ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

伊藤園所属となった大里桃子 一番喜んだのは父!?・・・黄金世代に期待

2019-03-02 09:35:33 | 日記

2月26日(火)、飲料メーカーの株式会社伊藤園と所属契約を結んだ大里桃子が、開幕前週となった3月1日(金)に行われた「ゴルフ真剣勝負 the MATCH 黄金世代ダブルスSP 2019」の収録時に取材に応じ、契約に至った経緯などについて語った。

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きっかけは一生に一度しか出場できない「LPGA新人戦 加賀電子カップ」のプロアマだった。「(伊藤園の)会長さんと一緒に回らせてもらいました。その時にお声をかけていただいたて」。それが縁となり所属契約となった。

元々大好きな企業だった。「日本を代表するお茶を出している大きな会社という印象でした。『お~いお茶』は昔から好きでよく飲んでいました。今もラウンド中はお茶ばかり飲んでいるので、所属の話をいただいたときはとてもうれしかったです」とまさに“意中の相手”。さらには自分だけでなく「父が(同社から発売されている)『タリーズコーヒー』が大好きなんです。だから私以上に喜んでいるかもしれません(笑)」と冗談も交えつつ、契約締結を家族で喜んでいるという。

今年はご縁が生まれたグレートアイランド倶楽部で行われる「伊藤園レディス(11月15日~11月17日)」にホステスとして出場する。「シーズン終盤戦ですけど、ホステスプロとして出られるのはとてもうれしいこと。頑張りたいと思います」。契約時のコメントで「一歩ずつ成長し、将来的には賞金女王になりたいです」と語った大里。同大会で女王争いができれば最高だ。

以上、アルバニュース

大里桃子は黄金世代の大型新人です。

飛距離が出ますし、大きく育つんじゃないかと期待しています。

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焦点:北朝鮮弾道ミサイルをF35で撃墜、米防衛構想の勝算・・・攻撃のカウンドダウン?

2019-03-02 09:27:46 | 日記

[ワシントン 27日 ロイター] - 米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。北朝鮮周辺の空域に最新鋭のステルス戦闘機F35を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという構想だ。

だがミサイル防衛の専門家は、この構想について、現在の形では物理的に無理があると警鐘を鳴らしている。

ある専門家は、この作戦では迎撃ミサイルに要求されるスピードが速すぎて、迎撃ミサイル自体が溶けてしまうと警告。また、米軍の航空機が現在のテクノロジーでミサイルを確実に撃墜するには、相手国の領空内を飛行するしかないと、ロイターが取材した3人の専門家は指摘した。

この構想は、先月始まった期間半年の研究の一環だ。トランプ米大統領は北朝鮮の非核化を目指して金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とベトナムで会談したが、そんな中でも国防総省が北朝鮮による脅威を無力化する方法を探り続けていることが露呈した格好だ。

北朝鮮の脅威が拡大する中で、米国のミサイル防衛に関する懸念が高まってきた。

2年前、北朝鮮は10回を超えるミサイル実験を実施し、その一部は、米国本土を攻撃可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるものを含め、多段式ロケットを用いたものだった。また、北朝鮮は水爆実験を行ったとも主張している。

次世代ステルス戦闘機F35を活用する現在研究段階にある構想では、判明している北朝鮮ミサイル基地の周囲を、F35が継続的に飛行することになりそうだ。

ミサイルが北朝鮮から米国の領域に向けて打ち上げられると、F35に搭載された最先端のセンサーがこれを探知し、飛翔体が大気圏を出る前に特殊な空対空ミサイルを発射する仕組みだという。最新ミサイル防衛戦略や国防総省の上層部によって明らかになった。まず最初に試してみたいのが、このF35を活用する構想だと軍当局者は話す。既存の軍用ハードウェアが利用でき、他の戦略よりも早期に、しかも比較的低コストで運用できる可能性があるからだ。

その一方で、新たな迎撃ミサイルの必要性が明らかになったり、F35は発射されたばかりのミサイルを探知する役割を担うだけで、必ずしも撃墜には関与しない可能性があることが、実験によって判明するかもしれない、と国防総省上層部は警告する。

