まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

鉄道沿線風景

2007年09月30日 | マッタリ風景

花の引き立て役に、列車の車両を使ってみました。





寒いです、本当に寒いです。
ホンの先日まで、二度目の夏が来て、何でこんなに暑いのと思っていたら、一気に秋に突入した感じです。
半そでと短パン姿だと、直ぐに鼻水が出てくるような寒さです。

夕方前に、少し厚着をして鉄道の沿線を散歩してきました。
鉄道沿線は、当然JRの土地なのですが、自分の庭として花を植えている家が結構あります。
その花を、撮影しながら短い距離を二時間もかけて歩いてきました。

花の引き立て役に、丁度通過したJRの車両を結構使ってしまいました。
本当は、青空が広がっていると、もっとインパクトのある写真になったと思うのですが、曇り空なのでどうしても色合いが地味目です。

いま、ブログをアップしながらラジオを聴いていますが、丁度アルビのゲーム速報が流れました。
0:1で負け、ついに四連敗です。
うーん、ついこの前まで連敗無しでここまで来たのに、完璧に失速状態に陥りました。
せめてもの救いは、降格争いのラインにいないことでしょうが、このままシーズンを終わったのでは来シーズンへつながりませんね。
次のホーム戦で、どう巻き返すか、正念場です。
頑張りましょう。


デジタルSLR with 18-70mm Zoom



シャッターを切るのが、いささか速すぎたようです。
ここへ植えてあるコスモスは、本当に色とりどりで、華やかです。





シンプルに、一輪を主役に。






この花は多分カボチャの類だと思うのですが。
なんと、鉄道沿線の草むらに花を咲かせていました。
果たして、果実はなるのか?






コスモス畑です。





こちらもコスモス畑。
背景にコスモスは、アルビカラーのコスモスでした。






名前は分かりません。
紫がとても綺麗でした。

追記:花は、イヌサフランのようですね。






曼珠沙華(彼岸花)が、アジサイの根元に咲いているのを発見。
この赤は、写真に表現するのが難しいです。






駅のプラットホーム真下に、ムラサキツユクサがが繁茂しています。
この紫色も、写真で表現するのが難しいです。






アジサイの花が終わって、そのまま枯れてしまっていました。
少しだけ花の色が残って、何か風情を感じます。






コスモスの風景

2007年09月29日 | マッタリ風景

ビュー福島潟の入り口で撮影。





子供が、ビュー福島潟主催のフォトコンテストへ応募することになり、一緒にくっ付いて行きました。
彼が、応募の手続きをしている間に、周辺に咲いているコスモスの花を撮影して見ました。

このコスモスたちは、元々は潟来亭周辺で育てられたコスモスから派生したものと思われます。
現在は、コスモスに代わって菜の花が育てられているため、一面のコスモス畑は見ることは出来ません。
しかし、あちこちに派生したコスモスたちが、目を楽しませてくれます。

今日は、はっきりしない曇り空で、肌寒さを通り越した感じです。
そんな曇り空だったので、コスモスは花の色がちょっと冴えませんが、画像は敢えて彩度を上げていません。

子供は受付の人から「表彰式で待っているよー」とリップサービスを受けて、ビュー福島潟を後にしました。


デジタルSLR with 18-70mm Zoom
夕方の撮影なので、いささか手ぶれの写真があります、ご容赦を。










ビュー福島潟の駐車場で撮影。






駐車場のクローズアップ版です。






ビュー福島潟入り口で撮影。






潟来亭前の歩道で撮影。






潟来亭前で撮影。






またまた、ストーンサークルもどきを前景に撮影。
この石があるだけで、この芝生の広場が何となく絵になります。






青空の風景 続き

2007年09月27日 | マッタリ風景

遊水館脇公園から、遊水館(プール)とビュー福島潟を望む。
青空と雲の対比がとても綺麗でした。




新潟市は晴れ間が続いています。
日中は、結構気温が上がりますが、最高気温自体はそんなに高くありません。
朝夕は、半そで姿でいると、少し肌寒さを感ずるようになりました。
一ヶ月遅れの、秋がやってきた感じです。

今日は満月、空には明るいお月様が煌々と輝いて見えます。
夕方、月が上がるときにはオレンジ色で大きめに見えましたが、今は空高く輝いているところです。

この前、福島潟の散歩で撮影したフィルムが現像されて戻ってきました。
この日も、とても天候が良くて、青空と秋らしい雲の対比がとても綺麗に感じた一日でした。
フィルムで撮影する青空はインパクトに欠けるようですが、見たままの色が再現されているように思います。
しばらく、秋空の元で散歩を楽しめそうです。


SLR with 28-105mm & 70-200mm Zoom



ビュー福島潟の屋上からの眺め。
平野部の稲刈りは、既に終わりつつあります。
美味しい、コシヒカリの新米が食べられる季節になります。






ビュー福島潟へ隣接する公園で撮影。
サークルストーンみたいなモニュメントがあったとは、今まで気が付かなかった。






ビュー福島潟の歩道脇に咲いていたコスモス。
あちらこちらで咲き誇っています。






自然観察沼の夕景。
ミズアオイもオニバスも、花が終わって葉っぱだけです。






青空の風景

2007年09月24日 | マッタリ風景

夏を思わせる様な入道雲が空高く湧き上がっていました。
新潟市秋葉区で撮影。



この連休、新潟市地域の天気予報はあまり芳しくない予報でしたが、結果的にはほぼ晴天が続いてくれました。
今日の午前中は、特に日差しが強くて、外で作業をしていたら日焼けがさらに進んでしまいました。

