ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

トランプ米大統領、非常事態宣言無効決議案に拒否権行使・・・公約を守る意思が凄い

2019-03-16 09:42:06 | 日記

[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、メキシコ国境の壁建設費確保に向けて発令した国家非常事態宣言を巡り、議会が可決した同宣言を無効とする決議案に拒否権を発動した。

トランプ氏は決議案について無謀と指摘、拒否権発動に誇りを持っているとした。

トランプ氏は「前日議会が危険な決議案を可決し、仮に成立すれば無数の米国人を非常に重大な危険にさらすことになる」と指摘。「議会が本決議案を可決するのは自由だが、私には拒否権を発動する務めがある」と述べた。

下院のペロシ議長は、トランプ氏の拒否権発動を覆すかを巡り、26日に採決を行うと明らかにした。

ペロシ氏は声明で「26日、下院は大統領の拒否権発動を覆す採決を行い、非常事態宣言から憲法と民主主義を守るため、再び動く」と言明した。

大統領の拒否権を覆すためには、上下両院でそれぞれ3分の2以上で再可決する必要があり、十分な賛成票が集まる公算は小さい。

上院は前日、国家非常事態宣言を無効にする決議案を賛成59反対41で可決。共和党から12議員が造反した。

以上、ロイター記事

トランプは大統領選で公約した壁建設をやりぬく姿勢は、大したものです。

トランプは、まじめですね。

マスコミから印象を悪くフェイク報道を流されていますが、信念を貫き通しています。

オバマに比べたら、良くやっていると私は思います。

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単独トップの葭葉ルミ 5アンダーも「ラッキーばかり…早く練習がしたい」【初日のコメント集】・・香妻に期待

2019-03-16 09:29:49 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日◇15日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

15日(金)に開幕した国内女子ツアー今季第2戦「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。高知県を舞台に争われる大会は、初日を終え葭葉ルミが一歩リードする展開となった。第1ラウンドを終えた選手のコメントを紹介する。

「細くなった」葭葉ルミも多数登場!現地直送の大会ライブフォト更新中

■葭葉ルミ(5アンダー・単独トップ)
「今日はパターに助けられた印象です。このコースはセカンドを短い番手で打てますし、今日は風もなかったのでピンを積極的に攻められたと思う。ラッキーばかりで、ショットは曲がっていました。スコアがまとまっただけなので、早く練習がしたいです。(少しほっそりとした印象)オフに体力をつけるため、毎朝3キロくらい同じペースで走っていました。『細くなった』と言われるのは女性として嬉しいですね」

■大城さつき(4アンダー・2位タイ)
「開幕戦の3日目に39パットして、パッティングがよく分からなくなりました。でもキャディさんに『ハンドレイトになっている』と言われ、いつも意識しているハンドファーストにしたらよくなりました。ピンがあるとまったくイメージが湧かないので、全部抜きます。今日は父親の誕生日なので、いいゴルフができてよかった」

■上田桃子(4アンダー・2位タイ)
「前半はパットをことごとく外しましたが、後半は思ったところに打てました。ショットが良くて、オフにいい練習ができたと感じられるプレーだった。開幕戦(13位タイ)もショットがすごく良かった。それで終わってみて今までの開幕戦で1番というくらい悔しさがこみ上げてきたので、『この気持ちが消えていないなら、今年もやれるな』と思えました」

ペ・ソンウ(4アンダー・2位タイ)
「出だしの10番で18メートルのロングパットが入って、気持ちのいいスタートが切れました。フェアウェイの幅が狭く、アップダウンもありますが、韓国にも似たコースが多く、あまり違和感は感じていない。日本ツアーはまだ2戦目で、一つひとつが学びの場。色々勉強しながらプレーしたいです」

■香妻琴乃(3アンダー・5位タイ)
「今日はボギーは多かったですが、フェアウェイをキープできていないなか、セカンドショットでカバーすることができたかなと思います。ドライバーは当たっていなかった。アイアンはイメージ通り打てているので、ドライバーとパターが課題ですね」

