ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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【国際情勢分析】日台の安全保障対話、実現なら「貢献大」・・・日本は期待されることに応えられる国だろうか?

2019-03-08 16:52:53 | 日記

台湾の蔡英文総統は2日付の産経新聞との単独会見で、安全保障・サイバー分野での直接対話を日本政府に呼びかけた。日本と台湾の間には外交関係がなく、中国の強い反発が予想される安全保障分野での日台協力は政治的なハードルが高い。ただ、専門家は、実現すれば日本の安全保障にも大きく貢献すると指摘している。

提言の背景に中国の軍事的圧力

 中国当局が「台湾独立派」とみなし、「一つの中国」を受け入れない民主進歩党の蔡氏が総統に就任したのは2016年5月。中国の人民解放軍はそれ以降、台湾や沖縄周辺を通過して西太平洋に進出する頻度を上げている。

 中国海空軍の行動の第一義的な目的は、米領グアムなどを拠点とする米軍への「接近阻止・領域拒否(A2/AD)」戦略の完成に向けた練度の向上であり、台湾への軍事的な威嚇は主要な任務とは言えない。ただ、中国側は爆撃機、轟(H)6が台湾本島を周回飛行したとする映像を公表するなどして「心理戦」に利用。実際に空母「遼寧」を中心とする艦隊が、部隊配置の手薄な台湾本島の東岸沖を航行して台湾側への圧力を加えた例もある。

 台湾の海空軍は中国軍の動向監視のため稼働率を上げざるを得ず、国防部(国防省に相当)は2018年4月、緊急発進(スクランブル)する戦闘機の部品の消耗が激しいとして予備費約6億台湾元(約22億円)の支出を求めた。

双方にメリット

 台湾の研究者は産経新聞の取材に対し、日台間で中国軍機や艦艇の動向に関する即時情報の交換ができれば、目視で確認する際の捜索範囲を狭めることができ、部隊の効率的な運用が可能になるとして「日台双方にメリットがある」と指摘する。蔡氏も、即時情報の交換は「非常に重要だ」と賛意を示し、「台湾側は割合に開放的(オープン)な態度だ」と述べ、日本側の対応を求めた。

 安全保障問題に詳しい明海大学の小谷哲男准教授は、今回の蔡氏の提言について「中国の習近平国家主席の訪日も控える中、日本政府が真正面から応える可能性は低い」としつつも、「日台の安全保障協力を推進することは双方にプラスになる」と指摘する。

 小谷氏によると、バシー海峡(台湾-フィリピン間)は「自衛隊にとっていわば死角」であり、同海峡を通過する中国軍の動向を日本の固定レーダーで探知することは難しいという。台湾側も宮古海峡を通過して西太平洋に進出する中国艦艇の動きは探知できていない可能性が高い。バシー海峡から西太平洋に進出し、その後、宮古海峡を経て中国に戻る経路やその逆もあり、即時情報の交換は日台双方が「死角」を補い合う効果がある。

まずは非伝統的分野から

 また、小谷氏は「中国はサイバー戦の能力をまず台湾に対して試し、攻撃対象を日米などにも広げてきた」とも指摘する。台湾当局は中国からのサイバー攻撃について、交通部(国土交通省)が2016年5月に立法院(国会)に提出した報告書で、「戦争に準じる程度」だと訴えたことがある。小谷氏は「台湾はサイバー戦能力(の重要性)をどこよりも理解している」とした上で、「新たな防衛計画の大綱が重視するサイバー防衛や電子戦支援で台湾と協力できれば、日本の安全保障に大きく貢献する」と述べた。

ただ、日台間の安全保障協力はこれまで事実上、皆無で、「いきなり同盟国並みの協力はできない」のも事実だ。小谷氏は「研究・教育分野での交流を通じて協力の基礎を築くことから始めるべきだ」と訴える。また、警察や海上法執行、災害救援、人道支援での協力を深め、その先に米国も関与した防衛面での協力を追求するのが現実的だと指摘する。民間企業を通じた日台の防衛技術協力の可能性も検討する価値はあるという。

 台湾は米国製の兵器を多く使用しており、台湾には米軍需産業の支店もある。自衛隊の装備品と共通する部品を相互に融通することができれば、調達経費の圧縮にもつながりそうだ。(台北 田中靖人)

以上、産経新聞

中国は勝手に台湾は中国だとひとつの中国何て言っている。

いつ中華人民共和国が台湾を獲ったのか? 大ウソつきである。

ただ、中国は本気で台湾を獲ろうと準備している。

だから、日本にアプローチしてきている。

今の日本は、昔とは違い軟弱であり、期待すると裏切られ、がっかりするんじゃないかと思います。

日本人が、もっと日本を愛し、しっかり防衛する意識が高まらないとどうにもならない。

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<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇8日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6514ヤード・パー72>・・比嘉真美子がトップ-8

2019-03-08 16:37:55 | 日記

国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の2日目が終了。地元・沖縄出身の比嘉真美子が1イーグル・6バーディ・2ボギーの「66」をマークし、トータル8アンダー・単独首位に浮上している。

自分でもビックリ? 比嘉真美子がこのリアクション【LIVEフォト

2打差2位に小祝さくら。4打差3位に原江里菜、5打差4位タイに昨年賞金女王のアン・ソンジュ、申ジエ(ともに韓国)、松田鈴英、柏原明日架が続いた。

今季2年ぶりの優勝を狙うイ・ボミ(韓国)はトータル1アンダー・12位タイで決勝ラウンドへ。今季から国内ツアー本格参戦の宮里美香、米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗らはトータルイーブンパー・21位タイで予選を通過した。

