ソウル在住の海外メディアでつくる「ソウル外信記者クラブ」は１７日までに、与党「共に民主党」が米ブルームバーグ通信の特定の記者名を示しながら報道を強く非難したとして、「記者個人の安全を大きく脅かしたことに憂慮を表明する」との理事会声明を発表した。同通信は昨年９月、文在寅大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の「首席報道官になった」と報じた。
韓国の野党幹部は今月１２日に国会で、文氏が金氏の「首席報道官」と呼ばれていると発言。与党の反発に「海外メディアの報道内容だ」と主張した。与党報道官はこの発言を批判する中で、同通信の執筆記者名を挙げて「米国通信社を隠れみのにして、国家元首を侮辱した」と激しく非難した。声明では、与党の非難は「言論統制であり、言論の自由に冷や水を浴びせる」と指摘。報道への疑問や不満があれば、社に対して手続きを踏まえて行うべきで、個人を公の場で攻撃してはならないと訴えた。（共同）
以上、産経新聞
＞同通信は昨年９月、文在寅大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の「首席報道官になった」と報じた。
本当のことを報道されてむきになっている。
北朝鮮の工作員だからしょうがない。
＜ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ（高知県）◇6228ヤード・パー72＞
鈴木愛の今季初勝利で幕を閉じた、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。最後は後続を4打差と引き離した鈴木が節目となる通算10勝目を挙げた。しかし、勝負は最終日まで混とんとした状況で進んでいった。それぞれの選手は3日間を終え、何を思ったか？その声をお届けする。
美しい桜を前にプレーした選手達…現地直送大会フォトギャラリー
■鈴木愛（トータル9アンダー・優勝）
「タフな18ホールでした。やっとこの試合で優勝できたかという気持ち。先週は予選落ちをしてトイレにふさぎ込んで泣くほど悔しかった。自分がやって来たことが上手くいかず、やって来たことに意味があったのか…と自信をなくしていました。今年の目標は5勝と賞金女王なので、あと最低4勝はしたいです。海外でも活躍できるよう、ショットの精度やスタッツを上げていきたい」
■葭葉ルミ（トータル5アンダー・単独2位）
「（プレーに）後悔はしていないです。でも最後のパットをショートしたのはすごく悔しかった…。スコアを落としたくなくて消極的になってしまっていた。勝ちたかったし、優勝は意識していた。やっていることは間違っていない。3日間18番まで気持ちが切れなかったのはよかったです」
■渋野日向子（トータル3アンダー・6位タイ）
「今日は憧れの人（鈴木愛）と回れて、楽しみでしかなかったです。目の前で優勝するところを見ることができて、いい経験になりました。（鈴木のすごいところは）風の対応とパッティング。あと一打に対する集中力がすごい。愛さんはすごすぎてマネできないけど、近づきたい。初戦からトップ10に入れるとは思わなかったので、これから頑張りたいです」
■大城さつき（トータル3アンダー・6位タイ）
「風で番手ミスが続いて、前半バタバタしてしまいました。前半はバーディパットが届かなかったので、後半はキャディさんに『ショートしません！』宣言をしました（笑）。シード選手という気持ちだとプレッシャーがかかるので、自分はチャレンジャーという気持ちで1年間臨んでいきます」
■ペ・ソンウ（トータル3アンダー・6位タイ）
「12～14番ホールが風の影響がすごくて難しかったです。自然のことなので、自分に運が向いていれば止んでくれていたのかもしれませんが…仕方がないこと。自分をアピールする試合にしたかったけど、後半がよくなかったのでアピールできたか分かりません」
以上、アルバニュース
コメントしている中で、大城さつきは残念だったですね。
葭葉ルミについては、ポテンシャルが高いので鈴木愛と優勝を争う機会が増えると預言します。
