イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

頬ずり事件と自衛隊事件について書いてみた。

2007年06月06日 21時40分47秒 | Weblog
今日は書きたいことが二つばかりあるのですよ。

ひとつは、共産党がすっぱ抜いた
自衛隊事件。

そしてもうひとつがNHKの頬ずり事件。

面白さからいったらNHkでしょうね。

なんてったって頬ずりだからね。
ズリズリッてやったんでしょう、見ず知らずの女性に。

恐ろしかっただろうね。

もし仮に反対の立場になったとして、
女性がスリスリと頬ずりをしてきても、
やっぱり恐ろしいもんね。
気持ちが悪い。
例えそれがエビちゃんでもね。

いったいどうなっとるんでしょうね。
このNHK職員の頭の中は。

こんなことをしたらどうなるか位のことは
わかっているはずなのに。

今まで築き上げてきたもの全てをふいにしてまでも
頬ずりしたいという衝動を
抑えることはできなかったのでしょうかね。

この一瞬の爆発的な情はどこから沸き出のでしょう。

弁護士が痴漢をしてみたり、

歯医者が患者の胸を揉んでみたり、

大学教授が手鏡でスカートの中を覗き込んでみたり、

いったいどうなっているんだ。

私は知りたい。

全てを失ってしまうと知りながらも、
その一瞬の情を、しかもかなりくだらない情を
なぜおさえることができないのかを。

こういうことって男に限るんですかね。

あぁ、知りたい。

でもどれだけ話を聞いてみても理解すりことは出来ないのかもね。

それから、自衛隊事件。

私は自衛隊の行動がどうという事よりも、

このようなシークレットなはずの内部資料が

共産党の手に渡ってしまったことのほうが、
どえらい問題だと思うんだよなぁ。

イージスカンにしろ、今回のことにしろ、

本来外に出てはいけないものが
こうも簡単に流出してしまうなんて、
日本の防衛は大丈夫なのかな?

ものすごく心配になるよ。

大丈夫ですか?

防衛省になったんでしょう。

呼称だけ変えて喜んでいてはだめですよ。

あぁ、心配。


捕鯨を考えてみました。

2007年06月05日 20時59分04秒 | Weblog
日本の鯨に対するこだわりってなんなのでしょうね。

私自身は、まったくもって鯨など食したくはないのですが、

こうも日本の要求が撥ね付けられると、やはり気分は良くないですね。

しかも、聞くところによれば日本は譲歩に譲歩を重ね、

これでもかとへりくだってお願いしたというではないですか。

確かに今の日本にとって鯨にこだわらなければいけない

理由はないと思います。生活が成り立たないわけでもない。

それでもこだわる理由。

やはり「文化」ということでしょうか。

文化というものは善悪ではくくれないもんなぁ。

文化を否定するということは
その国を否定するに等しい行為、
といってしまってもいいくらいだもんな。

さらに言えば、「文化」とは
存在証明ともいえるのでないかな。

蒙古斑を持つ中国、韓国、日本、モンゴル、などの人たちを
何によって区別するかといえば、
それはやはり作り上げてきた文化
によって、ということになるのだろうしね。

捕鯨へのこだわりは、日本が日本であることのこだわり
なのかも知れない。

日本のアイデンティティーなのかな。どうかな。

どうだろう、

まったく関係はないのだけれど、
「けつの青い」という表現は
欧米の人たちには理解できないのでしょうね。

だって蒙古班がないものね。