まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」

2012年04月30日 | アルビレックス新潟







ベガルタ仙台戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。

前半は、積極的な守備で、仙台の攻撃を押さえ込んだのですが、後半は仙台が修正したようで、サイドを相当破られました。
それでも、最後は体を張ったプレーで、何とかしのぎ切りましたけど、PKで万事休すでした。

攻撃面では、縦への突破一辺倒で、どうも攻撃が淡白に感じました。
DFラインからビルドアップしてつないだり、サイドチェンジを織り交ぜたりして、攻撃の目先を変えて見たかったです。

しかし、鈴木の微妙なプレーをPKにしたのなら、ミシェウが相手GKとDFに倒されたプレーも微妙でしたけどね。
といつまでも振り返っても仕方ないので、切り替え、切り替えです。

















































































































































































































































































































ベガルタ仙台戦ギャラリー「前半」

2012年04月29日 | アルビレックス新潟





ベガルタ仙台戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。


アップする画象を選択しながら思った戯言を述べます。

前半の画象をチェックすると、結構チャンスがありました。
ただ、せっかくクロスを入れても、ゴール前に張り付いている人数が少ないので、ゴールの匂いがしませんでした。
こんなゲームは、セットプレーが雌雄を決することが多いです。
だから、アルビが得た最初のCK、混戦の中で石川が決めたシュートは値千金だったのですが。
私は、ファインダー越しにプレーを見ていたので、何故オフサイドと判定されたのか、まだ腑に落ちません。

審判の話など、もう言いたくないのですが、画象をチェックしていると、ジャッジに一貫性を感じなかったことが思い出されて、再び憤りを感じています。
あのプレーでイエローを出すんだったら、何故にあのプレーはカードじゃないのと疑惑がわき上がります。
オフサイド判定からの流れで、ゲームが荒れそうだということを前提に、試合のコントロールを考えるべきです。

仙台は、相手がボールを持つと、1:Nの場面を積極的に作って、リスクヘッジをするとともに、逆にチャンスにつなげる守備をしていました。
これこそ、アルビがやりたいプレーです。

アルビの順位は、降格ラインに張り付いたままです。
他のチームだったら、監督を交代させる衝撃的な策をとったりするんでしょうね。
だけど、この手段は功罪半ばで、難しい判断だと思います。
昨日の帰り道に聞いた「立て直そうよ」のとおり、地道な改善をするしかないのでしょう。
ただし、ズルズルとやるのではなくて、スピード感を持つことが前提ですが。


この日は、これ以上ないと言う快晴となりました。
気温もグーンと上昇して、サッカー観戦するには申し分ない空模様でした。
選手はいささか暑かったと思いますが、観戦する側としてはこのような天候が一番ありがたいです。
あと、撮影する環境としても、シャッタースピードを確保できるので、プレーの一瞬を切り取るには、好環境です。
実は、気持よくシャッターを切り続けられる、このことが一番ありがたいことなんですけどね。























































































































































































































































































後味の悪いゲームでした

2012年04月28日 | アルビレックス新潟


















アルビレックス新潟VSベガルタ仙台

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:1



ゲームは0:1で負けました。
ゲーム終了間際にPKをとられて、それを決められてしまって、負け試合となりました。
今日のゲームで、一番憤りを感ずるのは、審判です。
負け試合の責任を審判に押しつけるのは嫌なのですが、今日の試合は審判の一人相撲が一番目立って、そのためにこんな結果になったと感ぜざるを得ません。
これは、私だけでなく、ゲームが終わって審判が引き上げるときに、仙台のゴール裏を除いて、審判へ大ブーイングを浴びせたことに現れています。
選手も相当言い寄っていましたし、珍しく黒崎監督が引き上げる審判に対して、きつい口調で何かを言っていました。
「ドン」と大きな音がしたので見たら、コーチの誰かがベンチのプラスチックガラスを蹴りつけている音でした。
スタジアムの中が、審判に対して、抗議の意志を表していました。

審判に対して、一番求めるスキルは、ゲームを自分が表にでないように、コントロールすることです。
ジャッジは正しかったのかもしれませんが、ゲームが荒れるようなジャッジをして、ゲームをコントロールできない審判など不要です。

