ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

たいない高原マラソン大会のプログラム等が届いた

2022-09-01 22:14:23 | RUN
家に帰ると、9月11日のたいない高原マラソン大会のプログラム等が届いていた。



たいない高原マラソン大会も、早いもので、もう第6回を迎える。
この前身は、胎内市ロード大会兼新潟県マスターズ大会だった。
55歳で胎内市に勤務したのを契機に、胎内市ロード大会20kmに出場を重ねたのだった。
20kmは、当時最長距離のコースだった。
その後、県マスターズ大会が手を引いたので、新たな大会を模索して、胎内市はアップ&ダウンの過酷なコースを用意した。
その距離は、20kmに満たないのだが、とにかくきつい。
最長で17.5㎞のコースが、ジェットコースターのようなコースで、3年前にはしんどくてしんどくて、ほとほとまいってしまった。
そこにプラスして、この1年余りの不調。
5km以上の長距離を走ると、途中あるいは走った翌日までの間にくらくらする時があるのだ。
だから、毎年最長距離にエントリーして挑戦してきたが、とてもじゃないが、最長17.5㎞に挑戦するのは、やめた。
少し短くなるが、半分近い11kmという種目があるので、それに出場することにした。

大会のプログラムを見ると、いろいろなレースで同走したSIさんが、ちゃんと17.5㎞にエントリーしている。
この大会には必ず出場している、知っている方々も、60代ながら、みな17.5㎞にエントリーしている。
だから、ちょっぴり後ろめたい気持ちもある。
だが、今の自分には、11kmでもきついだろうと思う。

胎内市は、自分の出身地域でもある。
だから、この感染症禍で、新潟県内在住者に出場を限定しているこの大会ゆえ、自分も走って少しでも参加者を増やしたい。
そんな思いで、やれる範囲で大会申込みをした。
一昨年は最初から、昨年は大会エントリーをしてから、中止が決まった。
3年ぶりの大会、あまりの上りのつらさに歩いてしまうかもしれないが、当日の完走を目指し、がんばろう。

【追記】
8月上旬の大雨の影響で、コースが変更になり、17.5km→16.2kmに、11km→8.9kmになったとのこと。
参加通知書をよく読まないでいたのだが、後日よく読んでみたら、コースも今まで走ったことのないコースになっているようだ。
UP&DOWNは、やはり激しいようだが、果たしてどうなることやら…?







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする