まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

西武バス 練馬200か2875

2014年08月16日 | マッタリ風景
昨日、高速道路を走行していたら、凄く怖い目に遭いました。
私の車と前の車との車間距離がいささか少な目な状態で走行していたら、追い越し車線を大きな車が走ってきて、いきなりウィンカーを出して私と前の車の間に割り込んできました。
クラクションを鳴らして危険だよとアピールをしたんですが、そんなことはお構いなしに割り込んで来ます。
こうなると、こちらも事故を起こしたくありませんからスピードをゆるめて、その車を入れました。
周りの状況は、無理して割りこむようなトラヒック状況ではなかったので、いささか頭に来ました。

その大きな車はバスでした。
後ろ窓にあるディスプレイには「新潟行き」の文字が入っていました、そう高速バスだったんです。
黒目の車体に「Lions」の文字が描かれていましたので、多分「西武バス」のようでした。
しかし、高速バスを運転しているのはプロの運転手です、しかも高速バスですから乗客を載せていました。
それがこんな危険な運転をするとは、一体このバス会社は運転手にどんな指導をしているのか、呆れ果てました。
「練馬200か2875」の運転手さん、どんな精神状態だったのですか。
結果的に、もらい事故にならなくてよかったですが、一日経過してもいささか頭に来ている状態です。





モデルチェンジ

2014年08月03日 | アルビレックス新潟








8月2日のセレッソ大阪戦を久しぶりに観戦しました。
たまたまバックスタンドの自由席観戦チケットが入手できたので出かけました。

ゲームは一進一退状態でしたが、後半早々に投入された成岡のゴールで逃げ切りました。
柳下監督の采配がツボにはまった交代だったと思います。
ゲームは、アルビがショートパスをつないでリズムを作りながらも、相手の裏を狙う積極性が感じられました。
ゴールのシーンは、右サイド突破からゴール前にクロスを入れた結果です。
クロスを入れる前のボールを運ぶスピードも早かったし、クロスに対してゴール前にアルビの選手が3人(確か)詰めていたので、やるべきことをやった結果だと感じました。
願わくば、いくつかあったチャンスに、もう一ゴール入れて欲しかったと思います。
結果は派手なゴールではなかったけど、アルビの目指すサッカーが結実した勝利だったと思います。

ご存知のとおり、昨日の新潟市は猛暑に襲われました。
19:00のゲーム開始時は日中の暑さが残っている上に、スタジアムは無風状態となったため蒸し風呂状態でした。
観戦している私達は、座っているだけで汗が噴き出してきました。
そんな酷い環境の中でも、アルビの選手は前後半を通じて走りぬいてくれました。

久しぶりの観戦でしたが、このところ勝利のなかったアルビが勝利を上げたこともあって、興奮しました。
今回は証拠写真用のカメラだけを持参したので、プレーのシーンは撮影していません。
双眼鏡を使って、ゲームを楽しみました。
それにしても、2シーズン観戦から離れていただけで、サッカーも選手もモデルチェンジしていました。

なお、入場者数は3万人を超えました。
スタジアムが一杯になると、サッカーがさらに盛り上がりますね。