グリフィン国防次官(研究・技術担当)は先月、国防戦略の見直し発表後、この構想について語るなかで、「コスト効率が高く、数学的、物理学的にも成立しているのではないかと考えている」と述べた。

「見直し」に含まれたその他のアイデアのなかには、ドローンに搭載したレーザーを使って、打ち上げ直後のいわゆる「ブースター段階」でミサイルを阻止する、といったものがある。

ミサイルが最も脆弱なのは、飛行中のこの段階だ。速度は最も遅く、ロケットエンジンからの熱で容易に探知でき、大気圏を脱出するために加速しているため、迎撃ミサイルを回避することもできない。

<溶けるミサイル>

F35を活用する構想にとって課題となるのは、地理的条件だ。

ワシントンの米有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のミサイル防衛専門家トム・カラコ氏は、北朝鮮の発射するミサイルを待ち伏せする戦闘機は理論上、北朝鮮の領空を尊重する必要があると指摘する。

だがそれだけの距離を保っていては、ミサイル発射地点から遠すぎて迎撃の効果を上げられないということになりかねない。

弾道ミサイルを大気圏脱出前に撃墜するには、改良した空対空ミサイルでもスピードが遅すぎるだろう、とマサチューセッツ工科大(MIT)のミサイル防衛専門家セオドア・ポストル氏は言う。

米防衛大手レイセオン(RTN.N)などが製造する空対空ミサイルでは、誘導に必要な大気密度が得られない高度に到達する前に弾道ミサイルを撃墜するための時間的余裕は、推定200秒しかない。F35が打ち上げを探知し、空対空ミサイルの照準を定め発射するまでに、約50─60秒が必要だということを考えると、撃墜するには、F35が弾道ミサイルに非常に接近している必要がある、とポストル氏は言う。

「発射場所のごく近くにいれば、撃墜は可能だ」と元ロケット科学者のポストル氏は言う。「だが、そこまで接近できる可能性は非常に低いだろう」

はるかに高速で軽量の空対空ミサイルをF35に搭載したとしても、超高速で飛ばなければならない距離が長くなれば、空対空ミサイル自体が溶け始めてしまうだろう、とポストル氏は言葉を説明する。

障害はあるものの、国防総省がこのような選択肢を検討しているという事実そのものが重要だ、とカラコ氏は言う。「これはもっと広範囲なカルチャーの転換を示している」

国防総省が「巨大構想」ではなく、「同省で利用可能な戦術的プログラムで構成される幅広いネットワークに組み込めるような作戦」を検討しているということだと、カラコ氏は分析する。

とはいえ、この計画の実現には困難が伴うだろう。

「発射地点の非常に近く、北朝鮮の領空内に入り込む必要がある」。そう語るのは、科学者団体「憂慮する科学者同盟」でミサイル防衛を研究する物理学者ローラ・グレゴ氏だ。

グレゴ氏によれば、たとえ空対空ミサイルが音速の5倍のスピードで飛行するとしても、F35は標的の弾道ミサイルから約50マイル(約80キロ)以内にいる必要があるという。「現実的には、もっと近くないといけないだろう」

そうなると、ステルス性のない従来機よりもはるかに近くまで発射予想地域に接近できるF35のステルス性が大きな武器になる。

 

米空軍の元中将デビッド・デプチューラ氏は、「これがF35の優位点の1つだ」と言う。敵レーダーを回避できるF35ならば、「従来機に比べて、敵の発射地域にはるかに接近することができる」

これはつまり、米防衛大手ロッキード・マーチン(LMT.N)製のF35を使うことにより、米国が北朝鮮領空内に戦闘機を飛ばして弾道ミサイルの発射をひそかに監視できる可能性があるということを示している。

以上、ロイター記事

発射されたミサイルを撃ち落とすことは困難みたいですね。

そうだったら、ステレス機で打ち上げ前のミサイルを攻撃すればいいだけ?

そのうちにアメリカは攻撃するんじゃないでしょうか?

