ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

還暦祝いと節分会・・・

2015-02-03 14:49:43 | 日記
 じいちゃんは今年数え年でいうと61歳・・・。

 つまり世間で言うところの男の厄年という奴です。

 節分会に行く前に厄払いをしてもらおうと、笠寺観音(毎年節分には通っている)へ行く前に熱田神宮へ行ってきました。



 熱田神宮には、生まれた時のお宮参りから七五三、結婚式、厄年の御祈祷、子供たちの宮参りや七五三と事あるごとにお世話になっています。

 さて、熱田神宮で厄払用受付用紙に住所や名前を書いて出したら、受付の人が「熱田神宮では61歳の厄払いはしていません。還暦祝いの御祈祷をしていますので、そちらでよろしいですか?」と言われました。

 この神社では還暦まで生きたことは長寿の証しだから「お祝いする」ことが今後の幸せにつながるということみたいです。

 当然のことながら「そちらでお願いします」ということで、神楽殿の待合所に入りました。



 待合所は、平日の午前中だというのにすごい人手です。

 会社関係の人や厄年の人、安産祈願やお宮参り、じいちゃんと同じく還暦祝いなどの人たちでごった返していました。

 お神楽ではじまり、お祓いを受け、神主さんの御祈祷、神楽に合わせ巫女さんの舞、そして玉串を捧げて、お神酒を頂いて神宮を後にしました。

 じいちゃんとばあちゃんが結婚式を挙げた熱田神宮会館の前に来ると梅がチラホラ咲き始めていました。



 次は、節分会の行われている「笠寺観音」へ向かいます。

 

 境内で巫女さんが行ってくれる「シャンシャンシャン!」と頭の上で鈴を鳴らすお祓いを受け、本殿へ・・・。

 今年は厄払いの願いを込めて、ご本尊に「ロウソク」をあげ、お賽銭も普段より多めにしました。

 次に、厄除祈願の「玉姫堂」へ・・・。



 毎年のことながらお堂の前に辿り着くまで、すごい行列です。

 いつもはここで厄除と招福のため玄関に飾る「柊」を買うんですが、新居に移って柊を玄関に飾っとく事ができんくなった(多分ばあちゃんがメチャンコ嫌がる:神仏は全く信じない人:但し世間でやらなイカンと言われてる宮参り、お食い初め、七五三などの儀式はチャンとやらんと気が済まない人です)ので、ここでもその分お賽銭を多めにあげてきました。

 帰りに有松駅に隣接するSCで、恵方巻のちっこい奴を買ってきたんですが、恵方と真逆(食べる時忘れとった)の方向を向いて食べてしまいました。

 今日一日の御祈祷やお参りで、今年一年何事もなく過ごすことができれば、嬉しい限りです。

 
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