲得したことで、白人労働者階級の有権者の存在が改めて広く意識されるようになった。だが、筆者の近著においてこの層について研究したところ、トランプ氏の政策アジェンダ自体が現実にこうした有権者を彼の選挙運動に引きつけているとは言い切れないようだ。

 

むしろ支持者の多くにとって、トランプ氏は力強い「抗議票」を意味している。白人労働者階級を無視し、排除し、非難してきた、そして多年にわたり意味のある改革を怠ってきた二大政党の政治エリートに対して、中指を立ててやるのだ。

実際には、白人労働者階級の有権者がここ数十年のあいだに見出した最良の「声」が、自家用ジェットで飛び回る富豪で、特定の政党に所属しないマンハッタンの不動産デベロッパーだというのでは、白人労働者階級の境遇を政治的に代表するといっても高が知れているのではないか。

 

それでも、白人労働者階級の有権者の多くは、トランプ氏が想定外に台頭したことは、彼ら自身が政治的な存在感を取り戻したことの証左であると考えている。

だが、トランプ氏の選挙運動に陰りが見えていることによって、米政界では、トランプ氏のようなポピュリスト的な訴求をすれば、必ずやオバマ大統領の選出に繋がった「新しい米国」連合(独身女性、アフリカ系、ラテン系、アジア系の米国人、勤労女性、若年層、同性愛者)の反発を招いてしまうという認識が強まっている。

 

政界関係者がトランプ流ポピュリズムを拒絶すると、往々にしてそれは、広く流布している米国の白人労働者階級に関する情緒的なストーリーに収まってしまう。識者の多くは、こうした有権者を、過去に自分たちが得ていた不当な優位にしがみつく抵抗勢力として一括りにしてしまう。進歩的な変化に抵抗し、職場だけでなく私生活においても彼らに挑戦する女性やマイノリティを抑えつける力を維持しようとしているという役柄が押し付けられる。

 

従来、白人貧困層は、白人男性が職場や私生活における特権を与えられて当然と考えていた時代の最後の生き残りであり、トランプ氏はその最後のあがきであるとみなされてきた。白人労働者階級の人々は、文化的な逸脱者であり、道徳的な根拠が揺らぐなかで彼らの労働倫理も低下してきたとみなされることが多い。

 

白人エリート層の多くは、優遇された昇進システムのなかで成功を収めてきた人々の子孫だが、恐らく過去の自分自身と距離を置くために、今では白人貧困層を非難するようになっている。

一方、白人労働者階級の側では、過去を懐かしむことしかできない。20世紀半ばは、政治家がこの層の票を集めようとした最後の時期である。安定した高給の正規雇用があり、家族が一体であったのも、この時期が最後だった。

 

その後、白人労働者階級に属する人々は、非常に不安定な状態へと着実に滑り落ちていった。大卒の学歴を持たない米国民が安定した高給の正規雇用を得ることはどんどん難しくなっていった。雇用とともに、白人労働者階級の生活を規定していたそれ以外の関係性もますます不安定になっていった。離婚率は急上昇し、麻薬の使用が広まり、非嫡出子が増加した。

 

白人労働者階級が抱える問題は、過去の経済的な安定性と一体感が、時代遅れとなった製造業中心の経済、そしてトランプ氏が復活を約束している人種格差と切り離せなかったことにある。

「トランプ敗北」は、彼の主張する保護主義や偏見に対する拒絶として片付けられてしまう可能性が高い。しかしそれでは、白人・非白人を問わず、米国の貧困層が固定化されている構造的な要因が無視されてしまう。

 

世論調査での劣勢によって、トランプ氏はただ白人労働者階級という支持者の疎外状況をいっそう深めただけかもしれない。将来に向けた政治運動の基礎を築く代わりに、トランプ氏は、米国民主主義の誠実さに疑問を投げかけることにより、彼の言う「不正な」民主制に火を放とうとした。

 

意気消沈した白人労働者階級に属する有権者の多くが選挙への参加から遠ざかっているのは、こうした陰謀論を信じ込んでいるからである。民主主義そのものを批判することによって、トランプ氏は、有権者のかなりの部分を今後も政治から遠ざけてしまい、民主制そのものを弱体化しているのだ。

 

共和党員にとって希望の兆しがあるとすれば、そうすることによってトランプ氏が、共和党を2015年6月以前の状態で彼らに返してくれるかもしれない、という点だ。周辺で不平を言っていた白人労働者階級の人々で膨れ上がった部分が縮み、その影響をほぼ受けない状態で、ということである。

 

そうなれば、2016年はただの悪い夢で、トランプ氏の台頭を招いた構造的な要因など本当は存在しなかったということで済ませることもできるかもしれない。

 

以上、ロイターコラム

 

上記のコラムについては、少し違うように感じる。

 

99%の貧乏人になったアメリカであり、特に白人が本当に貧乏になってしまい、アメリカ支配している1%に対する反発とその1%に操られる政治家に対する不信感が問題になり、トランプとサンダースの支持が増えた。

クリントンからすれば、人種差別だと有色人種の票を獲ろうとしてきたが、民主党の少し利口な人々はこれまでの政治にNOと言いたいからトランプ支持に回ると思う。

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内部留保377兆円超 不満募る政府・・・もっと給料を上げさせるべき

2016-11-06 17:31:51 | 日記

企業が蓄えたもうけを示す「内部留保」が増え続けている。財務省の法人企業統計によると、2015年度は377兆8689億円と前年度から約23兆円増加し、4年連続で過去最高を更新した。アベノミクス効果をアピールしたい政府は、来年の春闘もにらんで賃上げなどに回すよう迫っているが、企業側は慎重だ。

 

