一年間戦える体力を！ 三浦桃香、オフのウェイトアップの成果は…「記事に書けないくらい（笑）」

昨年のファイナルQTで6位となり、今季前半戦の出場権を獲得した三浦桃香が、2日（土）に羽田空港で行われた「シーズン開幕イベントin羽田　開幕式・トークショー」に登場。この席で「初優勝」を目標に、今季を戦うことを宣言した。

“パワーアップ”した三浦桃香も登場！【開幕イベント・フォトギャラリー】

日本女子プロゴルフ協会（LPGA）の小林浩美会長をはじめ、鈴木愛、河本結とともにイベントに参加した三浦は、ここで充実のオフをアピール。「もともとドライバーの飛距離は出る方でしたが、オフのトレーニングで安定して250ヤード（キャリー）は飛ぶようになりました。ショットの精度も高まりました」と収穫を報告した。そして「初優勝」と書かれた直筆の目標を掲げ、「しっかりと目的をもって練習をすれば、結果がついてくると思います」と、念願成就に向けシーズン通してレベルアップに励むことを誓った。

重点的に取り組んだトレーニングの効果は絶大だったようで、「体が一回り大きくなりました。服もパツパツです」とパワーアップ。どれくらい体重が増加したかについては「記事に書けないくらいです（笑）」と20歳の乙女らしく言葉を濁したが、目標にしていた体力強化に成功し、沖縄に向かうことができた。昨年はシーズン中に体力が落ちたことも、試合に大きく影響。その結果としてメンタル面でも落ち込み、食事がノドを通らず、また体力が…という“負のループ”を経験。それだけに今年は決して同じ轍は踏まない構えだ。

「去年は初めてのシーズンで、不安が大きかったです。今年はQTで出場権を獲ることができたので、楽しいプレー、楽しいゴルフをして、たくさん試合に出たいです」と、昨年の経験を生かしてシーズンに臨む。パワフルな三浦桃香が、2019年のツアーを盛り上げる。

以上、アルバニュース

三浦桃香は、かわいいですね。

彼女は飛ばし屋なので、期待が持てます。

戦える身体づくりと練習を行い、今シーズンは上位で戦ってほしいと願っています。

鈴木愛は仕上がり順調 2019年は賞金女王、年間5勝、五輪出場に向け突き進む

昨季の賞金ランク3位で女王奪還に燃える鈴木愛が、「久しぶりにケガのない状態でシーズンに向かえる。充実したオフを過ごしました」と、順調な仕上がりをアピール。満を持して開幕戦が行われる沖縄に入る。

三浦桃香がイベントで掲げた今季の目標は？？【開幕イベント・フォトギャラリー】

2日（土）に羽田空港で行われた「シーズン開幕イベントin羽田　開幕式・トークショー」に、日本女子プロゴルフ協会（LPGA）の小林浩美会長、三浦桃香、河本結とともに参加した鈴木。そのイベントで行われたトークショーでは、今季の目標に「賞金女王＋5勝」を掲げ、「日本選手がたくさん勝つシーズンになればいい。笑顔で一年を終えたい」と2019年への意気込みを示した。

ひざなどに故障を抱えながら過ごしたこれまでのシーズンを省みて、「何かを変えるために」と新たなトレーナーを迎えた今オフ。トレーニング方法なども見直し、ケガなく開幕に入るための工夫を重ねた。オフにはプロ野球・千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手の自主トレに参加することが恒例となっているが、ここでも「今までは野球選手と同じメニューをこなしてきたけど、今年はゴルフに関係ない練習は控えました」と、体第一の調整を進めた。

また今季は海外メジャーにも積極的に参戦する意向。「出られるメジャーには全て出たい。（出場権を手にできる）世界ランク30位以内は意識していく」。そのためにも故障なく一年を乗り切ることが必須条件となってくる。

現在、世界ランクで畑岡奈紗に次ぐ日本勢2番手につけており、来年の東京五輪出場圏内の死守も至上命題となる。「一年でガラリとランクもかわる。この位置をキープしながら、1つ1つ順位を上げていきたい。年齢的にもいい時期だと思うので、五輪に照準を合わせたい」。様々な“宿命”を背負う24歳の2019年シーズンが、いよいよ幕を開ける。

以上、アルバニュース

昨シーズンは手首を故障して休んだことで賞金獲得３位だった。

今シーズンは、身体のメンテをしっかりやって賞金女王に返り咲いてほしいと願っています。

永井花奈プロがヤマハと用具使用契約を締結！ヤマハのクラブと「運命」の出合い♪

ヤマハは25日（月）、永井花奈プロと用具使用契約を締結したことを発表しました。永井プロは今後、ヤマハの「RMX」をはじめ、ロゴ入りのキャップ・サンバイザー・キャディバックなどを着用してトーナメントに出場します。

ドライバー選びは恋人選び!? メンクイ女子が選んだ最旬“イケメン”クラブはどれ？

同日には東京都中央区にある「ヤマハ銀座ビル」で記者会見も行われました。永井プロは「クラブは技術の次に大事なもの。実際にヤマハさんのクラブで打ってみて、『使いたい！』と思って決めました」とコメント。

ヤマハのクラブを使っての第一印象を聞かれると、「球も高く上がるし、いい意味で簡単。どんなライでも気にせず打てます。難しいシチュエーションでも簡単だと思えることが大切」と笑顔。特に気に入っているのはアイアンなんだとか。

また、ヤマハのイメージについて聞かれると「谷口（徹）さんや藤田（寛之）さんのように渋くて、技術がすごくて、何勝もしているプロが使っているイメージ」ということで、「いぶし銀」と回答してくれました。

ゴルフを始める前は、なんと「ヤマハ音楽教室」に通っていたという永井プロ。運命的な契約となりました。今季の目標は3勝！これからの活躍がますます楽しみですね♪

以上、Regina編集部

これまでは、本間のクラブを使っていた永井選手、ヤマハに替えて今シーズンは活躍してくれることでしょう。

決して飛ばし屋じゃないけど、正確性の精度が高い選手です。期待したいと思います。