■勝みなみ(3アンダー・5位タイ)
「(5番から4連続バーディ)5番からピンを抜かずにパットをしてみたら良かった。気持ち的にも気分転換になったし、結果4連続バーディだったので試してみてよかったです。ドライバーでフェアウェイを1回しか外さなかったのが、アンダーで回れた要因だと思います。明日も楽しく粘り強いゴルフができたらいいです」

■鈴木愛(3アンダー・5位タイ)
「今日はドライバーのタイミングが合わず、何カ所か左に曲がることがありました。でもそれ以外は悪くなかった。初日がよくて2日目に停滞することが多いので、2日目にしっかりと回ることができれば楽な位置で回れると思います。四国は狭くてアップダウンのあるコースが多いですが、慣れているしイメージも出しやすい。2日目は最低3アンダーは出したいです」

■河本結(2アンダー・11位タイ)
「(トップスタート)キレイなコースで気持ちがいいので、すごく清々しくスタートできました。最終日になるにつれてアウト(1番)の後ろにはいたいですけど、トップスタートは好きですね。(同じ四国の愛媛県出身)応援も他の大会よりも多かったですし、ジュニアの時についてもらっていたキャディさんなどもいたので、なんとか声援に応えたいと必死でした。順位はあまり気にせず、自分のプレーができれば上位を狙えると思います」

以上、アルバニュース

皆、課題を持って戦っていますね。

香妻琴乃が得意のパットが決まれば、優勝争いができるのですが、今日の戦いはどうでしょう?

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葭葉ルミの最長は280ヤード 難関打ち上げのセカンドをウェッジで「初体験」・・スケールが大きい

2019-03-16 09:17:02 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日◇15日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

首位発進の葭葉ルミの今季目標は、270ヤードでドライビングディスタンス3年連続1位をとること。先週の「ダイキンオーキッドレディス」を終えて2位だが、今週はアップダウンが激しく、風向きなども考慮されてディスタンス計測ホールはない。

飛距離トップ3の共通点 飛ばしのツボは「割れ」にあり!スイング連続

拍子抜けの感じだが、葭葉のモチベーションは高い。「できれば280ヤードといきたいところですが、現実的には270ヤードに設定します」と大会前に語っていた今季目標数字だが、初日はうれしい初体験を迎えた。

13番・パー4は打ち上げの難ホール。距離こそ365ヤードと長くないが、打ち上げも効いているため、番手を上げることが多いホール。そこで、「めっちゃ飛びました。280ヤードはいきました。残りがいつもは9番アイアンくらいなのが、52度のウェッジでした」と、満面の笑みを見せた。

ゴルフは飛ばすゲームではなくスコアをつくるゲーム。とはいえ、2014年の9月に福嶋晃子とのラウンドで目覚めた飛距離へのこだわりは葭葉の頭から抜けない。「あんなふうに飛ばしたい、カッコいい」という思いから、あくまでも飛距離にこだわり続けている。

初日は「ラッキーもあったし上出来」と話すが、可能な限りドライバーを振り回し、単独首位の座をゲット。強風が吹き荒れる予報の2日目も、女子界ナンバー1の飛ばしっぷりでギャラリーを魅了する。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

280ヤード飛ばしたら、男子プロ並みですね。

ドライバーもですが、ウェッジの技量を磨いてバーディを量産してほしいものです。

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明日へ-ひとこと 最新情報・・・キャディさんの存在が大きいかも?

2019-03-16 09:09:15 | 日記

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 土佐カントリークラブ(高知県)1日目

大城 さつき (2位タイ:-4)
「開幕戦の2日目までは良かったのですが、3日目に39パットして…。4パットもするし、グリーンから出られないかと思いました。ハンドファーストを意識していたのに、キャディさんに確認したら、ハンドレイトになっていると言われ、自分のイメージと違っていました。きょうはハンドファーストを意識して、26パット。良くなりました。きょうは父親の誕生日なので、いいゴルフができてよかったです」

ペ ソンウ(2位タイ:-4)
「出だしの10番ホールで18メートルのロングパットが入ってくれて、気持ちよくスタートを切ることができました。11番でもバーディーで、リズムも良くなってくれました。ホールによってアップダウンはありますが、韓国にも似たようなコースが多く、違和感はありません。グリーンも一度も外さなかったです。日本ツアーは開幕ツアーから2戦目。一つひとつが学びの場です」

