まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

大宮戦ビッグスワン風景

2011年08月27日 | アルビレックス新潟







大宮戦の、ゲーム以外の画象です、撮影時間順に並べてあります。


早くも、今夜はアウェーの広島戦です。
広島戦は、いつも肝心な所で、佐藤にやられてしまっているイメージがあります。
大宮戦では、DFラインが安定したプレーを見せてくれました。
広島の速攻を抑えつつ、ゴールをこじ開けて、勝ち点3を持ち替えて欲しいです。
短い間隔でゲームが続くので、選手たちも疲労が溜まっていると思いますが、泥臭いハードワークで、勝利を手繰り寄せてくれると信じています。





























































































































































































































































































大宮戦ギャラリー「後半」

2011年08月26日 | アルビレックス新潟








大宮戦ギャラリー「後半」です、写真は撮影時間順に並べてあります。


後半、大宮に押し込まれた時間帯、失点しないで持ちこたえました。
粘り強いDFで、慌てることなく、シッカリと対処していたように感じます。
どうしても、対戦相手に主導権を握られる時間帯がありますが、落ち着いてしのげたのは、今後につながると思います。

攻撃面は、途中で入ったミシュウが、縦横無尽に動きまわって、ボールに触って、リズムを生み出してくれました。
ボールを持ちすぎて失う場面もありましたが、この辺は廻りがサポートする体制も必要だと思います。
画象をチェックしていると、結構チャンスはあったんですが、どうしてもシュートが入りませんでした。
勝てた可能性が高いゲームだったと感じたので、スコアレスドローはいささか勿体無い試合でした。

黒崎監督は、最後の交代枠は、小林を投入しました。
私の廻りでは「どうして小林なんだ」と不満を漏らす声が聞こえていました。
この辺は考え方なのでしょうが、攻撃陣は機能していましたから、大宮の速攻をケアする上では、効果的な交代と感じました。




※写真の2/3(最初の)は、色合いが薄いです。
モードスイッチを間違えて触ってしまって、シャッタースピードが1/250秒に固定されたまま、撮影していました。
そのため、露出がオーバー気味になって、シャッタースピードが遅いために、選手が被写体ブレしています。
途中から、気がついて、モードを直したので、1/3(後半)の写真が本来の撮影モードで撮影した写真です。




















































































































































































































































































































大宮戦ギャラリー「前半」

2011年08月25日 | アルビレックス新潟









大宮戦ギャラリー「前半」です、写真は撮影時間順になっています。


攻撃面では、遠目からのシュートを積極的に打っていました。
両サイドの攻撃も、何度か大宮のDFラインを突破して、クロスを供給しました。
前線は、ロペスとアンディのコンビが、良い連携を見せてくれたと思います。

DFは、ラインを下げないように、ボールホルダーへ食らいつていました。
最後の最後は、体を張ったプレーで、危険な場面を切り抜けました。

センターバックのコンビは、菊地と鈴木です。
鈴木は、外国人選手に負けないフィジカルを生かして、空中戦でボールを跳ね返してくれました。
しかも、スピードも兼ね備えているので、走りながらの競り合いも強かったですね。
菊地は、抜群の読みで、危険な場面に顔を出して、体を張ったプレーでシュートを防いでくれました。
相手の縦パスを、チャンスと見ると積極的に奪取して、攻撃へつなげてくれました。

GKは、久しぶりに東口が登場しました。
前線にキックする時に、今までと違って、色々と工夫しているなと感じました。
前は、抜群のキック力を生かしたプレーだったのですが、昨夜はスペースに落としたり、ボールの軌道は高低をおりまぜて蹴っていました。
そのキックは、小澤のプレーを感じさせました、ベンチでゲームを見ながら、先輩の良い面を吸収したのでしょうね。

攻撃も、DFも、随分と良くなった感じなんですが、どうしても大宮のゴールを割ることができませんでした。
この辺は、もう一工夫の余地がありそうです。

































































































































































































































































































最低限の結果

2011年08月24日 | アルビレックス新潟












アルビレックス新潟VS大宮アルディージャ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:0


平日のナイトゲーム、さすがに観客は2万人を切ってしまいました。
ゲームの方も、チャンスに決めきれなくて、スコアレスドローでした。
連敗を抜け出したかったんですが、勝ち点1を積み上げて、最低限の結果は出したと言ったところでしょうか。


守備面では、大宮のボールホルダーにプレスをかけて、ロングボールを入れてくる大宮の攻めをケアしました。
今日は対人に強い鈴木が先発したので、空中戦は危なげなかったと思います。
もちろん、危険なシーンでは、DFラインを統率する菊地が危険な芽を摘み取ってくれました。

前半の攻撃は、ペナルティエリア外から、積極的にミドルシュートを狙っていました。
引いた相手を崩すのは、アルビの不得意とするところですから、シュートコースが空いたところを狙ったのは良かったと思います。
シュートは、枠には飛んだのですが、相手GK北野の守備が固かったです。


後半は、徐々に大宮の攻撃にさらされてしまいましたが、最後は持ちこたえました。
ハードワークが心情のアルビのサッカーですが、ゲーム間隔が詰まっているので、どうしても後半は運動量が落ちてきます。

後半、先発したアンディを交代させてミシュウを投入しました。
アンディも悪くはないのですが、ミシュウは自由な位置取りからボールを散らして、リズムを作ってくれます。

惜しいシュートシーンが4つほどありました。
1つめは、右サイドでミシュウがゴール前にパスを出して、そこへロペスが侵入したんですが、最後は大宮のDFに足を伸ばされてしまいました。
このシーン、一瞬PKかと思ったんですが、写真を見ると、DFの足はボールに行っていました。

次は、同じく右サイドから三門が放った強烈なミドルシュートです。
北野が弾いたんですが、辛うじてボールを抱え込みました。ロペスが詰めていただけに、惜しいシーンでした。
このシーンも、遠目にはゴールを割ったように見えたんですが、写真をみるとゴールライン前で辛うじてボールをキャッチしていました。

3つめは、これまたロペスです。
大宮のDF3人を抜いて、ペナルティエリアへ侵入したんですが、シュートを打つ瞬間に、ボールを失ってしまいました。

最後は、右サイドを村上が突破して、ゴール前に素晴らしいクルスを入れてくれました。
そこへ、ロペスが飛び込んだのですが、ボールへヒットせず、駄目でした。


チャンスは、全てロペス絡みでした。
4つのうち、1つでも決まっていれば、勝ち点3だったんですが、駄目な時は本当にシュートが決まらないです。























































































































































見たくないでしょうが

2011年08月18日 | アルビレックス新潟
アルビサポは見たくもないでしょうが、浦和のゴール裏風景です。
あれだけの人数が有料チケットを購入してくれるんですから、クラブの経営面からはありがたいサポなんだろうと思います。
経営面への貢献へ敬意を表してアップします。


スタジアムによっては、アウェーのユニフォームを着用していた場合、厳しい制限を課しているケースがあります。
ビッグスワンは、そのようなスタジアムと違って、アウェーのユニフォームを着ているからと言って、制限もないしトラブルが発生することもありません。
個人としては、誇れることだと思っています。