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焦点:米朝首脳、「特別な関係」では克服できない決裂の裏側・・事務レベルの溝は埋まってない

2019-03-02 09:13:24 | 日記

[ハノイ 28日 ロイター] - トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がベトナムで開いた2回目の首脳会談では、結局、限定的な合意にすら達することができなかった。今後に進展があるかどうかは、昨年以降停滞気味の事務レベル協議にかかっている。

首脳会談が突如決裂したことは両国の溝がいかに深いかを物語っている、と専門家は話す。会談直前にあわてて行われた交渉で積み残された対立点は、いくらトランプ氏と正恩氏の個人的な親密さがあったとしても克服できなかったことも浮き彫りになった。

トランプ氏は首脳会談に先立って、北朝鮮が早期に核兵器の全面的な廃棄に同意するとの期待を持つべきでないとくぎを刺した。ただ、政府関係者は、朝鮮戦争の終戦宣言や北朝鮮の寧辺にある主要核開発施設の閉鎖、あるいは相互連絡事務所の設置などいくつかの合意はあり得ると示唆。ホワイトハウスも両首脳が合意文書に署名するとの見通しを示し、少なくとも昨年のシンガポールにおける首脳会談で了解し合った目標の確認はできるとの期待が広がっていた。

ところが署名式典やワーキングランチは土壇場で中止となってしまった。

米シンクタンクの軍備管理協会(ACA)のエグゼクティブディレクター、ダリル・キンボール氏は「ハノイ会談は意味のある結果を生み出さなかっただけでなく、トランプ氏と専門チームはシンガポールで掲げた高らかな目標に向かって少しでも進むという面でこの7カ月を無駄にしてしまった」と述べた。

トランプ氏は、正恩氏が部分的な非核化と引き換えに制裁の全面解除を望んだため、合意できなかったと説明した。

<特別な関係>

国際社会では首脳同士が会談する場合、事務方が細かい懸案を全て詰めた後で開催されるケースが多いが、今回の米朝首脳会談はそれができなかった。ポンペオ米国務長官は「北朝鮮のような国と交渉する際には、最上位の指導者しか重要な決定ができないことがままある」とハノイから帰国する機上で記者団に打ち明けた。

今回の結果について楽観派は、トランプ氏が両国は交渉を続けると主張したのは以前の威嚇と緊張の関係にすぐ戻ることはない証拠だとみる。逆に悲観派は、トランプ氏の外交は北朝鮮への圧力を弱めるにすぎない一種の政治ショーに基づいていることが証明されたとみている。

ただ大半の専門家の意見が一致しているのは、首脳会談が進展なく終わったことで、トランプ氏は今後正恩氏との「特別な関係」に頼って交渉を進めていくのが適切だと訴えるのが難しくなるという点だ。

非政府組織(NGO)である国際危機グループ(ICG)のシニアアドバイザー、クリストファー・グリーン氏は「トップダウン型交渉(の妥当性)が少なくとも当面かなり痛手を受けることになる。トランプ氏は乏しくなった政治資源を新たな首脳会談に使えない。だから次の進展は事務レベルによってもたらされる」と説明した。

<擦り合わせ作業>

昨年のシンガポールの首脳会談後、米国の事務方は北朝鮮の担当者に会うことすらままならない場面もあり、交渉が急ピッチで実施されたのはハノイ会談の直前になってからだった。

米民主党のエドワード・マーキー上院議員は28日、ツイッターに「ハノイ会談前に事務レベル協議が足りなかったことで実りのある合意のチャンスが損なわれた」と批判した。

米国アジアソサエティ政策研究所(ASPI)のバイスプレジデントでオバマ前大統領に外交問題を助言していたダニエル・ラッセル氏は、「双方の溝を埋めて選択肢を検討するための懸命な外交努力がなされていなかった」以上、両首脳が合意できなかったのは何ら驚くに当たらないと指摘。現時点で北朝鮮側にトランプ氏と直接ではなく米国の事務方と早急に話し合うよう説得するのは骨が折れるだろうと付け加えた。

以上、ロイター記事

事務方レベルの溝が全く埋まっていないため、まとまる訳ないということですね。

もう、アメリカには北朝鮮の手口はバレています。

これから、もっと厳しい対応が待っていると思われます。

 