鈴木 愛(5位タイ:-3)
「アイアンは悪くなかったのですが、ドライバーのタイミングが合わず、何か所か左に曲がることがありました。それ以外は悪くなかったと思います。四国のコースは狭くてアップダウンのあるコースが多いのですが、慣れているのであんまり狭いと感じたことはありません。イメージが出しやすくて、好きなコースなので、あとは結果だけですね。明日は最低3アンダーかなと思いますが、それ以上出せるように頑張ります」

勝 みなみ(5位タイ:-3)
「5番ホールからピンを抜かずに打ったらよかった。そこから4連続バーディー。気持ち的に気分転換になり、試してみてよかったです。後半は風が強くてピンが気になったので、明日はピンを抜くことも多いと思います。風が強いとフラッグがパタパタと気になる。ドライバーで1回しかフェアウェイを外さなかったのが、アンダーパーで回れた要因だと思います」

河本 結(11位タイ:-2)
「後半の出だし2ホールは、ショットは悪くなかったのですが、運が悪くライがディポットに。上手く脱出できず、ミスが続いてしまいました。キャディさんに「1年で何ホールも回るんだから、2ホール位そういうのもあると」と言われて切り替えられたのがよかったです。アンダーパーで回りたいと思っていたので、達成できてよかったです」

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

コメントでキャディさんからのアドバイス、励ましが大きいように思えます。

また、鈴木愛は2日目を-3以上でラウンドすると宣言しているところも評価できます。今日はやってくれることでしょう。

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やるぞ!3連発 葭葉ルミ、首位発進・・・女子プロ界のジャンボになれ!

2019-03-16 09:02:05 | 日記

2019年LPGAツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』(賞金総額8,000万円 優勝賞金1,440万円)が3月15日、高知県香南市・土佐カントリークラブ(6,228ヤード/パー72)で開幕した。大会第1日は絶好のコンディション。5アンダーで葭葉ルミが首位へ立った。1打差の4アンダー、2位タイは大城さつき、上田桃子、ペソンウ。
(天候:晴れ 気温:13.6℃ 風速:1.8m/s)

 26歳の誓いをさっそく実現。今週12日、誕生日を迎えた葭葉ルミが首位発進を決めた。この日のポイントは飛距離ではなく、パッティング。1番で2メートルのバーディーを決め、持ち味である攻めのスタイルがさえる。「きょうは、強風の開幕戦とは違い、積極的でした。第2打を短い番手で行けるのがいい。でも、ショットの精度がいまひとつ。パッティングと幸運に助けられた。だから今は、とにかく練習がしたい」と、公式会見を終えると、すぐさまドライビングレンジへ向かった。

 シーズンの目標は「賞金女王」である。そのために、「26歳になった。もう若手とはいえない年齢だし、精いっぱいゴルフをできる時に思い切りやりたい」と決めた。2014年日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、福嶋晃子のプレーをみて、自身の目指すスタイルを見いだす。圧倒的な飛距離のアドバンテージで異次元の世界を構築する。「どこまでボールを飛ばせるか。無限大の可能性があると思います。しかし、ただ、飛ばすだけではなく、同時に精度も磨きをかける。今はヘッドスピード47m/sだけど、福嶋さんと同じ50m/sに…」。

 オフをつくらず、ゴルフと体力強化に取り組んだ。「開幕戦で、皆さんから細くなった、といわれた。女性だから、太ったといわれるよりうれしい。今回は、アップダウンがとてもきついけど、最後までしっかりとしたアドレスで踏ん張ることができた。前週もお話したように、やるぞ・やるぞ・やるぞ−です」と確かな手応えを言葉にした。バースデーウィークは自分で祝う。だからこその練習である。

以上、日本女子プロゴルフ協会

女子プロ一番の飛ばし屋で、ジャンボみたいにドライバーの飛距離がアドバンテージって感じですね。

女子プロ界のジャンボと言われる成績を残してほしいものです。

今シーズンの葭葉ルミには期待してます。

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