まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

大分戦スナップ風景

2009年09月23日 | アルビレックス新潟
大分戦のスナップ風景です。

シルバーウィークだそうですが、今日を除いて良い天候が続いてくれました。
大分戦が開催された日も、青空が広がって、本当に良い天候でした。
青空とビッグスワンの組み合わせは、とても絵になります。

今週の土曜日、いよいよ二順目の国体が始まります、一回目の時は新潟から遥かに離れたところに住んでいたので、あまり記憶にありません。
今回は、一応新潟市内へ住んでいるので、少しは盛り上がり感を感じられると思っています。
ビッグスワンは、開会式が開催されるので準備が進んでいました、ゲートには歓迎ボード、スタジアム内はロイヤルボックスやブラスバンド用のひな壇とかが準備されていました。

Sスタンドから観戦して初めて分かったことが一つ。
チアリーダーズは、ゲームの間は立ちっぱなしで声援を送っているんですね。
Sスタンドから見たら、メインとNスタンド境目のマラソンゲートで、並んで応援しているのが見えました。
メインスタンドの席からみると、死角になって見えないんですよね。

大分戦、懐かしい顔が見えました。
慎吾と菊池です、バックアップメンバーで紹介されたとき、スタジアムは拍手に包まれました。
慎吾は、ゲームが終わった後、Nスタンドゴール裏まで出てきて、手を振っている姿が印象的でした。






































































ゴール裏特集

2009年09月22日 | アルビレックス新潟
大分戦は、南側スタンドで観戦しましたので、アルビのゴール裏が真正面に見えます。
真正面から見たアルビゴール裏は壮観です、オレンジの人並みがビッシリ、そこからスタジアムを震わす大声援が3Dの立体音響で聞こえてきます。
ゴール裏は、アルビにとって一番の財産ですね。

大分戦は、ローソンサンクスデーだったのですが、ゴール裏にローソンのビッグフラッグが掲げられて、それが巻き取られたら下からローソンのユニフォームを着た一団が現れてビックリしました。
中々、心憎い演出でしたよ。

画像の中で、ビッグフラッグとビックユニフォームがバックスタンド正面に並べられているものがあります。
ここが国体のために座席が撤去された場所で、ひな壇のようなモノがフラッグの下に見えました。

今日の画像は、アルビのゴール裏特集です、画像は撮影順に並べてあります。












































大分戦ギャラリー(後半)

2009年09月21日 | アルビレックス新潟
大分戦ギャラリー(後半)です、画像は撮影時間順です。
画像の枚数が何時もより多いので、表示が重たく感ずる場合があります。

ゴール裏からの眺めは、ゴール前の攻防が実に迫力たっぷりに観戦できます。
ただし、手前側は良いのですが、遠い側のゴールは本当に遠いです、望遠レンズをズームアップしてもご覧の通りの大きさにしか写りません、4-500mmの望遠が必要でしょうが手が出ません。

後半は、画像をチェックしてみると、結構チャンスがありました、しかし決め切れなかったですね。
大分も、メンバーを入れ替えて、アルビのゴールへ迫っていました、特にフェルナンジーニョのプレーは、敵ながら間近でみるとファンタジックでした。
そのフェルナンジーニョと渡り合うアルビのDF陣、最後は1cmでもシュートコースを塞ぐように体を張ったプレーでした、本当にその半歩前に出られるかで、シュートが決まるかどうかなんですね。































































































































大分戦ギャラリー(前半)

2009年09月20日 | アルビレックス新潟
大分戦ギャラリー「前半」です、何時ものパターンで画像は撮影時間順に並べてあります。

いつもは、メインスタンドからゴールを左右に見て、縦の動きでゲームを見ています。
昨日は、いつもとは全く逆に横の動きでゲームを見ました、ゴール裏からはそれなりのゲーム数を観戦しているのですが、いかにゴールを広く使うのか考えさせられます。

どこに攻めるスペースがあるのか、ボールホルダーとボールを持っていない選手の考えがシンクロした時は間違いなくチャンスが広がります。
後半、アルビのサッカーはシンクロの度合いが高まったと思います、後はそれが結実したゴールでしょうね。
































































































大分戦

2009年09月19日 | アルビレックス新潟










アルビレックス新潟VS大分トリニータ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:0


前節、アウェーで勝利して、連敗を止めました。
前節に引き続き、下位チームとの対戦となります、ここは連勝して勢いを復活させたいゲームだと思ったのですが。
結果は、0:0でスコアレスドロー、降格争い真っ最中の大分にとっては、アウェーで勝ち点1を拾ったから、御の字だったでしょうね。

ペドロ・ジュニオールが電撃移籍して、アルビはシステムを昨年と同じ4-4-2に戻しました、前節はそのシステム変更に一応結果がついてきました。
ただ、今日のゲームを見ている限り、4-3-3と比較すると攻撃のダイナミズムが落ちたなーと感じざるを得ません。
4-4-2だって攻撃的なシステムなのですが、前線の4人で攻撃している限り、中々得点の匂いがしません。
ボランチと両サイドバックが攻撃に絡んで、そこに何かアクセントがあれば、有効に機能するのでしょうが。

それでも、何度かはビッグチャンスがありました、ただ決め切れなかったです。
クロスの精度が良くなかったり、クロスは良かったけどゴールインしなかったり、枠に飛ばなかったり、など等、まあ悪いときのパターンです。
対する大分も、アルビの裏をシッカリついてきて、何回はビッグチャンスを作り出しました。
特に、後半フェルナンジーニョが入ってからは、ヤバイ場面が続きまして、いささかヒヤッとしました。

私のお隣では、年配の方(私よりもね)が一杯飲んで気持ちよくなったのか、ゲームの途中でお昼寝でした、ゲームに見入る緊張感が感じられなかったのでしょうね。
もう、随分とホームで勝ちゲームを見ていないので、ビッグスワンにこだまする勝鬨が恋しくて仕方ありません、次のホームで勝鬨を上げたいです。

今日のゲームは、シーズンパス対象外なので、久し振りにチケットを購入して観戦しました。
当然、シーズンパスで座っている座席を確保できませんから、画像の様子が全く違います。
シーズンパスの席から90度ほど角度を変えた形になります。
なお、画像は最初の2枚をのぞき、、撮影時間順です。