ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

伊藤忠、デサント株TOB成立 40%保有・・・正解だと思います。

2019-03-15 18:16:03 | 日記

伊藤忠商事は15日、スポーツ用品大手デサントへのTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。目標の721万株に対して2倍の約1500万株の応募があった。持ち株比率は、従来の約30%から目標にしていた40%に高まる。経営方針をめぐって対立するデサントに経営体制の刷新などを求める。

 今年1月31日から3月14日までTOBを実施してきた。1株あたりの買い付け価格はTOB直前の株価の5割高の2800円で、一般的な2~3割の上乗せ幅より好条件だった。応募数が目標上限を上回ったため、抽選を行い、目標株数で完了した。

 伊藤忠はすでにデサントの筆頭株主だが、TOBにより、株の保有比率が4割に高まり、M&A(企業の合併・買収)などの重要事項の株主総会での拒否権を持つ「3分の1超」を確保した。さらに、過半数の賛成が必要な総会での役員選任案にも影響力を発揮できることになる。

 伊藤忠は今後、デサントの石本雅敏社長ら現経営体制の刷新を求めていく構え。現在10人いるデサントの取締役の構成(社内6人、伊藤忠出身者2人、社外2人)も6人に減らし、社内2人、伊藤忠出身者2人、独立した社外役員2人を提案している。これに対しデサント側は、5人に減らしてデサント出身1人を除く全員を社外にする案を主張。両社は今後協議に入るが、不調に終われば伊藤忠はデサントに臨時株主総会の開催を要求し、役員選任に関する株主提案も視野に入れている。

 伊藤忠広報部は「多くの株主の方のご賛同をいただいたことに深く感謝を申し上げます。今までの開示書類記載の方針通り、企業価値向上のために、デサントさんとまずは今後の経営体制について早急に協議を行います」とコメントした。

 M&A助言会社レコフによると、昭和60年以降、国内で敵対的TOBで経営の支配権を握ったのは独製薬大手ベーリンガーインゲルハイムがエスエス製薬の筆頭株主になった事例などわずかで、国内の大手企業同士による敵対的TOBの成立はきわめて異例だ。

以上、産経新聞

デサントは、韓国に偏って商売していたのですが、バランス感覚に欠くと伊藤忠から指摘をされても経営方針を変えようとしなかったようです。

崩れ行く韓国頼りの商売って信じられません。

伊藤忠の傘下になり、後で救われたと感謝することでしょう。

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比嘉真美子−ビッグハートへロックオン・・初日は-1

2019-03-15 17:58:17 | 日記

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 土佐カントリークラブ(高知県)

 高知スペシャルで開幕2連勝。比嘉真美子が勢いをそのままに、14日のホワイトデーも好調をアピールした。「調子を崩すことなく、良い感じです。きょう、ゲストの皆さんとのラウンドも楽しかった。前週は沖縄の気候に合ったプレー。今週は調子の良さを高知の気候にシフトしていきます。グリーンの仕上がりはとてもいい。でも、こういう時はタッチとイメージをしっかりつくらないと大けがをする。グリーン上の勝負ですね」。淡々と語っている。

 開幕Vの朗報は故郷・沖縄の人々をすべて笑顔にした。どのぐらいの衝撃だったかは、号外を発行されたことでわかるだろう。「試合後、夜の便で移動しました。号外を知らされた時は、何か自分のことではなく、他人事のような感じ」と話す。地元では本人が不在でも、盛大に祝賀会が催された。「たくさんの人がお集まりくださり、お祝いしていだきました。本当にありがたいです」と改めて感謝の気持ちを述べている。

 ちなみに、婚約中の関取・勢と10日、祝勝会を兼ね、夕食をともにした。「関取はけがをしていて、とても大変そうでした。だから、優勝の余韻に浸ることもありません。ただ、それがかえって良かったと思います。さぁ、頑張りましょう。そんな気持ちで高知へ入りました」という。

 比嘉は前週、「出場した試合はすべて、全力で勝ちに行く。それがいろいろな方へ感謝の気持ちです。特別なことではなく、当たり前を一生懸命に行う。やるべきことに集中すればいい」と語った。今大会の優勝トロフィーは上部からのぞくいて見ると、赤いハートの形状。実におしゃれだ。女子プロゴルファーなら絶対、コレクションに加えたいアイテムだろう。

以上、日本女子プロ協会記事

比嘉真美子の初日は-1で、トップに4打差でした。

明日、スコアを伸ばして優勝争いに参戦するかも知れないですね。期待したいと思います。

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POストップ宣言 鈴木愛、一変・・・優勝の可能性大?

