ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【速報】凱旋出場の松山英樹は連続バーディ発進・・・やはり、強い

2016-11-10 13:45:00 | 日記

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ初日(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72)

 

今季国内ツアー2試合目、2週間前の世界ゴルフ選手権「HSBCチャンピオンズ」優勝からの凱旋出場となる松山英樹は、午前9時35分に賞金ランク1位の谷原秀人、アマチュアの比嘉一貴(21=東北福祉大3年)と同組でティオフ。最初の10番、11番を連続バーディで滑り出した。続く3番はパーとして、4番をプレー中。


約1270万円差の賞金ランク2位で追う池田勇太は、同じ10番ティから1組前の同9時25分にスタート。3ホールを終えてすべてパーとしている。

カート・バーンズ(オーストラリア)が7ホールを終えて3バーディとし、3アンダーで単独首位を走っている。

 

以上、GDOニュース

 

松山は、初日13:39現在、4H残して-5でトップタイにいます。

さすがですね。

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TPP法案の採決、新米大統領の就任後に=上院院内総務・・・歴史のごみ箱へポイ

2016-11-10 10:28:41 | 日記

[ワシントン 9日 ロイター] - マコネル米上院院内総務(共和党)は9日、環太平洋連携協定(TPP)法案について、来年1月の新大統領就任前に採決は行わないとの認識を明らかにした。これによりオバマ大統領が退任前に目指していた署名は実現しない見通しとなった。

 

マコネル院内総務は記者会見で「年内の採決はまずない」と言明。TPPや他の貿易協定に関する決定は、トランプ次期大統領に委ねられると語った。

共和党議員の間には自由貿易やTPPの支持者も多いが、マコネル院内総務とポール・ライアン下院議長は9日、共和党が主導する医療制度・税制改革法案の来年の可決に向けた下地作りにトランプ氏とともに注力する方針を表明した。

 

ライアン氏の報道官は同氏の考えについて、TPPには複数の条項に問題があり、下院での支持が十分でないことから採決を行わないとした10月の発言から方針は変わっていないと説明した。

マコネル院内総務は、選挙後の「レームダック」議会での優先事項は、連邦政府の借り入れ権限延長と医療革新に関する法案の可決だとしている。

 

ピーターソン国際経済研究所のシニアフェロー、ゲーリー・ハフバウアー氏は「TPPは歴史のごみ箱に入れられたと言っていいだろう。米国が参加する道筋は見えない」と指摘した。

一方、ホワイトハウスのアーネスト報道官は記者会見で、TPP法案の利点を強調。議会にとってTPPは米国製品に対する関税引き下げなどの恩恵を得る絶好の機会だとオバマ大統領は引き続き確信していると述べた。

 

以上、ロイター記事

 

もうオバマはレームダック状態で、退任前に目指していたTPP法案署名は実現しない見通しになってしまった。

 

中国、日本などからの輸入品に大きな関税をかけると公言しているトランプであり、保護主義に大きく変えようとしているのにTPPは真反対のことであり、グローバル企業の連中にとって大誤算。

 

TPPは歴史のごみ箱に入れられたという表現のとおりのようだ。

 

オバマの言葉も淋しい感じですね。

 

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<米大統領選>予想外れ、永田町に動揺 信頼関係作り急ぐ・・・大きく流れが変わった。

2016-11-10 09:49:23 | 日記

 米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことに政府・与党内で動揺が広がっている。同盟国に米軍の駐留経費全額負担を求めるなど過激な発言を繰り返してきたうえに、日本との関わりは薄く、人脈もほとんどない。政府がヒラリー・クリントン前国務長官を優勢と分析してきた誤算もあり、対応も定まらない状況だ。

 

 自民党の細田博之総務会長は9日夕、東京都内のパーティーで「安倍政権にとっても試練の期間になる」と述べ、日米関係が不安定化することに懸念を示した。

 

 与党からはトランプ氏との関係作りを急ぐよう求める発言が相次ぐ。自民党の二階俊博幹事長は記者団に「安倍晋三首相にはできるだけ早い時期にトランプ氏と会ってほしい」と強調。古屋圭司選対委員長も「いかにして人脈を作り、トランプ陣営と信頼関係を作り上げていくかだ」と語った。公明党の山口那津男代表も「日本における日米同盟の大切さ、応分の負担をしてきた努力を政府は丁寧に説明し信頼関係を深めていただきたい」と注文した。

 

 だが、どう関係を深めるかはまだ手探りだ。政治経験がほとんどないトランプ氏とはつてもたどりにくい。外務省関係者は「暗い気持ちになった。誰が閣僚になるのかも分からない」と打ち明ける。

 9月に安倍首相がクリントン氏とだけ会談したのも結果的には誤算で、外務省幹部は「クリントン氏から要請があれば断ることはできない。トランプ氏からは申し出がなかった」と釈明した。

 

 一方、民進党の蓮舫代表は「率直に申し上げて驚いた。日米の緊密な関係を維持するために努力する」と述べ、訪米しトランプ氏との会談を目指す意向を表明。クリントン氏の敗北については「『ガラスの天井』は想定以上に高かった」と残念そうに語った。【加藤明子、小田中大】

 

以上、毎日新聞

 

日本の国会もTPP批准で無駄な時間を弄していた。

トランプ大統領はTPP 離脱を公約しており、完全に流れが変わった。

 

また、安全保障についても同様に米軍駐留経費100%支払え! そうでなかったら撤退だと既に安倍首相との電話会談で話している。

 

それから、今日は円安105円/ドルになり、株価もアップしている。

逆にアメリカが元気になっている?

 

日本は、アメリカ駐留軍が撤退しても大丈夫になるように自国防衛を真剣に考える時がきた。

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米下院議長、トランプ氏と緊密に協力 「共和党に大きな可能性」

2016-11-10 09:29:22 | 日記

[ワシントン 9日 ロイター] - ポール・ライアン米下院議長(共和党)は9日、米大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏と緊密に協力し、共和党の政策を積極的に推し進めていく姿勢を表明した。

大統領選と同時に実施された議会選挙では共和党が上下両院の過半数を掌握し、ねじれ議会が解消する。共和党が大統領職のほか上下両院を制するのは2007年初旬以来、初めてとなる。

 

ライアン氏は地元ウィスコンシン州のジェーンズビルで行った記者会見で、「われわれは統一された共和党の政府を手中にし、大きな可能性を手に入れた」と述べ、改選後の議会運営などについて話し合うためにトランプ氏と近く協議の場を設けることで日程を調整していることを明らかにした。

 

両氏の関係は必ずしも円滑ではなかったものの、ライアン氏は過去18時間で2回にわたり会談したと表明。大統領就任宣誓式の終了直後の始動を目指していると述べた。

 

以上、ロイター記事

 

共和党の議員も今回の結果により、ねじり議会解消でき、即方向転換ですか?

結果オーライ??

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