まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

大宮アルディージャ戦ギャラリー「後半」

2010年05月31日 | アルビレックス新潟
大宮アルディージャ戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。

途中の画像に、ペナルティエリア内でミシューが倒される前の画像があります。
結果的に、ジャッジはPKではありませんでしたが、これって本当にPKにならないのでしょうかね?
素人目には分かりません。
















































































































































































































































































































































































































































































































大宮アルディージャ戦ギャラリー「前半」

2010年05月30日 | アルビレックス新潟
大宮アルディージャ戦ギャラリー「前半」です。
画像は撮影時間順に並べてあります。


最近、右サイドバックの西が成長著しいですね。
足元の技術は巧みだなと思っていたんですが、サイドバックの役目であるタイミングを見て攻め上がる姿が目に付くようになりました。
昨夜のゲームも、決勝ゴールは攻め上がった西が供給したクロスが起点でした。
ウッチーもうかうかしていられないですね。

ビッグスワンへ入場するために駐車場から歩いて行ったら、入り口の広場前で人だかりが出来ていました。
何かと思ったら、地面に何か広げてあります、正体はワールカップ南アフリカ大会へ持って行くビッグジャージでした。
応援のメッセージを書いてくださいと、係の人が叫んでいました。
何が書いてあるかと見たら貴章の応援メッセージもありました、一番上の画像はその様子です。


言い訳を一つ。
ご覧になると分かりますが、画像はブレとアウトフォーカスの連発状態です。
一番の原因は腕がヘボなんですが、夜のゲームはカメラに取って、人間の目に感ずるよりもずっと暗いので、条件が厳しいです。
しかも、最近「親指AF」なるものを試しているんで、アウトフォーカス連発状態です。










































































































































































































































































こじ開けた!!

2010年05月29日 | アルビレックス新潟



















ナビスコ杯予選

アルビレックス新潟VS大宮アルディージャ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:0


手こずりながらも、ゲーム終了間際にマルシオのゴールで、北野が守るゴールマウスをついにこじ開けて勝利しました。
いやー、ナビスコ杯のゲームで勝ち試合を見たのは一体いつだったんだろうと思い出せません。

水曜日のゲームで、DFが倒壊して後味の悪さを残したんですが、今日のゲームは切替ができたか心配でした。

センターバックは永田と千葉のレギュラーコンビ、中野と西のサイドバック、勲と小林のダブルボランチ、マルシオと曹永哲の中盤、そしてミシューと大島がトップでゲーム開始。

大宮は、DFラインを高く取って、中盤をコンパクトにする鈴木監督好みの布陣、高めの位置でボールを絡めとってカウンター攻撃狙いでした。
その上、大宮のFWは高さと速さと強さを持っているんで、アルビのDFはかなり苦しみましたね。
ゲームの出だしは悪くなかったんですが、だんだんとボールを持たされてしまう、京都戦と同じような悪いパターンに陥りました。
攻撃してシュートで終われば良いのですが、ゴール前までボールを運んでもシュートで終われずに、カウンターの逆襲を結構食いました。
しかも、アルビの寄せがいささか甘い感じもあって、何回かビッグチャンスを作られたけど、最後は東口がスーパーセーブを連発して何とか踏みとどまりました。

後半もゲームは一進一退で、カウンターの応酬となり、攻守が目まぐるしく入れ替わります。
アルビは、三門と内田それに小暮を投入して打開を図りますが、中々大宮のゴールをこじ開けることができません。
ゲーム終了間際、右サイドを西(確か)が突破して、出したパスをマルシオがシュート、北野が立ちはだかるゴールマウスをついにこじ開けて先制点をゲットしました。
ロスタイムは4分と長かったですが、前がかりになった大宮をいなしつつゲームセット、勝ち点3をゲットしました。

今日のヒーローは東口でした、あれだけスーパーセーブを連発すれば、当然といえば当然ですね。
彼が止めていなければ、結構点差が開いた敗戦だった可能性が大きいですからね。
一進一退のゲームを競り勝って、しかもあの北野からゴールを奪って勝利ですから、言うこと無しです。