けちの付けはじめは、アルビの得た最初のセットプレーでした。
ゴール前の混戦から、最期は石川がシュートをたたき込んで、先制点と思われました。
ところが、このシュートは取り消さされてしまいました。
このジャッジで、今日のゲームは荒れる可能性があるわけですから、ジャッジした本人は、それを前提にゲームをコントロールする必要がありました。
しかし、コントロール仕切れなかったのですから、審判失格です。
なお、審判に対する不満は、PKのジャッジだけではありません、石川のシュートが取り消された後、「えー」という声を上げたい、怪しいジャッジの連発があったからです。
PKのジャッジは、その集大成でした。

とりあえず、トップの写真に、今日の功労者たる、審判をご紹介しておきます。
また、PKの原因となったプレーも掲載します。


首位仙台を迎えたホームゲームを振り返ると、アルビはゴールの匂いを感じさせないゲームだったと感じます。
私が感じたゲームプランは、守備を意識して、高い位置でボール奪う、あるいはセカンドボールを拾って、速い攻撃だったのかと思います。

守備は、しっかりしていました。
前線でのプレスはできていたし、ボールをもたれても中盤で寄せて、仙台お得意のロングボールを蹴らせない対応をしていました。
攻め込まれても、最終ラインはブロックを作って、しのいでいました。
ただ、高い位置でのボール奪取とか、中盤でのセカンドボールを拾えませんでした。
これが、速攻に結びつかなくて、前線が孤立してしまうこととなり、淡泊な攻撃(単発攻撃)の繰り返しに見えました。
後、アルビがボールを持つと、仙台は1:Nの数的優位を作った上で、玉際も厳しくプレーされたので、自由にさせてもらえませんでした。
この辺は、首位を走る仙台の理由(わけ)を感じさせるプレーだと思います。

仙台の圧力を交わしつつゲームを進めていたので、試合終了間際のPKは本当に痛い失点でした。
仙台の勢いからすれば、引き分けで終わっても、悪い結果ではないと思いますから。

アルビは、守備は安定していると感ずるのですが、勝つためにはゴールを入れなければ勝てません。
いわゆる決定力不足と言ってしまえば簡単なんですが、リーグ戦がここまで来て、この状態では、相当重傷と言わざるを得ません。

PKの笛を吹いた審判に対して、各選手が必要に抗議したために、イエローカードが飛び交いました。
最期に、ロペスが退場までしてしまったのは、いただけませんでした。
審判のジャッジにいらだつのは分かりますが、次のゲームプランまで狂わせる余計なカードをもらうことは避けて欲しかったなと思います。
とにかく、後味の悪いゲームでした。

憤りを感じながら、駐車場まで歩いていたら、後ろで親子連れのおしゃべりが聞こえてきました。
「立て直すかないよ」と言っていました、反省は必要ですが、ネガティブな面は引っ張らないで、まさしく「立て直す」しかないです。
下の写真は、石川がたたき込んだ「幻のゴール」です、これが認められれば、ゲーム結果は全然違っていたんですけどね。
これだけシュートシーンを連続して撮影できるのは滅多にありません、そういう意味では私に取ってベストショットの一つだったのですが、本当に残念です。





















ヴィッセル神戸戦ビッグスワン風景

2012年04月21日 | アルビレックス新潟
ヴィッセル神戸戦のゲーム意外の画象です、写真は撮影時間順に並んでいます。


ホームでは、アルビが勝利をすると、選手とサポが一緒になって勝利のバンザイをします。
各スタンド前で行われます。
これって、経験するとやみつきになりますよ。
しかもこればかりは、スタジアムに来ないと経験できないことですから、足を運んだご褒美だと思っています。

このところ、ビッグスワンは入場者数が新記録を更新しています。
多い方に更新するのは問題ないのですが、少ない方の記録を更新しています。
テレビ観戦よりも、実際にスタジアムへ足を運んで、選手と一緒にバンザイをしませんか?
招待券を使ってもOK、とにかくスタンドを埋めましょう。

















































































































































































































































































ヴィッセル神戸戦ギャラリー「後半」

2012年04月20日 | アルビレックス新潟
ヴィッセル神戸戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順に並んでいます。


後半、相手にサイドを使われて、やや押し込まれた時間帯もありましたが、しのぎ切りました。
特に、あわや同点のシュートを、横っ飛びで弾いたGK東口のプレーはしびれました。
残念ながら、撮影しそこねましたけどね。

調子が上がっていない相手とは言え、バックアップメンバーでゲームを制したのですから、今後につながると感じます。


よく考えたら、このゲーム、元鹿嶋の選手がてんこ盛りでしたね。
悔しいけど、これだけ他所のチームに人材を供給できる、選手層の厚みがあるんですね。