 

 

 

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比嘉真美子 国内ツアー3大会復活に「どれだけ大事だったか痛感した」・・・今年の活躍祈願

2019-03-02 09:01:29 | 日記

比嘉真美子は1日、YouTuberをサポートするUUUM株式会社が開催する「UUUM トーナメント リクナビNEXT CUP in 沖縄」(ザ・サザンリンクスゴルフリゾート)のプロアマ戦に参加した。

国内女子ツアーで放映権問題による中止から一転、開催が決まった「KKT杯バンテリンレディス」、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の3大会について「それぞれの試合が、その地域にとってどれだけ大事だったか痛感させられた」と話した。

昨季まで日本女子プロゴルフ協会(LPGA)と選手間の取りまとめ役となるプレーヤーズ委員長を務めていた。責任ある立場を担ってきただけに、「いろんな人の努力があって、ここまできている。多くの方に感謝しながら年間を通してゴルフをしたい」と安堵の表情を浮かべた。

3大会復活もあり、今季は過去最高の39試合が開催予定。それでも、来年以降に向けた火種はまだくすぶっている。比嘉は「LPGAは“決めたら必ずこうする”ではなく、選手、主催者、テレビ局を含めて、チームとしてやってほしい」と女子ゴルフ界発展のための連携を求めた。(沖縄県八重瀬町/玉木充)

以上、GDOニュース

女子ゴルフのトッププレーヤーの比嘉真美子は、LPGA一員としての責任感が強そうですね。

今シーズンは、賞金女王に輝いてほしいと願っています。

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“黄金世代”が開幕前週にガチンコマッチプレー対決!プライドを賭けた戦いを制するのは?・・スターの卵?

2019-03-02 08:53:36 | 日記

3月7日(木)から行われる「ダイキンオーキッドレディス」で幕を開ける国内女子ツアー。注目は昨年大活躍した“黄金世代”。昨季初優勝を挙げた勝みなみや大里桃子、また賞金ランキング上位に入った小祝さくら、松田鈴英ら、新たなシーズンも活躍が期待されるが、そんな黄金世代の面々によるダブルスのマッチプレーが、ゴルフネットワークのテレビマッチ『ゴルフ真剣勝負 the MATCH 黄金世代ダブルスSP 2019』で実現した。

焼き肉パーティでニッコニッコ 黄金世代の私服フォト写真集

舞台は開幕戦と同じ沖縄の青木功が改造監修を務めたPGMゴルフリゾート沖縄。集まった田村亜矢、松田鈴英、大里桃子、勝みなみ、小祝さくら、小滝水音(みお)、田中瑞希、原英莉花の8人はそれぞれ二人一組のペアとなって、優勝賞金100万円をかけて争う。

チーム分けは勝みなみ・小滝水音(89期仲良しコンビ)、大里桃子・田中瑞希(チーム熊本・同級生コンビ)、田村亜矢原英莉花(teamジャンボ軍団)、松田鈴英・小祝さくら(ニトリ・バジェットチーム)となった。初戦は勝・小滝コンビ対大里・田中コンビ、田村・原コンビ対松田・小祝コンビとなっている。

競技方法は各チーム2名が1つのボールを交互に打つフォアサム方式で行われる。各チームのパートナー同士は交互にティショットを打たなくてはならず、9ホールを終えてAS(オールスクエア)の場合はエキストラホールサドンデスにて勝敗を決する。

本戦の前日には練習ラウンドが設けられるなど、テレビマッチとはいえ、それぞれの表情は真剣そのもの。小祝も「みんな負けず嫌いな人たちなので、負けないように頑張りたい」と話すなど、試合前からすでに本気モード。果たして勝利を手にするコンビは!?

『ゴルフ真剣勝負 the MATCH 黄金世代ダブルスSP 2019』は3月16日(土)午前11:00からゴルフネットワークにて放送される予定。

以上、アルバニュース

おそらく、松田・小祝チームが一番強そうですね。

今シーズンはこの黄金世代からスターが生まれると思います。

 

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