朝、遅く起きると雨上がりのすばらしいよい天気です。
今日こそいい写真を撮るチャンスだとばかりに、専属の飛び切り美人のいつものモデルを誘った。
館山高速道路が7月に全面開通してから、まだ、通ったことがなかったので、海を見るためにドライブすることにした。
近所のTSUTAYAに寄って、ポジフィルムを求めようとしたが、置いてないと云う。カメラのキタムラのレンタル部門だというのに置いてない。隣のコンビニにも寄ったが置いていない。しょうがない、観光地に行けば置いてあるだろうと、そのまま高速へ。
風は少し強いけれど青い空に小さな白い雲が流れ、羽田に下りる飛行機がぐんぐん高度を下げて飛んでいる。高速道は車の通行量も少なく快走、気分は最高に開放的だ。
1時間も走ると、もう鋸山が目の前に。あっと云う間に鋸山の山腹にもぐりこんだ。
☆ ☆ ☆ ☆
お昼も回り、お腹が空いたということで、保田ICで高速を下りて館山方向に5分ぐらい走り、以前何度か立ち寄った保田漁港にある「番屋」へ車を止めた。
「番屋」は鋸南町保田漁業協同組合が運営している食堂で、当時はひなびた漁港の番屋そのものの風情のある建物で、取れたての魚料理が美味しくて大評判、大繁盛でした。
今では3棟に建て替えられ、昔の5倍くらいの広さの建物となっていましたが、それでも順番待ちが出るほどの大はやりでした。
案内された席に着くと、うちのモデルの隣に,ハリウッド映画から今抜け出してきたような金髪の色白美人が鎮座ましましておられるではありませんか! ハッ!
急いで勘定場に行ってフィルムを置いているかと聞くと「無い」という。
しかたなく席に戻ってくると、くだんの主演女優はちょうど立ち上がってお帰りのご様子、ワルポンに向かってにっこりほほ笑んで手を上げて、鶯が鳴くような透きとおる声で「チャオ!」と言って立ち去りました。
目の前のうちのモデルがいることも念頭に無く、しばらくボーッと突っ立て、後姿を見送っていたのです。
見事にシャッターチャンスを逃したのであります。
☆ ☆ ☆ ☆
さわらの味噌漬け、ホウボウの煮付け、小あじの南蛮漬け、イカのかき揚げ、野菜サラダを各1品づつと、夫々につみれ汁とご飯、漬物を頼んで待つこと5分、次々と運ばれ、テーブルが溢れんばかりとなった。
さわらは30cmくらい、ホウボウは20cmくらいのが2尾、小あじは小あじじゃなくて中あじ6尾、かき揚げは手のひらサイズが4枚、サラダは大きめの西洋皿に山盛り。
どれもボリュームいっぱいでとても食べきれる量じゃない。
テーブルには「当店の料理は量が多いので、食べきれない場合はお持ち帰りできます。容器1ケ10円」とありました。
当然、3パックの持ち帰り、夕食に回しました。
☆ ☆ ☆ ☆
鴨川から勝浦にかけての太平洋の岩場を撮るべく長狭街道を鴨川へ。
フィルムを求めなければ、カメラ店は何処だと探すが見つからない。鴨川駅前の観光案内所でカメラ店を聞き、街の中ほどの店へ入った。
早速、ポジフィルムを注文すると店主はうれしそうに「鴨川ではうちしか置いて無いよ。今日はいい天気だから撮影日和ですね」と云って送り出してくれた。
・・・やはりデジカメの時代かなあ・・・。
勝浦の手前の海岸で傾きかけた太陽が大海原に反射して、海いっぱいにダイヤモンドをちりばめたようにきらきら輝いていました。
専属モデルを海辺に立たせて何枚かのシャッターをきった。
モデルはご機嫌で目いっぱいの決めポーズをとってくれたのだが・・・。
逆光で太目のシェルエットしか写ってないんだ・・・。
後がコワい。
