ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

鈴木愛、10勝目の使用ギア。新作『G410』を使うPING勢が開幕から連勝!・・次もピン契約プロかも?

2019-03-18 17:36:15 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

まさかの開幕戦予選落ちから一転、地元四国で初優勝を飾った鈴木愛。強風に苦しむ選手が続出するなか、この日のベストスコアタイとなる「68」をマークし、昨年6月の「ニチレイレディス」以来、節目のツアー通算10勝目を達成した。

「タフな18ホールでした。やっとこの試合で優勝できたかという気持ち。先週は予選落ちをしてトイレにふさぎ込んで泣くほど悔しかった。自分がやって来たことが上手くいかず、やって来たことに意味があったのか…と自信をなくしていました。今年の目標は5勝と賞金女王なので、あと最低4勝はしたいです。海外でも活躍できるよう、ショットの精度やスタッツを上げていきたい」(鈴木愛)

PING契約プロの比嘉真美子に続き、2戦目で鈴木愛と、PING勢の連勝となった。2人とも、ドライバーやウッドに3月21日発売の最新作『G410』シリーズを入れる孝行娘っぷり。また、最終日に憧れの鈴木愛に食らいついた渋野日向子もPING契約。

⇒比嘉真美子の優勝ギア。PGAツアーの飛距離トップ3が愛用する『G410 PLUS』で勝利!

「今日は憧れの人(鈴木愛)と回れて、楽しみでしかなかったです。目の前で優勝するところを見ることができて、いい経験になりました。(鈴木のすごいところは)風の対応とパッティング。あと一打に対する集中力がすごい。愛さんはすごすぎてマネできないけど、近づきたい。初戦からトップ10に入れるとは思わなかったので、これから頑張りたいです」(渋野)

渋野が指摘するように、最終日のバックナイン、土佐カントリークラブには強風が吹き荒れた。追いかけるペ・ソンウが影響から大崩れする中、2017年の賞金女王は崩れることなく、一人旅で2位に4打差をつける圧巻のプレーを見せた。

■ 鈴木愛 ※セット画像はダイキン
1W:G410 PLUS(10.5°,ロフト-1°,ウェイトSTD)
3,7W:G410フェアウェイウッド
UT:G400ハイブリッド(22,26°)
6I~PW:i210アイアン
A,SW:GLIDE 2.0ウェッジ(50°SS,54°SS,58°SS)
PT:VAULT Anser 2(プラチナム仕上げ)
BALL:タイトリスト PRO V1x

■ 比嘉真美子 ※ダイキン優勝時
1W:G410 PLUS(9°、ロフトSTD、ウェイトSTD)
3W:G410 LSTフェアウェイウッド(14.5°)
5W:G410フェアウェイウッド(17.5°)
UT:G400ハイブリッド(22°)
5I~PW:i210アイアン
A,SW:GLIDE FORGEDウェッジ(52,56,60°)
PT:VAULT 2.0 CRAZ-E
BALL:タイトリスト PRO V1

以上、アルバニュース

ピンを使用する女子プロが活躍していましたね。

渋野プロもピンでした。

特にアイアンショットが安定しているので、ピンのアイアンに興味がありますね。

一番がっかりのメーカーは主催したプロギヤでしょうね。全く活躍していません。

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「反テロ」と白書で正当化 中国、新疆の収容施設・・・フォロコースト、臓器販売も

2019-03-18 17:25:41 | 日記

中国国務院(政府)新聞弁公室は18日、新疆ウイグル自治区での反テロ政策などをテーマにした白書を発表し、イスラム教徒の少数民族、ウイグル族の収容施設について「予防的反テロ」措置だと主張、収容されている人の「基本的人権を最大限保障している」と正当化した。

 白書は「新疆の反テロ・脱過激化闘争と人権保障」。収容施設は「職業技能教育訓練センター」と称し、テロや過激主義の活動に誘われたものの、犯罪には当たらなかった人らを反テロ法の規定などに基づき、入所させていると説明した。施設では中国の法律や中国語、職業技能を教えているという。「寄宿制」の管理方式を採用し、入所者は定期的に帰宅できる上、休暇を取得できると主張している。

 また1990年から2016年までに新疆関連で数千の暴力テロがあり、無数の民衆が被害に遭ったほか、数百人の警官が殉職したと強調。(共同)

以上、産経新聞

ウイグル人の強制収容所はフォロコーストなのに、テロにすり替えて民族浄化している。

臓器販売もやっており、すごい規模のフォロコーストである。

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先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」・・・これからに期待

2019-03-18 10:05:55 | 日記

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(17日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

首位と3打差の5位から出た渋野日向子(しぶの・ひなこ)が3バーディ、4ボギーの「73」でプレー。通算3アンダーで首位の鈴木愛と6打差の6位で終え「後半崩しちゃったのは悔しかったですけど、目の前で優勝の瞬間を見られて、いい経験ができました」と気丈に話した。

2017年賞金女王の鈴木、ツアー通算18勝の大山志保と同組で最終組の一組前からスタート。「憧れの人たちと回れるのが“緊張”」と言いかけ、「“楽しみ”でした」と言いなおし、昨年プロテストに合格したばかりの20歳は屈託のない笑顔を見せる。

前半2番(パー3)でボギーを先行させたが、その後3つのバーディを奪い食らいついた。「前半が終わって愛さんと1打差で、生意気ですけどまだチャンスはあると思っていました」と振り返る。しかし風の強くなった後半は「風に対応できなかった、パターの距離感も合わなかった」と3つのボギーをたたき優勝争いからは脱落した。

