まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

J1残留しましたね

2011年11月19日 | アルビレックス新潟
アルビは、J1残留を決めましたね、取り敢えず来シーズンもJ1の舞台に残る事ができたことを、喜びたいと思います。

今日は、葬儀のために、ビッグスワンへ参戦することができませんでした。
したがって、画象等はありません。

ラジオニュースで聞いたのですが、2ゴールリードしたにも関わらず、そのままゲームを終わらせる事ができなかったようです。
今シーズンのアルビを象徴してるようなゲームだったのではないかと想像しています。

来シーズンは、残留争いではなくて、もっと上のレベルで戦いたいものです。


今シーズンも、ホームの全試合観戦を目指したのですが、あともう一歩のところで、途切れました。
まあ、理由が理由なので、止むを得ないのでは、ありますが。







ブーイング

2011年11月16日 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟VS松本山雅FC

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:1


ゲームが終わって、選手たちがゴール裏へ挨拶へ行った時、期せずして「大ブーイング」が沸き起こりました。
ゴール裏からは、対戦相手の「松本山雅」のコールが聞こえました。

NHKのBSでご覧になった方も多いでしょうが、日本全国に恥を晒したと言っても過言ではないと思います。

注意しなければならない、最初のセットプレーで失点して、結局それが決勝点となりました。
前半は、相手のプレッシャーに、ボールは繋がらず、セカンドボール拾えず、したがってチャンスらしいチャンスはなし。
後半にはいって、やっと馬力がかかってきたけど、ゲームの流れを引き寄せる事ができませんでした。
ゲーム終了前の20分ほどは、やっと攻めに転じたんですが、時既に遅しです。
攻撃はしても、最後の最後で、ゴールを割ることができませんでした。

水曜日の夜にも関わらず、松本山雅のサポーターは、ゴール裏の3ブロックを埋める人数でした。しかも、メイン側へも、相当にサポが入っていました。
亡くなった松田選手の霊と、J2加入を目指し、横浜FCに勝利して勝ち上がってきた勢いが感じられました。
対戦相手ですが、素晴らしいサッカーを魅せてもらいました。

しかし、こんな試合しかできないのでは、残りのリーグ戦はレッドアラームです。
ゲームに、最終的な勝ち負けは必ず付きますが、次に繋がるどころか、心配の種が増えたようなゲームでしたから。

帰宅したら、ぐったりとしてしまって、画象を整理する気力が失せました。
明日以降、気が向いたら画象をアップしますが、さてどうなりますか。


番外編(ラグビー トップリーグ)その2

2011年11月07日 | マッタリ風景
ラグビートップリーグの画象その2です。

本当は、前半と後半を分けて画象をアップすればよかったのですが、ごちゃ混ぜ状態ですので、ご容赦を。

フォワード戦は、NTTコムがかなり押していました。
後半、福岡も、NTTコムを自陣に釘付けにするほど押し込んだのですが、トライを奪えなかったのが辛かったと思います。
そのあとのプレーで、耐えたNTTコムが、立て続けにトライを入れて、ここで勝負ありだったかなと感じました。
























































































































































































































































































































番外編(ラグビー トップリーグ)

2011年11月06日 | マッタリ風景










ジャパンラグビー トップリーグ 2011-2012 第2節
NTTコミュニケーションズシャイニングアークスVS福岡サニックスブルース

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 27:10

ビッグスワンでラグビーのトップリーグ戦が開催されると聞いたので、1,500円のチケットを購入して、観戦してきました。
ラグビーは、松尾の全盛時代に、大学ラグビー、社会人ラグビーを、良くテレビ観戦していました。
ただし、ラガーマンではありませんので、実際にプレーをしたことはありません。
しかも、ライブでゲームを観戦するのは、今日が初めてでして、私にとってデビュー戦です。

サッカーは格闘技だと言われますが、ラグビーも凄い格闘技ですね。
なにせ、ボールを前に運ぶために、肉弾戦の連続です、何としてもボールを前に運ぶ執念は、迫力を感じさせてくれました。

サッカーと違って、ボールが、スクラム、ラック、モールと、人が密集した中にあるので、良く見ていないと、ボールを見失ってしまいます。
撮影する立場からすると、ファインダーを見ながら、肉弾戦を撮影しつつ、常にボールの位置を感じていないと、決定的な場面が撮影できません、難しいです。
ラグビーの撮影も、当然デビュー戦ですが、ボールを追いかけるのが、やっとでした。
見よう見まねの撮影だったので、こんな風に撮影するのが、正解なのかどうか、全然分かりません。
適当に撮影した写真を選んで行ったら、200枚になったので、今日と、明日、100枚ずつアップします。
したがって、前半と後半が、分かれていませんので。

午後からひどい雨で、ピッチ状態は最悪でした。
スタンドは、いささか肌寒かったのですが、ピッチ上ではスクラムを組むと、選手たちの体から湯気が沸き上がっていました。

ラグビーの試合を撮影できるのか調べないで行ったのですが、試合前のアナウンスで、動画の撮影は、ハッキリとNGだと言っていました。
写真の方は、撮影OKでしたが、一脚と三脚の使用は禁止だそうです。
一脚を持参したのですが、今日は手持ち撮影となりました。
雨が原因で、ピッチ上が暗かったのですが、ついぞライトは点灯しませんでした。
撮影には、いささか辛い環境でしたが、雨の午後を楽しむことができました。