青い瞳のステラ、1962年夏・・・

くしゃみ、鼻水、のどの痛み・・風邪でダウン。
昨日の寒気に対する準備不足が原因だろう。

薬箱に入っていた、パブロンSゴールドWを飲んだら少し楽になったが、
一日、家の中で休息をとった。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」・・先週の放送を見た。

演劇部に入った”なつ”・・なかなかうまく演じることができない。
顧問の倉田先生にダメ出しされ、「下手（へた）なのでできません」と応える。

それに対し「下手というのは一所懸命やったが、できなかった人の事をいうのだ。
お前はやっていないから、下手以下だ。」と指摘する。

このやり取りは厳しいが、ドラマの肝となる部分だ。

何が上手で、何が下手なのか・・その答えは他人ではなく自らにある。
先生はそのことを伝えたかったのだろう。

私の人生も下手以下かもしれないな・・・
まだまだ頑張らなくては！

さらに演劇当日。なつとおじいさんとのやり取りは、
お互いを思いやる気持ちが伝わってきて、泣いた。

連休2日目、平成最後に少しだけ人生を振り返った。


今日の一曲「青い瞳のステラ、1962年夏・・・」～柳ジョージ