 内部留保とは次の通りだ。企業は毎年の決算で、製品やサービスの売上高から、人件費や原材料費、借金の利払い費、法人税などを差し引く。残ったお金が1年間のもうけとなる「最終(当期)利益」だ。ここから株主への配当などを支払い、最後に残ったお金が内部留保として毎年積み上げられる。正式な会計用語ではないが、企業の財産や借金の内容を示す貸借対照表(バランスシート)で「利益剰余金」と記載される金額を指す場合が多い。

 

 15年度の法人企業統計は約276万社(金融・保険業を除く)の利益剰余金を算出した。内訳は製造業が131兆8841億円、非製造業が245兆9848億円。企業規模を示す資本金別では、10億円以上の約5000社で約182兆円とほぼ半分を占める。

 

 ◇景気停滞へのいら立ち背景

 積み上がる内部留保に政府は不満を募らせている。石原伸晃経済再生担当相は「経済を成長軌道に乗せるには、内部留保を設備投資や賃金の増加につなげることが重要だが、十分そうなっていない」と主張する。

 背景には景気停滞に対する政府のいら立ちがある。今年4〜6月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質が前期比0.7%増(年率換算)にとどまった。主因は個人消費と設備投資の低迷だ。

 大企業は今年の春闘で3年連続の賃上げを実現したが、伸び率は鈍化し、4〜6月期の個人消費は0.2%増と低調だった。設備投資は0.1%減に沈んだ。政府は「アベノミクスによる円安効果や法人税減税で企業はもうけを増やしたのに賃上げや投資に回していない」とみている。

 

 ただ、企業は内部留保をまるごと現金でため込んでいるわけではない。工場建設や海外企業買収などに充てており、内部留保は現金ではなく、工場や株式などに姿を変えた形でも存在する。法人企業統計によると、企業が持つ現金と預金は15年度に約199兆円と内部留保全体の半分強だ。

 内部留保の使い道を正確に把握するのは難しいが、財務省の国際収支統計によると、日本企業が海外企業の買収などに投じた額を示す対外直接投資は15年度に16.8兆円と過去最高に達した。アベノミクスが本格化する前の12年度(9.7兆円)から大幅に増え、もうけを海外への投資に注ぐ姿がうかがえる。

 

 また、15年度の現金と預金は前年度より約14兆円増えたが、経済界は「企業(全体)の運転資金の1.6カ月分。適正範囲を超えた水準ではない」(経団連の榊原定征会長)と主張している。運転資金とは人件費や原材料費など日々の生産・販売活動を賄うお金。経営環境が急変した場合に備え、いつでも使える現金や預金をある程度手元に置く必要があり、多すぎるわけではないという説明だ。

 だが、政府は納得しておらず、賃上げ圧力を強める方針。安倍晋三首相は「経済界全体に賃上げの動きが広がることを期待する」と述べており、経済界代表も交えた働き方改革実現会議などで迫るとみられる。

 

 ◇円高に人口減 経済界は慎重

 経済界は大幅な賃上げには消極的だ。最近の円高で企業のもうけが減っているためだ。消費の停滞に関しては「医療など社会保険料の負担増が消費者の節約志向を強めている」とみて、政府に社会保障費の抑制を求めている。また、設備投資については「人口減少が進む日本国内への投資拡大は難しい」との声がある。

 政府内では「内部留保に課税し、企業が賃上げや投資に回さざるをえない仕組みを作るべきだ」(経済官庁幹部)との強硬論もくすぶる。一方、経済界には「政府は民間の経営判断に介入せず、少子化対策の加速や規制緩和の推進など企業が投資しやすくなる環境の整備に徹すべきだ」との意見もあり、せめぎ合いは続きそうだ。【小倉祥徳】

 

以上、毎日新聞

 

日本の企業は、利益剰余金を溜め込んでいる。377兆円も日本企業は内部留保しており、これじゃ日本のGDPは伸びるわけない。

本来は、古くなった設備などの更改に使わなければならないが、お金を使わない。また、給料ももっとアップすべきだが、低レベルのままである。非正規社員の社員化することもほとんどできてない。

 

それなのに法人税を減税しょうとしている。庶民からは消費税を上げることには熱心だ。

 

若者の所得を上げることをやっておかないと将来、所得税の税収が落ちてしまうから日本にとってダメージが大きくなる。

 

税金の在り方を見直す時がきているように思える。

 

まず、法人税の減税は一番最後でいい。 企業の内部留保に対して何等か、設備投資を促す仕組みづくりを考えないといけない。

 

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【速報】フォン・シャンシャンが逃げ切るか 上田、笠、堀ら日本勢引っ張るが力の差がある

2016-11-06 11:21:43 | 日記

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(6日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6646yd(パー72)

 

米国女子ツアーと日本ツアーを兼ねた大会は最終ラウンドがスタートした。2ホールを終えた最終組のフォン・シャンシャン(中国)が通算11アンダーで単独トップ、1打差で同組のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)が追う。ジャン・ハナ(韓国)、日本ツアーを主戦場とする前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)らが通算9アンダーとしている。

 

過去2度大会を制した上田桃子は7ホールを終えて2つ伸ばして、首位と5打差の6アンダーとし、りつ野村敏京堀琴音らと日本人最上位にいる。

 

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世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)は1アンダー、宮里藍はイーブンパー、日本ツアーで賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)は1オーバーと苦戦している。

最終日の戦い!「TOTOジャパンクラシック」ライブスコア

 

以上、GDOニュース

 

アメリカツアーと日本人選手の力の差を感じる戦いですね。

 

また、日本ツアーでは申ジエとアンソンジュが、実力があることを感じました。

 

アメリカツアーのメンバの中で上位で戦える日本人選手の出現が待ち望まれます。

 

畑岡奈紗が一番期待できる選手かも知れませんね。

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