まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

忘れ物

2008年05月11日 | アルビレックス新潟
てんこ盛りへ入れるのを忘れていた画像です。

一つは、アレッサンドロのオーバーヘッドシュート。
惜しくも、川口の真正面だったけど、良いタイミングでシュートしたと思います。

いま一つは、後半のピンチ場面。
北野が前に出てシュートを打たれて、あわや同点ゴールと思いきや、内田が足下でブロックして、間一髪はじき出したシーン。

















てんこ盛り

2008年05月11日 | アルビレックス新潟
ジュビロ戦の画像てんこ盛りです。
単純に撮影時間順に掲載。


アレッサンドロは日本のサッカーに慣れたようで、囲まれてもボールを失わなくなったし、必要な場面にきっちろと顔を出しています。
それに、矢野、マルシオ、松下とのコンビネーションが良くなって、昨夜は惚れ惚れするようなパス回しから、チャンスをメイクしていました。
無いものねだりをすれば、あの流れの中で、追加ゴールが欲しかったと思います。
でも、前半は久しぶりに面白いサッカーを見せてもらいました。

後半、千代反田が一時的にベンチに引き上げました。
原因は、コンタクトレンズが外れてしまったことが原因のようです。
中々レンズ調整ができなかったので、回りから「俺のメガネを貸せるぞ」と声援が飛んでいました。
しかし、激しいプレーをするDFがコンタクトレンズを使わなければならないのは、辛いでしょうね。

ナイターのゲームでの撮影は、照明の明かりだけが頼りです。
だから、レンズを開放にして、感度を最大限(ISO1600)に上げても、シャッタースピードを上げらません。
それで、腕の悪さもあり、手振れ、被写体振れの画像が続出です。
見苦しい画像もありますが、ご容赦ください。




































































































































アルビレックス新潟vsジュビロ磐田

2008年05月10日 | アルビレックス新潟

虎の子の一点を守りきって勝利!!
ビッグスワンでジュビロ磐田から初勝利を上げた!!!!!






アルビレックス新潟vsジュビロ磐田

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:0


ハードな連戦の続くリーグ戦、前節の完勝を経て、今日は難敵ジュビロ磐田をホームへ迎えた。
記憶に間違いなければ、ホームでジュビロ磐田から勝ち点3を奪ったことが無いはずだ。

結果は1:0で、ついにジュビロ磐田からホーム初勝利を上げることができた。
今日は、NHKが全国放映でゲームを中継したはずなので、テレビ観戦した方も多いだろうから、詳細は記さない。

前半は、DFラインを高めに保って中盤をコンパクトにしたアルビに対して、ジュビロはアルビの裏を狙うプランで攻めてきた。
対するアルビは、コンパクトな守備からプレスをかけて、高い位置でボールを奪って攻める、アルビらしいサッカーを見せてくれた。
結果的に、勝利の女神はアルビに微笑んで、矢野が放った本当に惜しいシュートがこぼれて、そのボールに反応したアレッサンドロがキッチリとゴールを決めて先制点を取った。
前半のアルビは、豊富な運動量を武器に、プレスをかけてジュビロの十八番を奪う様なサッカーを繰り広げ、次々とチャンスをメークした。
ただ、自分たちがゲームをコントロールしている時間帯に、ついに追加ゴールを奪えなかった。

後半に入ると、アルビの動きが鈍ってきたのと、ジュビロの修正が効いてきて、ジュビロのパス回しに翻弄された。
アルビの最終ラインが下がると、ジュビロは楔のパスからの展開、あるいはサイド突破からのクロスと、何時ゴールを入れられてもおかしくなかった。
しかも、途中で退場者を出したジュビロは、人数のハンディを全く感じさせなかった。
対するアルビも時々カウンターを繰り出すのだが、何せ低いDFラインからのカウンターなので、決めきれない。
厳しい場面を何回も凌ぎきって、ついにジュビロから勝利を奪った。


ゲームセットの笛を効いて、川口が悔しそうにボールを蹴り出して、雄叫びを上げていたのが印象的だった。
それだけ悔しかったのだろう。
厳しいゲームではあったけど、相手を悔しがらせる価値ある勝利を得た試合だったと思う。







