まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

夜景

2009年07月30日 | アルビレックス新潟





夏の暑い時期(今年の夏は今のところ冷夏みたですが)、サッカーのゲームはナイトゲームで開催されます。
ゲームが終わって、スタジアムの外へ出る時間帯は、当然夜の帳(とばり)がおりてしまっています。
ビッグスワンの回りは、大きな建物がありません(最近ハードオフエコ球場ができましたが)ので、ライトアップされたスタジアムがとても綺麗に見えます。
山形戦が終わった後、久し振りにビッグスワンの夜景を撮影しました、だけど三脚を立てて撮影するわけではないので、とても条件が悪いです。
何とか、街路樹に寄りかかって、手ブレを少なくしつつ撮影した画像です、でも本物の光景はもっと綺麗ですけどね。


















時間稼ぎです

2009年07月27日 | アルビレックス新潟
今日は、時間稼ぎのギャラリーです。
ゲームの画像を選択している時間がないので、時間稼ぎですがお許し願います。

今日、子供がアルビレッジへ出かけて行ったら、昨日先発した選手たちのクールダウントレーニングへ遭遇したそうです。
子供曰く、貴章の機嫌が悪かったとのことです、昨夜ゲームが終わって選手たちがゴール裏へ挨拶に行ったら、ブーイングでしたからね。
大いに拍手を受けていたのは、宮沢だけでした。

一番上の画像は、多分新しい外国人選手ではないかと思います。
ゲーム開始前に、ビッグスワンの雰囲気を楽しむように、各スタンドを眺めていました。

次の画像は、ゲーム開始時にバックスタンドへ描かれた人文字です。
天地人ダービーだから「天地人」と描かれるのかと思っていたら「GO!ACL」とは。
気持ちは分かるけど、取らぬ狸の皮算と感じてしまいました。
ACLへの挑戦権はリーグ戦の結果であって、その前にリーグ戦のゲームを集中して戦って行くことが必要かと。
望遠ズームレンズで撮影していたので、一文字を一枚の画像に納めることができませんでしたので、ご容赦を。

最後は、最近流行のユルキャラてんこ盛りです。
天地人ダービーということで、それなりのディスプレーをしたり、縁のあるキャラクターが来場して、愛想を振りまいていました。
モンテディオのキャラも参加していたのには驚きました。


























































ワシは.........

2009年07月26日 | アルビレックス新潟











アルビレックス新潟vsモンテディオ山形

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果: 1:1


今日は「天地人ダービー」第二戦、モンテディオサポも沢山来場して、スタジアムは盛り上がりました。

結果は、1:1のドローで、勝ち点1を分け合うことに。
でも、与六少年には「ワシは、こんなゲーム何度も見たくはない」と、言われそうなゲームでした。

前半、出だしは山形が攻撃を仕掛けて先手をとりましたが、ゲームが落ち着くに従ってボールポゼッションは圧倒的にアルビでした。
山形は激しいプレスをかけるわけでもなく、DFラインを整えてアルビを待ち構える陣容でした。
アルビは、パスを回しながら、ビルドアップを繰り返して、仕掛けるタイミングを見計らいます。
それでも、両サイドの突破から結構チャンスは生まれたのですが、クロスの質が悪かったり、最後の詰めが甘かったりでゴールを割れません。
結局、お互いに様子見と言った感じで、前半は終了。

後半早々、ゴール正面でファールをもらって、キッカーはマルシオ。
マルシオが蹴ったボールは、山形の壁を越えて、綺麗な弾道を描いてゴールに吸い込まれました、待ちに待った先制点をゲットです。
でも、ここからがいけませんでした、先制点を取られた山形は当然のことながら、攻勢を強めます。
次々と、攻撃的な選手を投入して、ゴールを奪いにかかりました。
それでもアルビはゲームをコントロールして、追加点を狙いますが、時間が経過すると共に、手詰まり感が漂った感じがしました。
そして、もう少しで後半のタイムが終わる時間帯、嫌なボールの奪われ方をして、速攻を仕掛けられて、速攻のお手本のようなゴールを決められて同点に追いつかれました。
それでも、ロスタイムが4分もあったので、勝ち越しを狙いますが、ビッグチャンスに決められずタイムアップ。
3試合連続でドロー、勝ちきれませでした。
リードしていて終盤に同点に追いつかれるゲームって、ホームで何回見たのかな。
上位チームが足踏みをしていただけに、勝ちたいゲームでした。