まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

J1残留決定からホーム最終戦セレモニーまで

2012年12月05日 | アルビレックス新潟
コンサドーレ札幌戦で、ゲームが終了した後の写真です。
画像は、撮影時間順に並んでいます。

ゲームが終了して、キャプテンの本間がスタッフに近寄って、他会場のゲーム結果の情報がないのかと言う風に聞いていました。
情報がないと分かると、取り敢えずゲーム終了の挨拶をして、全選手が緊張した顔つきをしていました。
スタジアム内もざわついているんですが、他会場の結果がわからないので、緊張感が漂っていました。
そこへ、「J1残留が決定しました」と場内アナウンスが入ると、緊張感が一気に歓喜に変化しました。
僅かな時間ですが、このドキドキ感は、心臓によくありません。

ホーム最終戦なので、セレモニーが行われたんですが、残留が決まったので、みんなニコニコ顔ばかりでした。
ただし、アルビの社長が挨拶をした時には「大ブーイング」がスタジアム内に響きました。
チームの不振は、社長だけの責任とは言えないかも知れませ。
しかし、トップというのはどのような場面でも、良しにつけ悪しきにつけ責任をつきつけられます。
新聞(新潟日報)の記事に「一部のサポーターから云々」と掲載されていましたが、それはデファインされています。
スタジアムのサポーターは、間違いなく社長の責任を問うていたことを申し添えます。

柳下監督の「監督がいなくても.....」とユーモアのある挨拶があって、来年の抱負を述べた時には、大きな拍手が送られました。
できれば、残留争いではなく、上位の争いでサポーターを楽しませてもらいたいとおもいます。

最後に選手たちがスタジアム内を一周しました。
各スタンド前で、J1残留と今日の勝利を祝ってバンザイが行われました。
振り返れば、今シーズンホームで上げた白星は僅か3つです、だから一番嬉しいバンザイとなりました。

その合間に、武蔵がチャラけて「モノマネをします」と言って、ジャパネットたかたの社長を真似して、ゴール裏から「もっとやれ」と冷やかされていました。
こんなオチャラケが出るほどに、J1残留は本当に嬉しいことでした。
来シーズンは、武蔵がゴールを量産して、ヒーロー・インタビューに登場することを期待します。


これで2012シーズの、Jリーグ公式戦に関するブログ更新は終わりです。
後、宿題として残っている天皇杯予選対福島戦の画像をアップする予定です。
少し間隔が開くかもしれませんので、ご了承下さい。






























































































































































































































































































































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