午後から、子供と一緒に鉄ちゃんのミニトリップとしゃれ込みました。
最初に、五泉市(旧村松町)の蒲原鉄道車両の静態保存を見学。
前にブログでアップした所です。
季節は移り変わって、草むらはススキが穂が開花して、青空をバックに秋らしさを感じさせてくれました。

続いて、新潟市新津鉄道資料館を見学。
最終入場時間の16:00間際に入館して、閉館時間の16:30まで暫し鉄道資料めぐりを楽しみました。
ここが所蔵している鉄道資料は、旧交通博物館以上の質と量があると思います。
で、面白そうな資料の画像をアップしようと思ったのですが、ここは撮影禁止なのだそうです。
撮影(最低限のマナーとして、フラッシュは未使用)をしていたら、資料館の方にきつく注意されました........

前は資料を撮影していて注意されたことが無かったので、念のためWebで検索をしたら、そのような決まりがありました。
確かに、ミュージアムの類で撮影を許可している所は皆無ですね。
特段撮影が制限されていなかった、旧交通博物館の気分が抜けませんでした、反省。

新潟市新津鉄道資料館条例より抜粋
(行為の制限)
第9条 資料館に入館したもの(以下「入館者」という。)は,次に掲げる行為をしてはならない。ただし,市長の許可を受けた場合は,この限りでない。
------途中省略
(3) 資料の撮影,模写又は模造をすること。
------以下省略


アップした画像をよーく見ると、画像上部のど真ん中へ黒い丸が薄く映っています。
UFOでなくて、カメラのイメージセンサー(CCD)へこびり付いたゴミです。
そういえば、このところイメージセンサーの掃除をサボっていました。
今日は、絞りをF11まで使ったので画像へ登場したようです。
帰宅して、早速お掃除をいたしました。







秋空をバックに、蒲原鉄道保存車両の全景を撮影。
(もしかして、ここも撮影禁止か?)





夏に訪れた時と草むらの主役が交代していました。
どこへ行っても、ススキの穂が満開です。
蒲原鉄道車両保存エリアで撮影。







これらも、正確に言えば資料館の展示物に当たるのかも知れません。
ま、外に展示されていて鉄道資料館へ入館(有料入館)しなくても見学可能なので、青空の前景に借用させてもらいました。





雁迎灯

2007年09月23日 | マッタリ風景

雁迎灯を福島潟から潟来亭方面へ望む。




アルビは残念でした、今シーズン初の連敗を通過して三連敗。
貴章の先制ゴールも空しく、完敗状態だったようです。
しかも、永田が怪我で退場、タダでさえ薄い選手層が重たくのしかかります。
ここでチームを立て直さないと、ずるずると落ちてしまいそうな感じです。
サポは、大きな声援でバックアップするしかないのがもどかしい感じです。


今日、恒例となっている福島潟自然文化祭が開催されました。
夕方、雁迎灯(かんげいび)を子供が撮影したいと言うので、出かけて見ました。
福島潟の周辺に、蝋燭を並べて「雁」の形に浮かびあがらせます。
これから渡ってくる「雁」を歓迎する炎です。

特等席は、ビュー福島潟の屋上です。
多分、駄目だろうなと思って上がったら予想通り、既にカメラマンとギャラリーが鈴なり状態でした。
今年は、低い方の屋上は三脚禁止となって、撮影難民が発生していました。

点灯して「雁」の形が眼下に浮かびあがったのですが、どうも線が細いように感じます。
子供の話だと、蝋燭を変更したみたいだとのこと。

屋上の撮影を諦めて、点灯している蝋燭の近くへ行きましたが、全体の形が全く分からないので面白くないです。
でも、蝋燭の明かりの中、劉宏軍(りゅう ほんじゅん)氏のコンサートが行なわれていて、風に乗って流れてくる音楽が心地よく感じました。

この雁迎灯でやってくる雁に、鳥仲間と言うことでアルビの勝利も運んで欲しいです。





19:30から6階展示ホールでJAZZバーがオープンします。
そのリハーサル風景です。
実は、外の雁迎灯が浮かび上がれば絵になると思って撮影したのですが、蝋燭のパワーが足りませんでした。






潟から見たビュー福島潟です。
屋上に、人が鈴なりになっているのが分かると思います。
撮影のため、割り込む余地は全くありませんでした。





今日、一番の写真です。
いつものように夕日が沈んで行ったのですが、それ自体は有り触れた景色でした。
でも、太陽が沈んだ後、残照が雲に反射して絶景を見せてくれました。
三脚が禁止なので、フェンスで手ブレを防止しながらの撮影でした。
通常、この時間は屋上は閉鎖されていますので、何かイベントが無ければ見ることが出来ない景色です。