「風に対応するショットと、あとはパターです」と優勝した鈴木との大きな差を痛感する1日となった。鈴木が優勝を手繰りよせた15番(パー5)での6mのバーディパットには「鳥肌でした。あの難しいラインをジャストタッチで決められるのは、愛さんしかいないんじゃないかな」と舌を巻いた。

鈴木と同じピンと用具契約を結ぶ渋野。「一打に対する集中力というものを感じた。レベルが高すぎて真似はできないですけど、しっかり目に焼き付けたので、近づけるように頑張りたいです」と大きな背中を追う。(高知県香南市/柴田雄平)

以上、GDOニュース

渋野は、岡本綾子、小林浩美、藤井かすみと同じソフトボール出身であり、基礎体力があるのでまだまだ伸びしろが大きいと期待できます。

若手の中で、トップ集団の仲間入りする選手は誰でしょう?その選手の中の一人には間違いない。

松田、小祝、原、勝、新垣らがいるが黄金世代のトップに躍り出る選手に注目したい。

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岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」・・・先頭集団が見えてきた?

2019-03-18 09:57:32 | 日記

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(17日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

インスタートの“裏街道”から出たツアー1勝の岡山絵里が5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算4アンダーとしてリーダーボードを駆け上がり、首位と5打差の3位で終えた。強風の中、この日のベストスコアをマークしたが「午前中は風が弱かったのでラッキーでした」と謙遜した。

前半10番(パー5)でバーディを先行すると、その後もパッティングが冴え、前半だけで4つ伸ばした。4番では奥のグリーンエッジから5mを沈めトップに迫ったが、8番を3パットのボギーとし猛追は途絶えた。最終日の好スコアを「ショットは今週も先週も悪くない。ずっとパットに苦しめられていたので、パットが良くなっただけ」と冷静に分析する。

今シーズンからキャディのアドバイスでパターの握りをクロスハンドに変更したという。「ショットが安定しているのを活かしたい。パターが良くなればもっと簡単になると思う」とパット数20台(この日はパット数30)を目指す。「頭が起き上がったりする癖を直したり」と様々な練習に取り組んでいる。「欲を言えば優勝争いに絡みたかったですけど、パターがよくなったので贅沢は言えない」と調子は上向きだ。

オフには筋力トレーニングに励んだ。「ゴルフはやったらやっただけ結果が出るわけではないけど、(筋トレは)やったらやっただけ結果が出るから好き」だという。スイングスピードも上がり、「球が強くなった」。さらに「疲れがスイングに影響することも少なくなった」と効果を実感する。

「去年はケガが多かったので、今シーズンは定期的にトレーニングして1年間怪我せずに、スイングスピードを維持するのが目標」と次週の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(茨木国際ゴルフ倶楽部)に向け、クラブハウスを後にした。(高知県香南市/柴田雄平)

以上、GDOニュース

ボーイッシュな岡山、樋口さんがいつも期待しているとコメントする選手です。

ゴルフのポテンシャルは高いと思います。

鈴木愛、比嘉真美子、葭葉ルミ、成田みすず その次に小祝、松田?その後ろを追いかけているのが岡山絵里らがいます。

早く第一集団に入ってほしいと願っています。

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「悔しくて…」葭葉ルミは1年ぶりの2位にも涙・・・優勝できたのに・・

2019-03-18 09:47:48 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

笑顔と飛距離がトレードマークの葭葉ルミの目から涙がこぼれた。大会初日を単独首位でスタート。2日目はスコアを落としたものの最終日は首位と3打差からのスタート。優勝が見える位置から逆転を狙ったが、昨年4月の「スタジオアリス女子オープン」以来の2位フィニッシュに終わった。

指原莉乃に似てるとツアー会場で話題?葭葉ルミフォトギャラリー関連写真

ボギー先行でスタートした葭葉は中盤から持ち直したが、「スコアを落としたくないと思って消極的になってしまった」と、ピンを攻めたい気持ちとは裏腹にボールはチャンスについてくれない。「フィーリングは良かった」というパッティングと持ち前の飛距離は健在だったが、わずかの誤差に3季ぶりの勝利を逃した。

「優勝したかったです。やっていることは間違っていない」と気丈に話したが、最終ホールのバーディパットを打ちきれなかったことに悔しさをにじませた瞬間、大粒の涙がほおをつたった。「悔しくて泣くのははじめてです」と、チャンスを逃した自身を責めた。

風が吹き荒れた3日間。先週の沖縄でも風と奮闘した。そのなかで「ティショットもそうですし、アイアンの距離感もそう。もうちょっとでした」と、課題を口にしたが、まだシーズンは始まったばかり。「残り37試合、全部出るつもりです。優勝したい」と前を向き、高知をあとにした(文・高桑均)

以上、アルバニュース

前日スコアが良かった人が次の日に崩れるパターンが多いです。特に若い、経験が少ない選手にそういう傾向があります。

それに対して鈴木愛は次の日に-3でラウンドすると更なる目標を掲げ、それを実行するところが他の選手と違います。

葭葉ルミにしても香妻琴乃にしても前日良かったスコアを崩したくないという気持ちでプレーして結果、崩すというパターンに落ち込んでいます。

昔、岡本綾子が平常心と言っていたことを思い出します。

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