一方で、昨年覇者のイ・ミニョン(韓国)、2012年大会覇者の斉藤愛璃、17年賞金女王の鈴木愛らは予選落ちを喫した。

【2日目の結果】
1位:比嘉真美子(-8)
2位:小祝さくら(-6)
3位:原江里菜(-4)
4位T:アン・ソンジュ(-3)
4位T:申ジエ(-3)
4位T:松田鈴英(-3)
4位T:柏原明日架(-3)

以上、アルバニュース

二日目は、比嘉真美子がスコアを伸ばして2位の小祝さくらに2打差をつけてトップに立ちました。

鈴木愛、香妻琴乃はスコアを落として予選通過ならず?みたいです。

残念ですね。

明日から決勝ラウンドですが、日本人選手と韓国人選手の対抗戦ぽくなることでしょう。

韓国選手は、シンジエ、アンソンジュがしっかり4位タイでつけてきています。

日本人選手は、比嘉真美子、小祝さくら、原江里菜、松田鈴英、菊池絵里香がいます。

明日、明後日応援したいと思います。

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今年の松田鈴英は飛ばすだけじゃない! 安定感増の首位発進で100万ゲット・・・初日設定ベストスコア

2019-03-08 07:11:11 | 日記

<ダイキンオーキッドレディス 初日◇7日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6514ヤード・パー72>

7日(木)からの「ダイキンオーキッドレディス」で、いよいよ開幕した国内女子ツアー。2019年シーズン、最初に首位発進を決めたのは、今季初優勝が期待される若手のホープの一人・松田鈴英だった。

松田鈴英、三浦桃香若手4人がドレス姿で共演大会フォトギャラリー

アウトから出た松田は、4番パー5で残り30ヤードからの3打目をピンに絡めて今季最初のバーディを奪うと、折り返しての11番、12番で連続バーディを奪取。何よりも「今日はピンチらしいピンチはなかった」と、この日2人しかいないボギーフリーのラウンドで3アンダー。単独首位発進を決めるとともに、開幕戦の初日に設定されているベストスコア賞の100万円を手にした。ちなみに賞の存在を知らなかったそうで、聞いたときは思わず「おっしゃー」となったとか。

去年までと大きく変わったのは2つ。まずはドライバーショット。松田といえば、昨年ドライビングディスタンス8位とこれまでも飛距離には定評があったが、安定感という意味では物足りなさも感じさせた。

その克服のため、オフにスイングをこれまでの縦振りからフラット寄りに修正。これにより、スイングの再現性が増しインパクトの力が一定になり、初速が安定するように。また、スクワットなどウェイトトレーニングで体重を5kg増加。しっかりとした軸ができるようになったことでブレがなくなり、風速7.6m/sと強い風が吹くなかでも力強い球を放つことができた。

もう一つの進化はアプローチ。昨季終盤、かねがね「私の課題はショートゲーム。外してもパーを獲れるようにならないとだめだなと優勝争いのなかで感じました」と話していたとおり、オフは「アプローチしかしてないんじゃないかってくらい練習しました」と重点的に強化。「打ち方を変えました。まだ完成していないですが…」と話していたが、この日はグリーンを外した4回ともアプローチでピタリと寄せてボギーを回避。さらに小技を効かせバーディも奪うなど、“ニュー松田鈴英”の片鱗を見せた。

今季の目標は「初優勝と昨年の賞金ランキング11位を超えるトップ10に入ること」だという。「本当はトップ5って言いたいけど…去年ができすぎた部分があるので今年も同じことができるようになるのがまずは第一。去年できた分、目標が高くなってここからが厳しいですが、落ち着いていきたいと思います」と地に足付けて目指す去年の自分超え。最高の滑り出しを切った開幕戦から、悲願の栄冠を狙っていきたい。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

初日ベストスコアで100万円ゲットしたんですね。

黄金世代の松田鈴英が最終日まで優勝争いしてほしいと願っています。

 

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<中間速報>香妻琴乃、木戸愛らがトップで後半をプレー中 上位は大混戦模様・・香妻+2

2019-03-08 07:01:12 | 日記

<ダイキンオーキッドレディス 初日◇7日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6514ヤード・パー72>

国内女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」初日は、出場全選手がハーフターンを迎えた。現時点でトップに立っているのは、2アンダーの木戸愛、大里桃子、香妻琴乃、小貫麗、申ジエ(韓国)。5人がひしめき合う展開となった。

【LIVE写真沖縄からリアルタイムで写真をお届け中!

1打差にホステスプロの諸見里しのぶや鈴木愛、小祝さくら、松田鈴英ら16人が続き、上位は混戦状態が続いている。

こちらも地元・沖縄出身のホステスプロ・新垣比菜は、比嘉真美子、畑岡奈紗、河本結らと並び1オーバーでプレーを続けている。

以上、アルバニュース

記事は中間速報ですが、ラウンド結果は香妻琴乃は+2で47位タイです。

初日の結果は、松田鈴英が-3でトップに立っています。

上位には、実力者の菊池絵里香、比嘉真美子、シンジエ、アンソンジュがおり、この中から優勝者が出ることでしょう。

ところで香妻琴乃には、+2、47位タイですから、まずは予選通過を目標に踏ん張ってほしいですね。

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