＜ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ（高知県）◇6228ヤード・パー72＞
まさかの開幕戦予選落ちから一転、地元四国で初優勝を飾った鈴木愛。強風に苦しむ選手が続出するなか、この日のベストスコアタイとなる「68」をマークし、昨年6月の「ニチレイレディス」以来、節目のツアー通算10勝目を達成した。
桜の前でプレーし“サクラサイタ”鈴木愛…現地直送大会フォトギャラリー
記者会見の席に現れた鈴木は開口一番、「ようやくここに来られました」と、満面の笑みを浮かべた。2015年には17番のボギーで李知姫（韓国）に並ばれプレーオフで惜敗。昨年は上がり3連続バーディでアン・ソンジュ（韓国）に並ぶも、またしてもプレーオフで敗れた。「勝てそうで勝てない、本当に悔しい思いばかりしてきた大会だから」。感慨深げに勝利をかみしめた。
徳島県出身の鈴木にとって、四国の試合で勝ちたい気持ちは人一倍強かった。本大会と11月の「大王製紙エリエールレディス」では、これまで何度も優勝争いをしながら最後の最後で優勝カップに届かず。今回こそはと気合のこもったラウンドだった。最終的には4打差をつけての勝利も、「1日を通してタフな18ホールでした」というのが本音。「我慢強くプレーできた」と、この5年間の成長を喜んだ。
開幕戦前には体調、技術、メンタル面の充実を強調していた。それだけに予選落ちは相当にこたえた。「自信を持っていたのに、やってきたことが間違っていたのかと思ってしまった。終わってからすぐトイレに駆け込んで泣いていました」と、沖縄の悔しさを振り返った。そんな状態から立ち直り、見事に地元Vを飾った。
四国初優勝に加え、開幕戦の屈辱からの復活。大きな期待と重しを背負った17年女王は、この日一度もリーダーボードを見なかった。「私はマッチプレーが苦手。駆け引きが下手なので、人のことは気にせず、自分が3ホールに1コ、バーディを獲ることだけを考えていました」と、冷静に自身との戦いに挑んでいた。
秒速8メートルを超える強風にも耐え抜き、最終ホールではピンに絡めるスーパーショットでバーディ締め。「これを外したらかっこ悪いなと思っていた」という下りのパットを沈め、地元ギャラリーの大歓声を受けた。「節目の10勝目が四国で良かったです。応援ありがとうございました」と照れ笑いを浮かべながら、集まったファンに、あらためて感謝の気持ちを述べた。
「バーディを6つ獲って勝てなかったらそれは仕方ない」と割り切り、目標には届かなかった5バーディでも他を寄せ付けなかった。これで女王復帰へ態勢は整った。「今年の目標は5勝と賞金女王です。海外の試合でも活躍したい」と、日本のエースは力強く話す。「外国人選手に負けたくない」。強烈なライバル心をむき出しにし、今年もツアーを引っ張って行きそうだ。（文・高桑均）
以上、アルバニュース
＞「今年の目標は5勝と賞金女王です。海外の試合でも活躍したい」と、日本のエースは力強く話す。「外国人選手に負けたくない」。
鈴木愛は、ちゃんと自覚しており、韓国選手に負けないという力強いコメントしています。
今季目標５勝、１勝したので後4つです。やってくれることでしょう。
葭葉ルミも愛ちゃんに負けない気持ちで日本人選手を引っ張ってほしいですね。
＜ヨコハマタイヤ PRGRレディス 2日目◇16日◇土佐カントリークラブ（高知県）◇6228ヤード・パー72＞
いよいよ最終日を迎える「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。初優勝か？韓国の実力者が真価を発揮するか？それとも逆転か？優勝をかけた戦いに臨む選手達の、第2ラウンド終了後の声をお届けする。
沖縄から最終日の模様を写真でお届け！【リアルタイムフォト】
■大城さつき（トータル7アンダー・トップタイ）
「ショットに関してはほぼ100点でしたが、パットは60点。昨日（初日終了後）小田美岐さんから『一打一打周りを気にせず頑張りなさい』と言われ、自分のプレーに徹するよう心がけました。今年で30歳になる節目の年で、周囲からも『そろそろ（初優勝）』と言われているので、今年はチャンスがきたら絶対に勝ちたいと思っています」
■ペ・ソンウ（トータル7アンダー・トップタイ）
