福岡戦

Ｊ２の時代から、福岡戦は余り良い記憶がない。
反町監督にワールドカップクラスと言わしめたミドルシュートをぶち込まれたこともあるし、Ｊ１昇格をかけた一戦でも、あえなく負けてしまった。（お陰で、ホーム最終戦昇格決定という歴史的なゲームを見ることはできたのだが.....）
京都と言い、福岡と言い、どうもＪ２からの因縁が続いているようだ。
次も、Ｊ２からの因縁続きのセレッソが相手だ。
ホーム最終戦でＪ１に踏みとどまった試合を見せ付けられた。
今回も降格戦線でもがいている立場は同じ、この前と同じような試合を見たくはない。
勝ち負けは時の運として、ゲームの内容はこれぞアルビのサッカーだぞと見せて欲しい。



あっさりと失点したシーン。
なんで、シュートが入るのと......



ゴール前だけ陽射しが差して、何か印象的な場面だった。
福岡のセットプレーシーン。



こちらはアルビのセットプレーシーン。
同じように、ゴール前だけ陽射しがさしていた。
多分、ＧＫにとってはたまったものではない環境だろうが。



福岡のＧＫは、ネックレスをしていたのを審判に見つかって、イエローカードもらったのは笑ってしまった。
ただし、プレイーは実にアグレッシブかつ激しかった。



岡山の空中戦。
一旦ピッチに立てば、アクセントをつけて存在感を示すプレーを見せてくれた。
ガタイは小さいけど、矢野と比べると相手DFを背負ったポストプレーが上手い。



矢野のプレー。
中盤でパスを受けたとき、もう一踏ん張りしてボールをキープして欲しい。
これができるようになると、アルビのサッカーはさらに活性化するし、本人が青いジャージへ近づく一歩となるのだが.......



慎吾が、サイド突破をしてクロスを上げる瞬間。
クロスの精度が上がれば、こちらも青いジャージへ近づく。




海本のクリア。
サッカーは格闘技とは言え、相手FWもクリアボールを顔面で受けに行っている。