ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国、新たにガス田試掘 掘削船、情報も収集か 東シナ海・・空しい

2019-03-22 06:17:12 | 日記

東シナ海の日中中間線付近で中国が一方的に進めるガス田開発で、複数の「移動式掘削船(リグ)」が同海域で活動し、新たな試掘を始めたことが21日、外務省への取材で分かった。日本政府は外交ルートで抗議した。ガス田の共同開発に向け意思疎通を求める日本側をよそに、中国側が一方的な開発と並行して海域の潮流、深度などの軍事的な情報収集や、艦艇動向を探知している可能性もある。

 外務省によると、リグは「H.Y.S.Y.(海洋石油)942」と、「ZHONG YOU HAI(中油海)16」。海洋石油942は昨年9月に日中中間線付近の中国側に現れて以降、試掘と移動を繰り返し、今月上旬、新たな海域に移って試掘を始めた。中油海16も今月上旬から、中国が設置している16基の永続的なガス田採掘施設のうち1基の近くに停泊。試掘などを行う可能性がある。

 政府は海洋石油942の試掘を受け、外交ルートで「一方的開発の動きが継続している」と抗議。中油海16についても、試掘などを行わないよう申し入れた。

 海洋石油942は過去の他のリグの活動と比べ、頻繁に試掘場所を移動し活動も長期化。新たな永続施設の設置へ各海域の資源埋蔵状況を調べるほか、艦艇などの作戦行動にも重要な潮流や海底地形の情報を収集している可能性もある。

 日中両政府は平成20年、東シナ海の境界画定までガス田の共同開発区域を設定し、協力することなどで合意したが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる対立で交渉は中断している。

 昨年10月には、訪中した安倍晋三首相が問題提起し、中国首脳と交渉再開へ意思疎通を図る姿勢で一致したが、その直後にも中国側の新たなガス田試掘が判明。今後、交渉が再開しない状態で、中国側が一方的な開発に加え、海洋調査も推し進める恐れがある。

 中国は東シナ海全域で積極的に海洋調査を行っており、昨年10月にも、尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)に新たな海上ブイを設置したことが判明した。日本は抗議し、再三、撤去を要請している。

以上、産経新聞

 >日中両政府は平成20年、東シナ海の境界画定までガス田の共同開発区域を設定し、協力することなどで合意したが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる対立で交渉は中断している。

売国政治家が共同開発とかに乗って今日に至る。鳩山由紀夫が熱心だったことを記憶しています。

現在では、中国は日本を完全に舐めています。

好き放題やっても日本は遺憾砲だけとタカをくくっています。

こんな日本でいいのでしょうか? お花畑の皆さん!

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“三浦桃香”の名を広めた大会で再びの活躍を 花粉症の不安も…問題なし!・・一皮むけたプレーに期待

2019-03-22 06:04:06 | 日記

<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 事前情報◇21日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府)◇6240ヤード・パー71>

昨年大会の第1ラウンドを3位タイと好発進したことで、ツアー本格参戦1年目ながら、その名が広く知られるきっかけになった三浦桃香。1年ぶりに帰ってきたここ茨木国際GCで、再びの活躍を誓う。

前夜祭では20歳らしいカラフルなドレスで登場!

入念な調整を終え開幕を迎える三浦は、昨年の自身のプレーについて「よくこの難しいゴルフ場で『67』が出せたなと思います。怖いもの知らずのゴルフをやっていたんだなーと思います」としみじみと振り返る。その後1年間の長いシーズンを戦い、当時と今では「コースの見え方が違う」と言うものの、「ボール、ドライバーを新しく変えてすごくいい感じなので、焦らずやればうまくいくと思います」と、感触はやはり悪くないようだ。

警戒するポイントとして、起伏の激しいグリーンを挙げ「ショットの精度が一番大事。グリーンにしっかり乗せる」ことを第一にプレーに集中。春先で芝が生えそろわず、難易度が上がっているグリーン周りについても「(オフを過ごした地元の)宮崎でも、同じ状況のなか練習したので、やり慣れています」と違和感なく初日を迎えられそうだ。

1年前には、第1ラウンドを同組で回った諸見里しのぶが「すごいゴルフを見させてもらった」と思わずうなる圧巻のプレーで滑り出したが、最終日(昨年は荒天のため2日間競技)に「77」と崩れ22位タイに終わった。だが「去年はギャラリーの視線や歓声でプレッシャーを感じました。でもそれは去年経験して慣れてきたので、うまくいくと思います」と経験値を確実に増やして戻ってきた。


練習日の期間は花粉症対策のためマスクを装着していたが、「先週よりもきつくはないので大丈夫です」と、本番では外す予定。これだけでも集中を欠く要素も大幅に軽減できる。今季はここまで2試合連続で予選落ちを喫しているが、“新星”として注目を浴びた大会で、再びその名をとどろかせる。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

飛距離も出るし、大型新人なのですが、レギュラーツアーで活躍するにはステップアップする必要があると思われるが、一皮むけたプレーに期待したい。

ゴルフって、最終的には上がってナンボであり、グリーンに乗せるショット、寄せ、パットが重要になる。

本人もコメントしているとおり、グリーンに乗せるショットの精度にかかっている。

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