真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

“魅惑のウミウシアイランド” にて♪

2014-12-11 | ダイビング

八丈島に向かう飛行機から雪化粧の富士山が綺麗に見えましたが

   強風で着陸不可の場合 羽田に戻る・・・・・ 条件付きの航行

となり久々の揺れユレ 冷やヒヤ飛行に 無事着陸でホッとしても

   眼下に見える海は 白波が物凄く 大時化 

 かろうじて入れる海で 何とかウミウシ探しを楽しみました

一番オーソドックスなのは コールマン すっきりスタイリッシュ

コイボも喜んで撮ってしまう位 ウミウシに飢えていたのかもしれません

  以前にもお目にかかっていた ちょっとミステリアスな

     テンセンウロコ  揺れる海では うろこを綺麗な状態で

         押さえるのは なかなか至難の業・・・・

極小 ハナビラウロコ  肉眼ではこんなにステキだって解らな

   かったけれど数カットしか撮れず 1カットだけ何とか・・・

       眼がパンダの様な白ぬきになっていて愛くるしい顔!!

  キュートなドレスをまとっているような子です

アデヤカミノもよく見つかります

    透明感がよく解る美形な子でしたが極小

ピエロ顔!!ダイアナちびちゃん

久々の ミゾレ

コンシボリガイは 涼しげな顔して どんどん突き進みます

ゴマ塩みたいなモンコ PC画面で見て 点が紫色だって解りました

コンガスリ ちびちゃんで背中の絣模様もスッキリしています

ずっと前から見たかった憧れのカノコウロコに初めて対面!!

    キレイな模様のふっくらした風船を背負っているようで

       赤い鉢巻をしたお顔がたまらなくlovelyです

あまり見ないクチナシイロを見つけた時は飛び上がるほど嬉しかった!

 

  この日の夜 ビジターセンターでウミウシ博士の講演会があり

とても寒い中 皆で参加

  「知っているようで知らないウミウシのおはなし」というタイトルで

ウミウシを解りやすく解説されました

 島の子どもから ダイバー ノンダイバー 数十名が集まり

ウミウシについて興味津々といった感じで 講演に聞き入っていました

 タイトルにした 魅惑のウミウシアイランド というのは

実は ウミウシ博士 中野理枝さんが八丈の海を このように

表現されたので 早速使わせて頂きました

 

        

突然 雹がパラパラ音をたてて降るような極寒の八丈も珍しく

 寒波が こんな南の島にまで来てしまった驚異も感じながら

ひっそりとショップで島寿司をつまんだり 

     ウミウシ大好きダイバーが集り熱い想いを感じたり

  

作者不明の稀少な手芸品ウミウシを頂いてしまったり

    

  しばらくぶりの ウミウシ三昧を満喫した日々でした

 



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