まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ゴールネット裏ギャラリー

2008年10月28日 | アルビレックス新潟
吾がままオヤジさんから、リクエストをいただきましたので、ゴールネット裏のギャラリーをアップします。

言われ見れば、ギャラリーにネット裏の様子がありませんでしたね。
見たくもないでしょうが、浦和ネット裏も2枚ほどアップします。



















































浦和戦ギャラリー

2008年10月27日 | アルビレックス新潟
浦和戦のギャラリーです。
いつものパターンで、単純に撮影時間順に並べてあります。

無いものねだりなのですが、昨日のゲームはチーム運営に十億単位のお金を掛けることの出来るチームと、億単位のお金で運営せざるを得ないチームの違いが諸に出てしまった感じがします。

後半の良い流れの時間帯に、バックアップの選手から流れを加速させる選手を投入して欲しかったのですが、出場停止や怪我で主力選手が欠けてしまうと、選手層の薄さが完璧に見えてしまいました。

対する浦和は、他のチームだったら完璧に先発主力選手で通用する選手を交代で入れることが出来るのですから、羨ましいとしか言いようがありません。

まあ、身の丈にあったチームを作って、バックアップして行くしかないのでしょうけどね。





























































































































遠いゴール

2008年10月26日 | アルビレックス新潟





アルビレックス新潟vs浦和レッズ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:1

後一勝すれば、ほぼJ1残留が見えてくるのですが、勝てません。
今日の相手は、全国区の人気チーム、浦和レッズでした。
いつものパターンで、南のアウェー側1階と2階の半分、それにメインとバックスタンドのアウェー寄りは真っ赤なレッズサポで埋まってしまいました。
メインスタンドにしても、アルビのユニは着ているけど、どう見てもレッズのサポとしか思えないような御仁も結構目に付きました。

これだけ動員してくれて、有料入場してくれるので、クラブの財政面としては有難いチームなのですが、それで勝ち点を進呈していてはどうにもなりません。

今日は、NHKの衛星放送で全国放送でしたので、テレビ桟敷観戦をした方も多かったのではないでしょうか?
従いまして、詳細は記しませんが、勝ち点に手が届かないゲームでした。

前半は、しっかりとしたDFが機能して、お互いの良い部分を消していたので、決定的に危ない場面もない代わりに、決定的なゴールシーンもない感じでした。
まあ、イーブンで前半を折り返すことになったと思います。

後半に入っても一進一退なのですが、徐々に1:1の局地戦でアルビはピンチを招くことになります。
特に、ポンテを相手にする中野の左サイド側でそんな戦いが目に付いた感じがします。
でも、最後まで集中したDFで何とかピンチを切り抜けていましたが、ゲーム終了が見えてきた時間帯にゴールを割られてしまいました。

アルビは、ボールを奪取してからの速い攻撃に活路を見つけ出そうとしますが、何せレッズは危険な場面になると、アルビのボールホルダーに対して効果的なプレスを掛けてきて、中々速い攻めを行なえません。
この辺は、マルシオが不在なチーム事情が諸に見えてしまった感じです、中盤でボールをキープ出来ないことが結果的に響いた感じがします。
それでも、何回かはサイド突破とかセットプレーでチャンスを作ったのですが、最後の詰めでゴールを割ることが出来ない繰り返しでした。

結果的に、1点が重たいゲームでした。
それでも、今日左右のMFで先発した河原と亜土夢が成長の跡を見せてくれました。
後は、もう一味スパイスを効かした攻撃を見せてくれれば、先発レギュラーが見えてくるのでは無いかと思います。
それにしても、とりあえずJ1残留を決めてくれないと、心臓に悪いゲームが続きます。

今日の主審は、ビッグスワンの疫病神と言ってよい岡田です。
まあ、国際審判を経験し、ワールドカップのピッチで笛を吹いたのですから、彼のジャッジは世界標準なのでしょう。
でも、世界標準が目だってしまって、レベルの低い私などから見ると、本当に不可解なジャッジが多い上に、笛を吹きまくってゲームを止めるものだから、面白くないのです。
判断が難しいプレーはホーム有利に笛を吹くくらいでちょうど良いのではないでしょうか?

ゲーム開始前に、SMAPの中居正広がビジョンに映ったかと思うと、ピッチへ本人が登場しました。
当然場内騒然となりました、来訪の目的は映画のPRだったようです。
登場前に、私の周りにカメラを構えた人たちが徐々に押し寄せてきていました。
何かあるのかなと思っていたのですが、どうも情報が漏れていたようですね。
ガードマンが「撮影禁止です!!」と叫んで撮影を制止していましたが、実際には本人の周りにマスコミ皆さんが取材のためにが壁を作ってしまって、顔を確認するのさえ困難でした。
ゲーム前の大騒ぎ、いささか緊張感が緩んでしまった感じはあります。















































横浜Fマリノス戦

2008年10月04日 | アルビレックス新潟





アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:0

前節のアウェー戦は惜敗、アルビはからっきしアウェー戦に弱いのですが、何とかならないのでしょうか?

今日の相手は横浜F・マリノス、カップ戦を入れると今シーズン4試合目となります。
結果は、0:0のスコアレスドローで、勝ち点1を分け合う形となりました。

今日は、地元テレビ局の中継があったので、お座敷観戦のサポも多かったのはないかと思います。
まあ、結果的にドローで終わったのすが、ゲームの内容を見るとやむを得ないかと感じました。

マリノスは嫌らしいというか、そつがないというか、洗練されたサッカーをやってくれます。
守備に回ると、しっかりとしたプレスで簡単にボールを回させないし、クサビのボールなんかに果敢にチャレンジして、ボール奪取に来ます。
一旦ボールを奪うとその攻撃の速い事、FWが前線でボールを受けるとちょっとだけタメを作って左右にボールをはたくと、あっと言う間にペナルティエリアへ侵入してきます。
セットプレーになれば、中澤をターゲットにチャンスをメイクします。
そんなサッカーで、公平に見てゲームを支配していたのはマリノスだったと思います。
本当に危ない場面が多々ありましたが、よくもまあゴールを入れられなかったのは、運が良かったとしか言いようがありません。

対するアルビも、相手のプレスに苦しみながらも、自分達のリズムでサッカーをやれる時間帯を作りました。
ロングボールを競ったアレッサンドロのシュートとか、松下のボレーとか、惜しいシュートがありましたが、数少ないチャンスにゴールを決めることが出来ませんでした。
どこのチームも、アルビの攻撃の要となっているマルシオがボールを持つと、確実につぶしに来るので、辛いところがあります。
この辺、いま少し攻撃のバリエーションが必要と感じます。

降格戦線のレベルが高いので、中々残留を決めることが出来ませんが、勝ち点は確実に拾って行くゲームを続けるしかありませんね。

明日は予定が詰まっていて、ギャラリーをアップしている時間が無いので、本日はギャラリーも一緒です。