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単独2位も悔しさ口に 葭葉ルミ「スコアを落としたくなくて消極的に…」【最終日コメント集】

2019-03-17 20:27:48 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

鈴木愛の今季初勝利で幕を閉じた、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。最後は後続を4打差と引き離した鈴木が節目となる通算10勝目を挙げた。しかし、勝負は最終日まで混とんとした状況で進んでいった。それぞれの選手は3日間を終え、何を思ったか?その声をお届けする。

美しい桜を前にプレーした選手達現地直送大会フォトギャラリー

■鈴木愛(トータル9アンダー・優勝)
「タフな18ホールでした。やっとこの試合で優勝できたかという気持ち。先週は予選落ちをしてトイレにふさぎ込んで泣くほど悔しかった。自分がやって来たことが上手くいかず、やって来たことに意味があったのか…と自信をなくしていました。今年の目標は5勝と賞金女王なので、あと最低4勝はしたいです。海外でも活躍できるよう、ショットの精度やスタッツを上げていきたい」

■葭葉ルミ(トータル5アンダー・単独2位)
「(プレーに)後悔はしていないです。でも最後のパットをショートしたのはすごく悔しかった…。スコアを落としたくなくて消極的になってしまっていた。勝ちたかったし、優勝は意識していた。やっていることは間違っていない。3日間18番まで気持ちが切れなかったのはよかったです」

■渋野日向子(トータル3アンダー・6位タイ)
「今日は憧れの人(鈴木愛)と回れて、楽しみでしかなかったです。目の前で優勝するところを見ることができて、いい経験になりました。(鈴木のすごいところは)風の対応とパッティング。あと一打に対する集中力がすごい。愛さんはすごすぎてマネできないけど、近づきたい。初戦からトップ10に入れるとは思わなかったので、これから頑張りたいです」

■大城さつき(トータル3アンダー・6位タイ)
「風で番手ミスが続いて、前半バタバタしてしまいました。前半はバーディパットが届かなかったので、後半はキャディさんに『ショートしません!』宣言をしました(笑)。シード選手という気持ちだとプレッシャーがかかるので、自分はチャレンジャーという気持ちで1年間臨んでいきます」

ペ・ソンウ(トータル3アンダー・6位タイ)
「12~14番ホールが風の影響がすごくて難しかったです。自然のことなので、自分に運が向いていれば止んでくれていたのかもしれませんが…仕方がないこと。自分をアピールする試合にしたかったけど、後半がよくなかったのでアピールできたか分かりません」

以上、アルバニュース

コメントしている中で、大城さつきは残念だったですね。

葭葉ルミについては、ポテンシャルが高いので鈴木愛と優勝を争う機会が増えると預言します。

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