「今日は風に振り回された1日でした。同じ方向から吹くのではなく、回っているホールもあり判断が難しかった。常に平常心でプレーすることを心掛けていますが、昨日、今日のゴルフは消極的だったように思います。最終日はアグレッシブに。そこに結果がついてきたらうれしいです」
■鈴木愛（トータル5アンダー・3位タイ）
「ガマン強くプレーができたと思います。ドライバーもほとんどミスもなく、悪いショットは1度くらいしかなかった。パットもいいストロークができていると思う。（トップと）2打差はチャンスにつながる。ショット、パットともにいいので頑張りたいと思います。今年の自分の方が、昨年より実力で戦っている気がする。内容的には今の方がいいですね」
■大山志保（トータル4アンダー・5位タイ）
「（16番のイーグルは）入ったのは見えませんでした。いつもは何やっているか分からないくらいに興奮しますが、今回は冷静でした（笑）。今18勝なので、あと2勝して節目の20勝を決めたいと思う。首や腰は完治しておらず、ハリ治療をしながらプレーしていますが、気持ちは20代のつもりなので弱音は吐けません」
■上田桃子（トータル4アンダー・5位タイ）
「昨日よりもグリーンが硬くて、その状況にもかかわらず下りのラインにつけることが多かった。チャンスも無く、きつかったですね。調子自体は悪くないので、（グリーン上の）どこに付けるかをしっかりイメージすれば、チャンスはあると思う。明日は上りのラインにしっかりと付けて、それをものにしていきたいですね」
■葭葉ルミ（トータル4アンダー・5位タイ）
「初日トップだったのに、スコアを落としてしまって悔しい。土佐の風は読みづらいけど、オフに風があるなかで練習したことと、先週の方が強かったので、気にならなかった。チャンスはまだあるので、しっかり調整して明日に備えたいです」
■渋野日向子（トータル4アンダー・5位タイ）
「（12番のイーグルは）適当にやったら入りました（笑）。昨日からダボを叩いても引きずっていないので、そういう部分が昨年より成長していると思います。この順位は自分でもビックリ。欲もでますが、せっかくのチャンスなので優勝を狙っていきたいと思います」
■新垣比菜（ホールインワン達成、トータル3アンダー・9位タイ）
「人生初のホールインワンでした。内心はすごくうれしかったですが、恥ずかしくて手を挙げてよろこべませんでした。首の痛みはまだ残ってますが、試合に出られてよかったです。まだ普段通りのスイングはできていません。トップとは差が開いてますが、スコアを伸ばして上まで行けたらいいです」
以上、アルバニュース
最期まで勝ち残るのは誰か？
やはり、鈴木愛。そして追い上げてくるのは葭葉ルミ？
気になるのは韓国選手のペソンウ、イミニョンです。
＜ヨコハマタイヤ PRGRレディス 2日目◇16日◇土佐カントリークラブ（高知県）◇6228ヤード・パー72＞
新垣比菜と香妻琴乃が大会2日目の14番でホールインワンを達成した。打ち下ろしのパー3で距離は163ヤード。ともに9番アイアンで放った1打は、見事にカップに吸い込まれ、大会より、それぞれ30万円が贈られた。
大会の様子を写真で更新中！【リアルタイムフォトギャラリー】
ちなみに、同一大会・同一ホール・同一日における最多ホールインワンの回数は「2」。過去、16回達成されており、今回で17回目。直近では、2016年の「ゴルフ5レディス」の第1ラウンドで内山久美と当時アマチュアだった稲見萌寧が達成している。
新垣は最終ホールをボギーとしたものの、トータル3アンダーの9位タイ。「人生で初めてのホールインワンです。ゴルフ場では肩より高く両手を挙げることはないので、そんなに…。恥ずかしいんです」と照れ気味に喜びを語った。
香妻は前半の3番・パー5でまさかの「9」。上位争いから転落し、予選落ちもちらついた後半に起死回生のエース。前日の5位タイからトータルイーブンパーの21位タイに後退したが、予選落ちは回避、起死回生のショットだった。（文・高桑均）
以上、アルバニュース
香妻琴乃は3Ｈで+4で一気にダウンして、予選通過できるかという状況になっていたのでホールインワンは大きかったですね。
