
私は現在、SHARP製のスマホ「AQUOS sense9」を使用しています。
このスマホを購入した際、ちょうどキャッシュバックキャンペーンが実施されていました。
これが機種選択の決定的な理由ではありませんが、少しは影響を受けたかもしれません。(苦笑)
キャンペーンへの応募方法は指定されたホームページにアクセスし、名前、メールアドレス、そして端末固有の識別番号であるIMEIを入力する形式でした。
ただし、IMEIに関しては自動的に読み取られたような印象を受けました。
これまでにも製品購入後にキャッシュバックを受けた経験はあります。
その際は定額小為替や銀行口座への振込といった方法で現金を受け取る形が一般的でした。
そのため、今回も同じような流れになるだろうと漠然と考えていました。
ところが先日、「キャッシュバックを受け取れます」というメールを受け取り、その内容に驚きました。
今回はコンビニATMを利用しての受け取りだったのです。
具体的には、セブン銀行のATMに行き、メールで通知された3つの番号を入力するという手続きでした。
この方法を「ATM受取」と呼ぶようです。
昨日、近所のセブンイレブンでキャッシュバック手続きを行いました。
数字を間違えずに入力すれば簡単に進みました。
そして、無事に2千円のキャッシュバックを受け取りました。
金額は大きくありませんが、それだけ安く購入できたのはラッキーです。
こうした経験を通じて、現代のシステムの進化を実感しました。良い勉強になりました。

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