天皇杯予選 福島ユナイテッドFC戦ギャラリーのゲーム以外の写真です。
画像は、撮影時間順に並んでいます。
天皇杯予選は、アマチュアチームと対戦するケースが多々あります。
アマチュアチームが対戦相手の場合、ゲームが終わると、勝敗に関わらず対戦相手チームが、アルビのゴール裏に挨拶にやってきます。
このゲームでも、福島の選手たちがアルビのゴール裏に挨拶にやってきました。
アルビの選手にはブーイング、福島の選手には盛大な拍手が送られました。
天皇杯の予選らしい場面でした。
今シーズンは、アルビレックス新潟はJ1昇格以来最大の危機に見舞われました。
目の前でJ2降格の場面は絶対に見たくなかったのですが、ホーム最終戦で「清五郎の奇跡」を起こして、劇的なJ1残留を決めてくれました。
メインスタンドシーズンパス席から最後の観戦となったホーム最終戦で、残留を決めてくれたのは、劇的な終わり方でした。
振り返れば、メインスタンドシーズンパス席での観戦は、11年前のJ2時代から始まりました。
当時、アルビのホームスタジアムが新潟市陸上競技場からビッグスワンへ移行する端境期だったと記憶しています。
両競技場を併用しながら、ビッグスワンを含めて、SS席を除いたシーズンパス制度が作られた最初のシーズンでした。
メインスタンド側はSS席を除くと、シーズンパスを購入したサポーターはそんなに多くはなかったように感じました。
なにせ、シーズンパスを購入して後初めてのビッグスワン観戦の際、シーズンパスへ書かれた座席番号頼りにたどり着いた席が、メインスタンドほぼ正面だった時は、本当に驚きましたから。
早々とシーズンパスを購入したご利益だったと感じています。
と、独り言(戯言)です。
2012シーズンが終了して、サポーターが一番はらはらする、チームの編成シーズンが始まりました。
アルビレックス新潟は、このところ毎シーズン主力が他チームへ移籍して行きました。
お金のないチームですから、活躍した選手が満足するような対価を出せないのは確かです。
だけど、今シーズンリーグ優勝を飾った広島、2位となった仙台は、予算規模でアルビレックス新潟と決定的な違いはないと聞きます。
アルビレックス新潟のクラブ首脳陣が「移籍を希望する選手を引き止めることはない、選手の自主性にまかせる」と言うような発言をしていると聞こえてきます。
予算力が劣るチームが育成型チームを標榜して、選手を売りながらチームを存続させて行くビジネスモデルも理解できるんですが、それだけじゃ寂しいなと感じます。
広島や仙台の例もあるんだから、アルビレックス新潟も工夫する余地が沢山あると思います。
身の丈にあったクラブ経営をしながら、サポーターが面白いと感ずるサッカー目指すことは、両立できるはずです。
と、またまた独り言(戯言)です。
今日のブログ更新で、2012シーズンのアルビレックス新潟に関する更新は終了です。
また、2013シーズンのアルビレックス新潟シーズンパスは継続しませんでしたので、アルビに関するブログ更新は今日で終了となります。
2013シーズンは、不定期観戦があるかも知れませんが、ゲームの様子を撮影した写真をアップするのは、今日で一区切りといたします。
戯言と拙い写真にお付き合いいただいた方々に御礼申し上げます。
画像は、撮影時間順に並んでいます。
天皇杯予選は、アマチュアチームと対戦するケースが多々あります。
アマチュアチームが対戦相手の場合、ゲームが終わると、勝敗に関わらず対戦相手チームが、アルビのゴール裏に挨拶にやってきます。
このゲームでも、福島の選手たちがアルビのゴール裏に挨拶にやってきました。
アルビの選手にはブーイング、福島の選手には盛大な拍手が送られました。
天皇杯の予選らしい場面でした。
今シーズンは、アルビレックス新潟はJ1昇格以来最大の危機に見舞われました。
目の前でJ2降格の場面は絶対に見たくなかったのですが、ホーム最終戦で「清五郎の奇跡」を起こして、劇的なJ1残留を決めてくれました。
メインスタンドシーズンパス席から最後の観戦となったホーム最終戦で、残留を決めてくれたのは、劇的な終わり方でした。
振り返れば、メインスタンドシーズンパス席での観戦は、11年前のJ2時代から始まりました。
当時、アルビのホームスタジアムが新潟市陸上競技場からビッグスワンへ移行する端境期だったと記憶しています。
両競技場を併用しながら、ビッグスワンを含めて、SS席を除いたシーズンパス制度が作られた最初のシーズンでした。
メインスタンド側はSS席を除くと、シーズンパスを購入したサポーターはそんなに多くはなかったように感じました。
なにせ、シーズンパスを購入して後初めてのビッグスワン観戦の際、シーズンパスへ書かれた座席番号頼りにたどり着いた席が、メインスタンドほぼ正面だった時は、本当に驚きましたから。
早々とシーズンパスを購入したご利益だったと感じています。
と、独り言(戯言)です。
2012シーズンが終了して、サポーターが一番はらはらする、チームの編成シーズンが始まりました。
アルビレックス新潟は、このところ毎シーズン主力が他チームへ移籍して行きました。
お金のないチームですから、活躍した選手が満足するような対価を出せないのは確かです。
だけど、今シーズンリーグ優勝を飾った広島、2位となった仙台は、予算規模でアルビレックス新潟と決定的な違いはないと聞きます。
アルビレックス新潟のクラブ首脳陣が「移籍を希望する選手を引き止めることはない、選手の自主性にまかせる」と言うような発言をしていると聞こえてきます。
予算力が劣るチームが育成型チームを標榜して、選手を売りながらチームを存続させて行くビジネスモデルも理解できるんですが、それだけじゃ寂しいなと感じます。
広島や仙台の例もあるんだから、アルビレックス新潟も工夫する余地が沢山あると思います。
身の丈にあったクラブ経営をしながら、サポーターが面白いと感ずるサッカー目指すことは、両立できるはずです。
と、またまた独り言(戯言)です。
今日のブログ更新で、2012シーズンのアルビレックス新潟に関する更新は終了です。
また、2013シーズンのアルビレックス新潟シーズンパスは継続しませんでしたので、アルビに関するブログ更新は今日で終了となります。
2013シーズンは、不定期観戦があるかも知れませんが、ゲームの様子を撮影した写真をアップするのは、今日で一区切りといたします。
戯言と拙い写真にお付き合いいただいた方々に御礼申し上げます。