夕日

今日の夕日。（電柱、電線、鉄塔トリオが無ければ......）


今日の新潟は、一日快晴。
夕方日が沈むまで、雲がほとんど無い青空が続いてくれました。
しかし、天候の割には気温が上がらず、風が冷たくて結構寒さを感じました。

天候が良かったので、いつもの通りカメラをたがえて散歩へ出かけました。
今日は、ちょっと違うコースを選んでみました。

昨夜の冷え込みで今朝は雪が少しだけ積もっていました。
山々も、少し化粧直しをして、白い雪が綺麗です。
雪化粧をした山と青空が両方揃うことは難しいのですが、今日は自分では気に行った写真を撮影できました。

家へ向かう途中で、川面に映える夕日があまりに綺麗だったので、車を止めて急遽撮影とあいなりました。
ところが、カメラのバッテリーが無い！！
夕日の写真は、無いバッテリーを騙して撮影したものです。
デジカメには、予備バッテリーは必需品のようです。
夕日は綺麗なのですが、人工物が気に入りません。
家並みのシルエットは問題ないのですが、電柱に鉄塔に電線は写真に取って天敵と言えます。
せっかくの絶景がトリオが原因で台無しです。
景色の良いところに、不思議に多いのがこのトリオなのですよね。




今日お気に入りのショット。
（しかし、良く見たら左下に自分自身の影が.......）



逆光のシルエットもグッドでした。

対談

記念対談の様子。（左：竹内敏信氏　右：御子柴PFJ会長）


今日の午後、ビュー福島潟で日本写真家連盟（PFJ）創立２０年を記念して、「日 本各地の自然を撮る」対談が開催されたので参加してきました。
自然風景写真の第一人者竹内敏信氏とPFJ会長である御子柴氏が１時間半対談を行い、最後に竹内氏と会場参加者との質疑時間があり、予定時間を30分も上回る盛況でした。

ライブでプロ写真家の話を聴くというのは、サッカーのライブ観戦と同じだと感じます。
同じ内容を本などで読むのと、本人の声で聞くのとでは全然説得力が違いました。

竹内氏が教えてくれた３か条です。
ただし、メモの内容自体が少し怪しいので、間違いがあるかも知れませんが。

１．フォトジェニックな被写体を選定する。
２．何時も撮影に通える場所を持つ。
３．好きなものを撮影する。
その中で、自分のテーマを決めて撮影を続け、人へ感動を与える写真が形成されてゆく。


なお、3月11日までPFJの写真展も開催されています。

とうちゃく

シーズンパスを運んできたパッケージ。


今日の新潟は冷たい風が吹いて、吹雪になったかと思うと、青空が広がったりして忙しい天候です。
このところからすると、グーンと気温が下がって寒いです。

さて、先ほど宅急便が配達されました。
中身は２００７シーズンのシーズンパスでした。
今年のパッケージは、チームカラーのオレンジに白抜きで「１２」の文字をデザインしたシンプルなものでした。
白抜きされた「１２」の文字が、シーズン開始を心待ちにしている我々サポーターの気持ちをシンプルに表現しているように感じます。

今シーズンのチームコンセプトは「闘え！新潟」です。
今年は鈴木サッカーが完成するかどうかの大事なシーズンとなるでしょう。
昨年は新しいサッカーを志向したけど、試合自体は面白みに欠けるシーンが多いように思えました。
「闘え！新潟」を実践する鈴木サッカーを見たいものです。




今シーズンのシーズンパス。

夜景

暖冬で、日中は春のような陽気。
でも、朝夕は結構冷え込んで寒い。
何せ、車の窓ガラスとか地面に霜が降りています。

昨日は、久し振りに凄い夕焼けと残照を見ました。
でも、残念ながらカメラに納めることができません。
今日の夕方は曇り空で残照すらなし。
でも、帰りに橋の上から綺麗な夜景をゲット。
新潟の誇るリバーサイド夜景です。（東京の夜景に比べるとやっぱり寂しいですけどね）




正面のノッポビルが万代島ビルです。

春の使者２

ここは房総半島か？




昼前に子供を迎えに行ったら、何と菜の花が咲いているのを発見。
で、午後からカメラを持って引き返してみました。
良く見ると、菜の花畑に結構花が咲いているのです。
一瞬、ここは房総半島かと思ってしまいました。
例年何本かちょっと気の早い菜の花が咲くことはありますが、今年は見事に咲き誇っている感じがします。
昨日に続いて、春の使者を感じたひと時でした。




菜の花畑に結構花が咲き誇っています。
春本番では黄色い絨毯になります。




つまみ食いしたくなりませんか？




夕焼けは今日も空振り状態。




このシルエットが気に入っています。