まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ベガルタ仙台戦その他ギャラリー

2010年11月26日 | アルビレックス新潟
ベガルタ仙台戦の、ゲーム以外の風景です、画像は撮影時間順です。


このゲーム、スポンサーである「日清のどん兵衛サンクスデー」でした。
どん兵衛のヌイグルミが登場して、愛想をふりまいていました。
ハーフタイムに、スタジアムのトラックを一周したんですが、スゴク歩きづらそうなヌイグルミなんです。まずは、自らだけでは歩けなくて、歩く方向を確認するために、介添えが必要です。しかも、歩きづらい構造なのか、尻をフリフリ歩いていたのが可愛く見えましたよ。

スタジアムの外では、どん兵衛の試食会が開催されたようですが、私と子供が行った時には試食が終わっていました。前回に引き続き、試食にありつけませんでした、残念。

























































ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」

2010年11月25日 | アルビレックス新潟
ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。


失点シーンは、DFが付いていながら、クリアミスから失った、つまらないゴールでした。
集中していれば、防げたはずの、失点です。

それでも、ロスタイムに追いつきました。
マルシオが放ったゴールが、相手DFに当たってこぼれたところを、亜土夢がゴールを決めました。
一瞬、オフサイドかと思われたんですけど、ゴールが認められました。
背番号は23番、ゲームは11月23日、23歳、だからゴールを決めたい。ゲーム開始前に、スタジアム内へ紹介された、亜土夢のコメントです。
亜土夢の執念が、負けゲームから救い上げてくれました。あと2ゲーム、有終の美しかありませんね。

























































































































勝ち点を拾いました

2010年11月23日 | アルビレックス新潟








アルビレックス新潟VSベガルタ仙台

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:1


アルビは、アウェー2連戦で黒星を喫してホーム戦を迎えました。
嫌な流れを断ち切るために、どうしてもホームで勝利を上げたいゲームでした。

結果は、1:1で、勝ち点1を分け合うことになりました。
ただ、試合内容を見れば、勝ち点1を拾ったゲームだったと言えます。
お互いにゴールを入れられなくて、試合はゲーム終盤までもつれました。
最初にゴールを入れたのは仙台です、ゴール前でアルビのDFが3枚付いていたのに、強引にシュートを打たれて先制を許しました。
ここまでのゲームのでき、残り時間を考えると、ここで勝負ありでした。
だけど、時計が90分にかかる間際、右サイドで小暮のパスを受けたマルシオがミドルシュートを放ちます。シュートは相手DFに当たってこぼれました。そのこぼれ球を諦めずに追いかけた亜土夢が値千金の同点ゴールを叩き込みました。一瞬、オフサイドか見えたのですが、ゴールは認められました。
アルビは、何とか3連敗を食い止めて、引き分けでゲームを終了しました。


ゲームも終盤にかかると、イエローカードの累積で出場停止選手が出てきます。
アルビも、ミシュウ、小林が累積でゲームに出られません。FWへ亜土夢を入れて、内田を左サイドバック、左サイドは高徳という布陣となりました。右サイドにマルシオが復帰しました。

今日は、連戦続きのアルビが、運動量が落ちないうちに先制点を入れて、逃げきりたいゲームでした。
前半は、普段と遜色の無い動きだったと感じました。しかし、チャンスにゴールを決めることができません。
後半に入ると、アルビの運動量が落ちてゆくのが感じられました。後半途中からは、ひどい状態でした。
そんな状態の中でも、何回かチャンスを作れていたので、何とか決めたかったです。

前後半を通じて、仙台のできがよかったと感じました。プレスが効いていて、アルビは中々効果的なボールを出すことができなかったですから。しかも、ボールを奪ったら、切れ味鋭い速攻で、アルビのゴールを脅かしました。

リードされて、黒崎監督が思い切った手を打ちます。最後の交代カードは、永田を下げて小暮の投入を選択しました。センターバックを一枚切る思い切った交代で、ピッチ上の選手へ監督の意思が明確に伝わりました。結果的に、この交代が同点ゴールを呼び込んだと思います。

画像は、起点となった小暮のパスからゴールまでの連続写真です。ただし、亜土夢のゴールシーンは、混戦状態のため他の選手に遮られて殆ど見えません。
































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ビッセル神戸戦ギャラリー「後半」

2010年11月18日 | アルビレックス新潟
ビッセル神戸戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。

天皇杯予選、負けちゃいました。PK戦の負けと言うのは、惜しいというか、辛いというか、モッタイナイです。


神戸戦の後半、アルビのリードでゲームが開始されました。
神戸は、降格争いに巻き込まれているので、必死です。アルビは、その気合に負けてしまった感じでした。
速攻から、何回かチャンスがあったんですが、結局追加点が奪えまえんでした。逆に、同点に追いつかれて、ゲームは振り出しに戻りました。
選手を入れ替えつつ、攻撃は活性化はしたんですが、最後の最後が尽く決められないという悪いパターンにハマってしまいました。
最後まで攻め立てたんですが、結局勝ち点1を分け合うドローとなりました、これでACLのチャレンジ権は消滅しました。

高徳が交代した時、黒崎監督は握手で出迎えしませんでした。同点ゴールを食らったシーンで、高徳が相手に付いていただけに、怒ったのでしょうね。珍しい場面を見てしまいました。

ホーム戦も、あと2ゲーム。全部勝利して、有終の美を飾りたいです。