貴章が放ったシュートは、惜しくも川口にブロックされてしまった。
しかし、ボールは川口の手中に収まらず、前にこぼれた。






そのこぼれ球に反応したアレッサンドロがシュートを叩き込んだ。
結果的に、これが決勝ゴールとなった。






後半のジュビロセットプレー、寺川がヘディングでクリア。
後半は、前半と打って変わって、自陣へ押し込まれる時間帯が続いた。
凌ぎきったと言う表現しか無い。






試合終了後、ゴール裏へ挨拶に行った選手達。
大きな声援が待っていた。






今日のNHK中継解説者は、多分この人だったのでしょうね。






こんな顔もスタジアムで見た。
多分、こちらの方はNHK新潟放送局のローカル番組に出演と予想。
年に二度ほどは、定期的にお酒を飲みに新潟へ来るようだ。






勝利の女神。






てんこ盛り

2008年05月08日 | アルビレックス新潟
先日の清水戦で撮影したアルビのゴールシーン、清水のサポ(オレンジ親父さん)から掲載許可の依頼が来ました。
もちろん、OKをだしましたが、対戦相手のサポが管理するブログに、アルビのゴールシーンが掲載されているのを見たら、何か変な感じがしました。

時間が経過してしまいましたが、清水戦の画像てんこ盛りです。
単純に、撮影時間順です。











































































































































オレンジダービー

2008年05月06日 | アルビレックス新潟

ゲームが終わって、ゴール裏へ挨拶に行った選手達。
もちろん、ゴール裏から大声援が飛んだ。



アルビレックス新潟vs清水エスパルス

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 3:0

今日のゲームは、夕陽のオレンジvsミカンのオレンジ、いわゆるオレンジダービーだった。
結果は、3:0で完勝で久しぶりの勝ち点3を積み上げることができた。

今日は、地元UXがゲームを放送をしたので、ご覧になった方も多いだろうから、詳細は記さない。
ゲームそのものは、先制点、追加点、だめ押し点と効果的にゴールを上げたアルビが完勝、しかも完封で終わった。

先制点は、試合開始早々に得た左サイドやや遠目のFKを、松下が直線的な弾道を描いたキック蹴って、千代反田がヘッド(バック)で叩き込んだ。
後半途中まで、追加点を奪えず清水のパス回しに苦しんだアルビだったが、今度は右サイドやや遠目で得たFKを、同じく松下が蹴った。
今度は、アレッサンドロがフリーでヘッドを叩き込んで、ついに追加点を奪う事ができた。
その後、清水の運動量が落ちると、中盤のパスが回る様になって、高めの清水DFラインの裏への攻撃が効果的に効き始めた。
速攻から、松下のスルーパスにマルシオが抜け出した、惜しくもボールがこぼれたが、そのこぼれ球を後ろから走り込んできたアレッサンドロがだめ押しのゴールを決めて、清水の息の根を止めた。

スコアとしては、完勝の内容だったが、先制点を奪ってから追加点を奪うまでの間は、清水の速いパス回しに苦しんだ。
フェルナンジーニョを起点に速いパスを回してアルビのDFをおびき出すと、サイドへ振ってクロス、あるいはアルビのDFライン裏へスルーパスを通してくる。
しかし、アルビのDFはフェルナンジーニョに対して丁寧に、むやみに飛び込まないで上手く対応していたと感じた。
そして、最後は体を張ったDFを見せてくれた。
まあ、清水にチョがいたら、入れられたクロスの1本や2本は、ゴールへ叩き込まれたかも知れない。

今日のヒーローは松下。
豊富な運動量を武器に、至る所に顔をだして、3つのゴール全てに絡んでの大活躍だった。
アレッサンドロもアルビのサッカーに慣れてきたようで、今日は2ゴールを奪った。
ヒーローに苦言を呈したくはないのだが、不用意なカードだけはもらって欲しくない。
今日も、相手スローインとなったボールを不用意に投げて、遅延行為でカードをもらってしまった。
ぎりぎりのプレーに対してもらうカードはやむを得ないが、あんな不用意なカードは勘弁してもらいたいものだ。

さて、次はジュビロ、このゲームは今後の流れを占う上で大事なゲームと感ずる。
ぜひ、勝ち点3をゲットして、上昇気流へ乗りたいものだ。






先制ゴール。
千代反田とアレッサンドロが被ってしまったが、千代反田がバックヘッド気味に上手くゴールを決めた。






追加ゴールシーン。
アレッサンドロがフリーでヘッドを打つ。






だめ押しゴール。
アレッサンドロの2ゴール目。
マルシオの足下からこぼれたボールだったが、良く走り込んでゴールを決めてくれた。





ゲームが終わってみれば、3:0の完勝。
しかも完封が大きい。






冷静な千代反田が、サポに対して偉くはしゃいで見せた。
ヒーローインタビューが終わって、鯉のぼりを手に挨拶する千代反田。






後半、怪我の癒えた本間が久しぶりにピッチに登場した。
交代する寺川がキャプテンマークを本間の腕に付けていた。






今日は、TUTAYAサンクスデー。






チアリーダーズの面子がやけに多いと思ったら、未来のチアリーダーズを目指す子供達が混じっていた。
しかし、パフォーマンス自体は、トップチームと遜色を感じなかった。