まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

事実のみです

2009年06月30日 | アルビレックス新潟











































































貴章の特集を組んだのですが、今朝の新聞を見たら新潟へ残留するようですね。
サポとしてはめでたいことです、個人的には今回の移籍騒ぎはイササカ軽い感じがしないでもありません。
とりあえず、3トップの右サイドは今までどおりです。

これで終わりと思っていたら、会社の同僚から今度はペドロ・ジュニオールのレンタル契約が7月末で切れるので、これまた大変だと聞きました。
たしか、パスは大宮が所有していると思うのですが、マサカ今更返せとは言わないと思いますけど、この世界契約書へサインをするまで分かりませんからね。


最初にお断りしておきますが、今日アップした画像はゲーム中に発生した事実を、単純並べた写真です。
この事実に対して、良いとか悪いとかのコメントをする立場にありません。
シーンは、前半名古屋のマギヌンがイエローカードのあわせ技で退場処分を受けたところから始まります。
単なる、退場処分で終われば良かったのですが、ピッチ上で両方の選手が入り乱れて一発触発状態、さらに名古屋の監督がピッチへ入ったので、一時はどうなるかと思いました。
単純にその時の様子です。
なお、イエローカードの出たプレーで勲が痛んでしまって、少しプレーをした後交代となりました。


布石

2009年06月29日 | アルビレックス新潟


























































































今日のブログを見た方は「あれれ」と思ったかもしれませんね、いつもはゲームの前半画像をアップするパターンですから。

わたしも、いつものパターンでアップすることを考えていたのですが、予定を変更して画像は「貴章プレー特集」となりました。
理由は、ご存知の通り貴章の契約期間が6月末日で満了予定であり、彼は新潟以外のチームへ移籍を希望しているからです。
もしかすると、昨日のゲームが、アルビにおける貴章最後の勇姿となるかもしれませんからね。

ご存知のとおり、今シーズンの貴章は新しいプレー境地を開きつつあります。
新潟の誇る3トップの一角として、新潟躍進の立役者の一人と言っても良いでしょう。
誰が言い始めたか知りませんが巷では「DFW」と言うポジション名が聞こえてきたりします、「DF+FW=貴章」と豊富な運動量で攻守に顔を出す貴章にピッタリのポジション名と思います。


さて、サポにとっては突如持ち上がった迷惑な移籍騒ぎですが、この騒ぎに対してこじ付けとは思いますが、こんな考え方が浮かびました。
もし、貴章が移籍してしまったら、新潟の戦力は当然ながらダウンです、このまま4-3-3のシステムを続けるには、貴章の穴を埋める必要があります。
そうなった時に誰が貴章の後を埋める候補か、チョ・ヨンチョルあたりでしょうか?

私は、鈴木監督がカップ戦の時に試したことが思い浮かびました。
レギュラーFW選手の出場停止等のアクシデントはあったにせよ、カップ戦で松下をFWとしてゲームに出しました。
そして、松下はそのポジションで結果をだしましたし、昨日のゲームでは2列目ではあるけど、2ゴールを上げました。
もし、貴章が移籍することを前提にして、次のポジショニングへの布石を打っていたとしたら、鈴木監督は本当に冷静な指揮官です。
まあ、これはシロウトの戯言なので、読み飛ばしてください。

画像は、いつものパターンで、撮影時間順に並べてあります。
プレーの様子は、前半のみです。(前半はメインスタンド側が貴章のプレーポジションなので撮影しやすいのです)



天地人は整った

2009年06月28日 | アルビレックス新潟











アルビレックス新潟vs名古屋グランパス

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 2:1


アルビは連敗を重ねてリーグ戦が再開、どうなるかと思いましたが、アウェーのガンバ戦で勝利、2位で首位鹿島のを追う展開です。

今日は、ゲーム開始前からゴール裏に凄い気合を感じました、なんたって、首位を狙える位置にいるんですから、当たり前ですね。
久し振りに入場者数も3.5万人を超えましたから、サポの期待が大きさを感じさせます。

そんなスタジアムの大声援に後押しされてゲーム開始、最初は押し込まれて早速セットプレーの嫌なスタートでしたが、ゴールを割らせずに集中できました。
ゲーム開始5分過ぎ、前半切れきれのペドロ・ジュニオールーがまず見せてくれます、高速ドリブルで名古屋のDFラインを突破するとシュート。
惜しくも、ポストに嫌われてしまいますが、その跳ね返ったボールをゴール左に詰めていた好調松下がシュート、それが見事に決まって幸先の良い先制ゴールをゲットしました。
ただ、名古屋もサイド突破や、前線で張るダヴィの個人技でアルビのゴールを脅かします。
しかし、名古屋の選手がイエローカードのあわせ技でレッドカードをもらって退場、アルビは数的優位にたちます。
ただ、このプレーでファールを受けた勲が、結果的にピッチを去ることになり、マーカスが入ります。
前半終了間際、再びペドロ・ジュニオールを起点に、ペナルティエリア内でパスを受けた松下がフェイクを入れたシュートを放ち、今日2ゴール目、リードした状態で前半を終わりました。

後半は、数的優位のアルビがボールを支配して名古屋のゴールに迫りますが、追加点が入りません。
後半20分を過ぎる辺りから、アルビの動きが悪くなります、前半から飛ばしていましていた上に、この暑さですから足が止った感じです。
その後は、人数の少ない名古屋に押し込まれた状態が続きます、カウンターを繰り出すのですが、ヤッパリ追加点が奪えません。
後半ロスタイム、名古屋に一点返されましたが、何とか松下のゴールを守り切って勝利を手繰り寄せました。

できれば、完封で終わりたかったゲームですが、まずは首位鹿島への挑戦権を守りましたから、上々でしょう。

アルビは、7月と8月のゲームをどう乗り切りかでしょうね、毎シーズン夏になると暑さでパフォーマンスが落ちます、ここを乗り切れば優勝戦線が見えてくるはずです。
アルビは、「天地人」が整ってきつつあると感じます。






ゲーム開始早々、ペドロ・ジュニオールが高速ドリブル突破してシュートを放つ。






シュートは惜しくもポストに当たって跳ね返ってしまう。






跳ね返りのボールは、シッカリとつめていた松下が再びシュート。






松下のシュートはゴールインして、幸先の良い先制点をゲット!!






前半終了間際、ゴール前でペドロ・ジュニオールがパス。






そのパスを、ペナルティエリアへ侵入した松下が受ける。






相手DFとの駆け引き。






一回フェイクを入れてシュート。






それが決まって、松下は今日2ゴールの量産。






大分戦ギャラリー(前半)

2009年06月14日 | アルビレックス新潟
大分戦ギャラリー「前半」です、いつもの様に画像は撮影時間順です。

今日の午前中、子供のサッカーを観戦して来ました。
ピッチサイドで望遠ズームを振り回したのですが、観戦席で撮影するより遥かにハードルが高いと感じました。
選手をクローズアップできるのは良いのですが、何せ画面の中にそれなりの人数が入ってきますから、注目した選手へフォーカスを合わせるのが難しいですね。
ビッグスワンのピッチサイドで、大口径レンズを振り回しているプロのカメラマンは、こんな環境で撮影しているのかと、かんしんいたしました。