今日こそいい写真を撮るチャンスだとばかりに、専属の飛び切り美人のいつものモデルを誘った。
館山高速道路が7月に全面開通してから、まだ、通ったことがなかったので、海を見るためにドライブすることにした。
近所のTSUTAYAに寄って、ポジフィルムを求めようとしたが、置いてないと云う。カメラのキタムラのレンタル部門だというのに置いてない。隣のコンビニにも寄ったが置いていない。しょうがない、観光地に行けば置いてあるだろうと、そのまま高速へ。
風は少し強いけれど青い空に小さな白い雲が流れ、羽田に下りる飛行機がぐんぐん高度を下げて飛んでいる。高速道は車の通行量も少なく快走、気分は最高に開放的だ。
1時間も走ると、もう鋸山が目の前に。あっと云う間に鋸山の山腹にもぐりこんだ。
☆ ☆ ☆ ☆
お昼も回り、お腹が空いたということで、保田ICで高速を下りて館山方向に5分ぐらい走り、以前何度か立ち寄った保田漁港にある「番屋」へ車を止めた。
「番屋」は鋸南町保田漁業協同組合が運営している食堂で、当時はひなびた漁港の番屋そのものの風情のある建物で、取れたての魚料理が美味しくて大評判、大繁盛でした。
今では3棟に建て替えられ、昔の5倍くらいの広さの建物となっていましたが、それでも順番待ちが出るほどの大はやりでした。
案内された席に着くと、うちのモデルの隣に,ハリウッド映画から今抜け出してきたような金髪の色白美人が鎮座ましましておられるではありませんか! ハッ!
急いで勘定場に行ってフィルムを置いているかと聞くと「無い」という。
しかたなく席に戻ってくると、くだんの主演女優はちょうど立ち上がってお帰りのご様子、ワルポンに向かってにっこりほほ笑んで手を上げて、鶯が鳴くような透きとおる声で「チャオ!」と言って立ち去りました。
目の前のうちのモデルがいることも念頭に無く、しばらくボーッと突っ立て、後姿を見送っていたのです。
見事にシャッターチャンスを逃したのであります。
☆ ☆ ☆ ☆
さわらの味噌漬け、ホウボウの煮付け、小あじの南蛮漬け、イカのかき揚げ、野菜サラダを各1品づつと、夫々につみれ汁とご飯、漬物を頼んで待つこと5分、次々と運ばれ、テーブルが溢れんばかりとなった。
さわらは30cmくらい、ホウボウは20cmくらいのが2尾、小あじは小あじじゃなくて中あじ6尾、かき揚げは手のひらサイズが4枚、サラダは大きめの西洋皿に山盛り。
どれもボリュームいっぱいでとても食べきれる量じゃない。
テーブルには「当店の料理は量が多いので、食べきれない場合はお持ち帰りできます。容器1ケ10円」とありました。
当然、3パックの持ち帰り、夕食に回しました。
☆ ☆ ☆ ☆
鴨川から勝浦にかけての太平洋の岩場を撮るべく長狭街道を鴨川へ。
フィルムを求めなければ、カメラ店は何処だと探すが見つからない。鴨川駅前の観光案内所でカメラ店を聞き、街の中ほどの店へ入った。
早速、ポジフィルムを注文すると店主はうれしそうに「鴨川ではうちしか置いて無いよ。今日はいい天気だから撮影日和ですね」と云って送り出してくれた。
・・・やはりデジカメの時代かなあ・・・。
勝浦の手前の海岸で傾きかけた太陽が大海原に反射して、海いっぱいにダイヤモンドをちりばめたようにきらきら輝いていました。
専属モデルを海辺に立たせて何枚かのシャッターをきった。
モデルはご機嫌で目いっぱいの決めポーズをとってくれたのだが・・・。
逆光で太目のシェルエットしか写ってないんだ・・・。
後がコワい。
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