2019-03-15 17:51:41 | 日記

 2019年LPGAツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』(賞金総額8,000万円 優勝賞金1,440万円)が3月15日、高知県香南市・土佐カントリークラブ(6,228ヤード/パー72)で開幕する。14日はプロアマ大会。その後、各選手が最終調整を行った。

 何としても、まず1勝。鈴木愛は今季、賞金女王奪回と年間5勝と2つの目標を掲げている。となれば、今大会は必勝だ。最大の要因は、コースとの相性。徳島県出身で四国特有のムードが底知れないパワーを与えてくれるのか。「アップダウンがあって、点で狙うタイプのコースが私は好き。四国はこういうところが多い。ゴルフを始めた頃からそういうものだと思っていたから、集中力が増す」と話した。

 なるほど、である。2015年から4年連続で出場。2位2回、4位、21位と抜群の安定感を誇っている。あと一歩が足りないものの、「今年こそ、という気持ちで高知へ来ました」と頼もしい。開幕戦は「調子がいい」といいながら、よもやの予選落ち。「正直な気持ちをいいますと、ゴルフがイヤに…。クラブを握りたくないテレビ中継を見る気もなくなりました。だから、外出はせず、ずっと家にいたんですよ」。

 ただ、わずか1日の引きこもりがリフレッシュになった。「開幕戦から頑張ろう。結果を出そう、という気持ちが強すぎたのかもしれません。振り返ってみると、オフとはいっても毎日、練習ばかり。疲れていました。1人で部屋にいて、ゴロゴロしていたら気分が良くなり、とてもいい感じです」と続ける。生命線のパッティングは「今回はボールが素直に転がってくれました。ストロークがいい」とタイコ判を押した。

 ちなみに、コース攻略のポイントは、「高低差があるので、目線を一定に保つことです。海に近いから風向きがコロコロと変わるけど、攻略する自信がある。プレーオフで2度負けているし、3度目の正直。いや、プレーオフにはしたくはありません」と語り、「優勝は、私」と大きく書いてあるかのような笑みを浮かべていた。

以上、日本女子プロ協会記事

発言通り、-3でトップに2打差で5位タイといい位置にいます。

地元四国ですし、優勝の可能性は高いと思います。

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葭葉ルミが単独首位発進 上田桃子、ペ・ソンウら1差2位・・・香妻琴乃は2打差で5位タイ

2019-03-15 17:38:04 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日◇15日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

2019年国内女子ツアー第2戦「PRGRレディス」の初日が終了。6バーディ・1ボギーの「67」をマークした葭葉ルミが5アンダー・単独首位発進を決めた。

イ・ボミが水筒をゴクーッ初日LIVEフォトギャラリー

1打差2位タイに上田桃子、大城さつき、昨年の韓国女子ツアー賞金ランキング2位のペ・ソンウ(韓国)。2打差5位タイに鈴木愛、勝みなみ、香妻琴乃ら6人が続いた。

昨年覇者のアン・ソンジュ(韓国)は1アンダー・17位タイ。2週連続優勝がかかる比嘉真美子も同順位で初日を終えた。

今大会2勝のイ・ボミ(韓国)はイーブンパー・29位タイ。ホステスプロの原江里菜は「77」と振るわず、5オーバー・95位タイと大きく出遅れた。

【初日の順位】
1位:葭葉ルミ(-5)
2位T:上田桃子(-4)
2位T:大城さつき(-4)
2位T:ペ・ソンウ(-4)
5位T:鈴木愛(-3)
5位T:勝みなみ(-3)
5位T:香妻琴乃(-3)
5位T:黄アルム(-3)
5位T:イ・ミニョン(-3)
5位T:テレサ・ルー(-3)

以上、アルバニュース

葭葉ルミは、期待通りトップに立ちました。鈴木愛も5位タイでつけています。来るでしょうね。

また、香妻琴乃も2打差の5位タイにおり、予選通過は大丈夫かな?

できたら一気に優勝してほしいものです。

気になる韓国勢はイミニョンがいますね。

アンソンジュも-1で明日明後日伸ばしてくることでしょう。

葭葉ルミ、鈴木愛、香妻琴乃による優勝争いをみたいですね。

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